2022年3月にオープンしたトランポリンアミューズメント施設。1階「キッズパーク」は小学生未満限定。ボールプールやふわふわ滑り台など、小さな子どもも安心して遊べるエア遊具が揃っている。2階「トランポリン&アミューズメントパーク」は、小学生以上が利用可能。トランポリンをしながらダンクシュートしたり、壁に張り付く「スパイダーウォール」など、飛んだり、跳ねたり、くっついたりと、体全体を使って遊ぶことができる。ALCJUMP川崎名物の地上5m屋外高所トランポリンでは開放感のある空間でスリル感を味わながらも思い切り飛び跳ねよう。SNS映えが狙える写真も撮れる壁渡りにも注目。
雨の日でも晴れの日でも快適に遊べる、全天候型のキッズパーク「あそべんちゃあ」。0歳から9歳までの子どもとその家族が利用できる。「海・島・生きもの」をイメージした室内は、アスレチックなどワクワクする遊具が盛りだくさん。プロジェクションマッピングを使用した新感覚の体感ゲームも人気だ。幼児ゾーンは、広いスペースに好奇心をくすぐる玩具が揃い、7カ月未満の赤ちゃんも安心して遊ぶことができる。ロッカー・下駄箱、休憩スペース、個室型授乳室(mamaro)、ベビーカー置き場などの設備も充実しているのも子連れファミリーにはうれしい。
インスタントラーメンに関する数々の展示・アトラクションを通してクリエイティブシンキング=創造的思考を、楽しみながら学べる体験型食育ミュージアム。インスタントラーメンの発明者であり、日清食品の創業者・安藤百福の軌跡を知る展示のほか、自分だけのオリジナルカップヌードルを作れるマイカップヌードルファクトリーや世界各国のさまざまな“めん”を味わえるフードアトラクション等がある(館内の一部施設には別途利用料、および事前予約が必要となるものあり)。
体験施設
美術館・博物館
みなとみらい・桜木町
横浜エリア
ほとんどの遊具が段ボールでできている屋内遊園地。小学生以下・130cm以下の子どもが入場可能で、0歳の赤ちゃんから安心安全に遊ぶことができる。キッズパークの利用者には0〜5歳の子どもが多い。壁面にボール使って遊べる遊具がたくさんある「ボールプール」は、特に人気だ。親子で段ボールソリ滑りが楽しめる「ロングスライダー」、大人が乗っても大丈夫な「トロッコ列車」など、家族で遊べる遊具も充実している。平日はフリータイム700円で利用できるなど、リーズナブルな料金も魅力。ゲームコーナー「NICOPA」も併設。人気キャラクターグッズのクレーンゲームは、大人も夢中になってしまいそう。
最新のデジタル技術を使い「テクノロジー」と「遊び」が融合した、今までにない体験ができる屋内テーマパーク。数万個のボールに光の波紋が投影される、フォトジェニックなボールプール「ZABOOM JOURNEY」は、0歳から楽しむことができる。日本初の最先端デジタルサーキット「MINI 4WD LASER CIRCUIT」は、子どもの頃ミニ四駆で遊んだパパママも一緒に、親子で盛り上がること間違いなし。砂の形状に合わせて山や海が出現する「AR砂場」は、衛生面でも安心な未来の砂場。常に8種類のアトラクションが楽しめるようになっている。
2022年7月にリニューアルオープンし、新しい遊具やコーナーが追加されたキッズユーエスランド横浜希望が丘店。すべり台や長いトンネル、大きな吊り橋などを備えた大人気のスーパージャングルはもちろん、エアトランポリンやサイバーホイール、ふわふわドームなどのふわふわエア遊具が充実。さらに、人気の公園遊具であるブランコや滑り台などが設置された広いボールプールや、1人用のトランポリン、いろいろなタイプの乗り物など、子どもたちが夢中になるアクティビティが揃う。体を動かすだけでなく、ままごとコーナーや絵本コーナー、フリーコインで遊べるゲームマシンなどもあり遊びの種類が多彩。6カ月〜3歳を対象とした専用コーナーもあるので、小さな子どもも安心。本格的な照明設備や衣装を用意したセルフ写真館で、家族や友達との思い出を残すのもおすすめだ。飲食持ち込み可能なので、くつろぎスペースで休憩やランチをしながら1日過ごしたり、入場後の出入りが自由なうえ、保護者は1人の料金で交代ができるので、交代で買い物を済ませるなど便利に利用できる。
