十二所神社

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鎌倉の東奥、十二所エリアにひっそりと佇む神社。創建は鎌倉時代といわれ、かつては同じ十二所にある光触寺の境内にあったが、江戸末期に現在地に遷座された。明治の神仏分離までは十二所権現社とも呼ばれていた。その名の通り、12柱の神を祭っている。社殿の正面の頭貫にある「波乗り兎」と呼ばれる2匹のウサギの彫刻が珍しく、境内には疱瘡神と宇佐八幡を祀る2つの石の小祠など、4つの境内社もある。

基本情報

住所

神奈川県鎌倉市十二所285

アクセス

公共交通機関の場合: JR鎌倉駅→京浜急行バス金沢八景・ハイランド・太刀洗行きで13分、バス停:十二所神社下車、徒歩1分 車の場合: 横浜横須賀道路朝比奈ICから県道204号経由2km3分

営業時間

境内自由

休日

境内自由

利用料金

境内自由

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