明治18年(1885)、居留民の手で建設され、日本初のシェイクスピア劇を上演した西洋式劇場ゲーテ座の跡地にある博物館。昭和55年(1980)、学校法人岩崎学園が創立50周年を記念して開設した。服装史やアールヌーボーのガラス工芸、装飾画家ミュシャの作品など、ゲーテ座資料を展示。鹿鳴館時代をはじめ、様々な時代のドレスで記念撮影(料金:2000円〜、時間:10〜17時)もできる。所要20分。
買い物のついでに親子で一緒にゆっくり遊べると好評なのが、モザイクモール港北内にある室内プレイグラウンド施設「キッズーナ」。ボールプールやエアスライダーなどの遊具が充実し、子どもからも人気のスポット。お寿司屋さんや消防署など“ごっこ遊び”が楽しめる「なりきりタウン」もある。さらにキッズーナでは、からだを動かしたり、工作できるイベントを土・日曜・祝日に実施。保育士・幼稚園教諭の資格をもつスタッフが駐在しているので安心。3歳以上なら「ぼうけんコース」を選ぶと、子どもだけで最大2時間30分遊ぶことができ、大人はゆっくり自分の時間を過ごすこともできる。
多様な遊びを取り揃えた5つのゾーンで構成されており、プロジェクションマッピングとセンサーなど最新技術を駆使した遊びが体験できる。「屋内砂浜 海の子」の濡れない海や本物そっくりの砂浜は、子どもの遊び場デビューにおすすめ。そのほかにもドーム型のトランポリン「風の丘」や、自由な発想を生かして遊べるDoNow積み遊び、6〜18か月専用の遊び場「ベビーテラス」など、シンプルでありながら自由な発想を引き出すこだわりの遊具が揃っている。ここでしか遊べない「のるるんエコライド」は遊具とは思えないリアルな作りに、子どもだけでなく大人も楽しめると評判だ。
箱根寄木細工を扱う店。伝統的な寄木のからくり箱(操作4回1080円〜)のほかに、カードケース370円〜、コースター420円〜、アクセサリー類1300円〜、伝統工芸士による寄木細工の実演や体験教室(750円〜)も行われている。
村田製作所が運営する無料の子ども向け科学体験施設。電気に関するクイズや体験展示を通して、科学の不思議や楽しさを学ぶことができるインタラクティブな施設だ。“エンジニアの卵が生まれるきっかけの場”がコンセプト。ディスカバーゾーンでチャレンジできるサイエンス体験展示は事前予約がおすすめ。カフェでは本格コーヒーや美味しいパンがお手頃価格で提供される。併設ライブラリーには電気科学の本が約200冊あり、ゆっくり楽しめる。
体験施設
美術館・博物館
みなとみらい・桜木町
横浜エリア
思いきり体を動かして遊べる屋内アスレチック施設。トランポリンを使ったさまざまな遊び方を満喫できる「トランポリンエリア」は、全18面、約120坪もの広さがある。高さ6mのウォールは子どもでも気軽にクライミング体験。ハーネスなしでも安全に楽しめるよう改良された「ロープウォークエリア」は、全面ガラスの吹抜け側まで進むと横須賀本港を一望でき、夜はライトアップされた昼とは違う魅力を体験できる。トンデミ初登場となる「クイックアクションアリーナ」はアスレチックの各ステージに隠されたボタンを押しながら進む早押しアスレチック。通常の施設が利用できない小さな子どもも「キッズトランポリン」「キッズネットアスレチック」「キッズシーソー」で楽しむことができる。
陸・海・空・宇宙のテーマに沿って最先端の科学技術を遊んで学べるミュージアム。ロケットや航空機、深海調査船、発電プラントなどの技術やものづくりについて、大型模型や実物などで紹介している。
体験施設
美術館・博物館
みなとみらい・桜木町
横浜エリア
横浜市青葉区の北端に位置し、川崎市や東京都町田市と接する地区。雑木林の丘や田園風景が色濃く残っており、農地所有者の協力のもとふるさと村として開かれた。四季折々にふるさとの森、神社や水車など、ありのままの自然と農村風景を満喫できる。観光の拠点は寺家ふるさと村「四季の家」。ふるさと村ガイドツアーをはじめ、各種観察会や、秋からはそば打ち、みそ造り教室を開催している。村内には釣堀や野菜の直売店、ゴルフのショートコース、テニスコートなどの施設もある。農作業などの妨げにならないようルールを守って散策を。
横浜市旭区の5カ所の畑でハイブッシュ系とラビットアイ系のブルーベリーを20種類、約1000本を栽培している。カフェを併設しており、ブルーベリージュース等も味わえる。不定期にブルーベリーアイスやブルーベリー茶作りの体験教室も行っている。
天候に関係なく1日遊べる室内遊園地。安全に楽しめるエア遊具や、子どもが大好きなボール遊びは、「ボール温泉」「投げるんだー」「ボールシュート」と3種類もあり、思い切り体を動かして元気に遊ぶことができる。2020年春にオープンした「スノータウン」は、1年中雪遊びが楽しめる雪のテーマパーク。子ども用の長靴やソリは無料で借りられるのが嬉しい。「遊び放題プラン」を選ぶと、1日中遊び放題で何度でも再入場が可能。お弁当の持ち込みもできる。0歳から入場でき、施設内のベビールームでは、ミルク用のお湯も用意されている。
天候を気にしないで遊べる室内遊園地。約1500坪の広い敷地に、年齢にあわせた13のエリアがある。「ミルキッズエリア」は3歳までの赤ちゃんと幼児専用。「ボールプール」や「ふわふわ」など、安全・安心に遊べる大型遊具が揃っている。ボルダリングウォールに映像を映し、ボルダリングとゲームの両方を一度に体験できる「クライミングウォール」、トランポリンでジャンプしている自分の映像がゲーム画面に映し出される「デジタルトランポリン」など、運動しながら遊べる新感覚のアトラクションも多い。数百枚の衣装が無料で着放題、撮影も無料の「ファッションフォトスタジオ」も人気だ。子どもだけでなく大人も遊べて、親子一緒に楽しむことができる。
日刊新聞発祥の地・横浜に開設された博物館。平成28年(2016)夏の全面リニューアルの後、平成31年(2019)春には歴史展示を拡充した新常設展示室が完成。情報化社会の進展と、新聞・ジャーナリズムの役割を楽しみながら学べる。オリジナル新聞づくりも体験できる。
体験施設
美術館・博物館
山下公園・横浜中華街
横浜エリア
横浜の大さん橋近くにある博物館。館内は1階と2階の2フロア構成。1階では、生きている「かいこ」を観察したり、時期によっては「かいこ」がまゆをつくっているところが見られ、まゆから糸を取り出す「糸くり」体験や、糸から布を織る「はた織り」体験もできる。また、1・2階を通して、横浜とシルクに関する歴史や、キモノなど和装を中心とした絹製品、古代から現代までの復元時代衣装などの資料も展示しており、子どもからおとなまで幅広く楽しめる。年間を通じた常設展や季節ごとの特別展が開催されるほか、「真綿づくり」の実演、子ども向け「まゆ人形づくり」などのワークショップも随時実施。
体験施設
美術館・博物館
山下公園・横浜中華街
横浜エリア
マグカップや皿、貯金箱など、150種類以上ある素焼きのなかから好きな素材を選び、絵付けができる“らくやき”。約30分で焼きあがるので、当日持ち帰りできることもうれしい。
相模原市でブルーベリー狩りが楽しめる。JA営農センター東方向500mにあり(公式サイトにて地図要確認)、摘み取りができる。量り売り。試食無料。
生田緑地内、日本民家園の一角にあり、初心者でも気軽にハンカチやバンダナ染めの体験ができる。この他、好きな布地を染められる持込み染色や、講座・ワークショップなども開催。また、藍染め作品の展示や藍染め商品の販売も行っている。所要約1時間〜。予約がおすすめ。5名以上の団体や持込みは要予約。
宮崎台駅の高架下にある体験型の博物館。シミュレーターワールドやゾーン3450、パノラマワールドなどがあるA棟と、キッズワールドのB棟の2つからなる。A棟パノラマワールドでは、昭和30年代の旧高津駅の再現やジオラマ、Nゲージパーク、パノラマシアターなどで東急電鉄をさまざまな角度から楽しめる。ハンドルを握り、画面を見て電車を運転する8090系運転シミュレーター(有料)などがあるシミュレーターワールドが人気で、音響効果も加わってリアルな運転を体験できる。B棟にはキッズシミュレーターもある。
相模湾を一望できる景色のいいブルーベリー農園。ウッダード、ホームベル、ティフブルーという3種のブルーベリーの食べ比べができる。