箱根・星の王子さまミュージアムに併設された童話『星の王子さま』の物語をモチーフにした料理を提供するレストラン。建物はフランス人作家サン=テグジュペリにゆかりのある南仏・プロヴァンス風。『星の王子さま』の登場キャラクターが隠れている屋内席か、城館とフランス式庭園を見渡せるテラス席を選ぶことができる。ペット連れは駐車場側のテラス席のみ利用可能。一番人気のスイーツ「王子さまのふわふわパンケーキ」は、誕生日には特別な絵柄に変更できる(要予約)。※レストランのみの利用の場合、ミュージアムへの入園料は不要だが、園内テラス席は要入園料。テラス席は、悪天候時は閉鎖。
芦ノ湖の湖面上に、鏡のように映し出される富士山。絵葉書のように美しい景色にはなかなか出会えない。鑑賞の時間は、観光船が運航していなく、日光が湖面に差し込まない早朝。風がないことも重要な条件となる。運と労力が必要だが、それだけの価値がある絶景だ。
すすき草原の目に前にある甘味処では、昔から日本人が食してきたヨモギを使ったメニューが揃う。よもぎ白玉クリームあんみつなどの甘味から、よもぎオーレ(わらび餅つき)といったドリンクまでバラエティ豊か。よもぎソフトクリームは、すすき草原散策のお供に◎。
須雲川橋のたもとにあり、大きな石の上に弘法大師と刻まれた石碑が立っている。石碑の前のくぼみには、浸せばイボが取れるといわれる水が溜まっている。岩は箱根火山の安山岩で、保水性が高いため水は涸れないと伝えられている。
豊臣秀吉が小田原攻めの際、将兵をねぎらうため造ったとも伝わる岩風呂。幅3m、高さ1mの岩穴でしめ縄が下がり、八千代橋のたもとから延びる歩道から見られる。十数年前までは湯けむりが上がっていたが、現在は涸れてしまい跡として残るのみ。
箱根町役場の敷地内にある資料館。古来、湯治場として知られていた箱根が温泉観光地として変貌していく様子を絵巻物や多くの写真パネルなどを使用して紹介。江戸時代の箱根七湯からはじまり、近代以降の交通機関の発達、別荘地の発展、外国人リゾートの展開、そして戦後の箱根十七湯へ。現在の温泉観光地・箱根への道のりを紹介。また、箱根細工などの土産物産業の展開、人々のくらし、祭りなども紹介。昔の旅に欠かせないワラジのミニチュア作り体験も可能。所要30分。
御殿場線に沿って両側に約120本のソメイヨシノが咲き誇り、桜のトンネルができる。
四方を山に囲まれた緑豊かな公園。散策路から山に登り「果実と野鳥の森」の遊歩道を行くのがおすすめコース。有料スポーツ施設を併設。詳しくは、葉山町ホームページを参照。
コンサートや映画会、トークショー、さらに寄席など、さまざまな催しが行われている。ホール使用料は午前6290〜8380円、午後8380〜1万2570円、夜間1万2570〜1万6760円、全日2万3050〜3万1430円。
城ケ島漁港でその日に水揚げされた海の幸を直売店ならではの価格で販売。いけすから選んだ海の幸をその場で調理してもらえる。
江島神社に属し、祭神は多紀理比売命[たぎりひめのみこと]。本宮御旅所[ほんぐうおたびしょ]ともいう。社殿は天保12年(1841)に再建されたもの。入口に立つ石の鳥居は源頼朝が寄進したもので、参道にはユーモラスな36匹の猿を彫った群猿奉賽像庚申塔[ぐんえんほうさいぞうこうしんとう]がある。また拝殿の天井にはどこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれている。境内西側の石段を下りると稚児ケ淵に出る。
昭和20年(1945)の開業以来、小町通りの入り口で77年続く老舗。川端康成など著名作家も訪れていたという歴史ある喫茶店だ。30分かけて焼き上げるという名物のホットケーキは1000円。全88席の広々としたフロア内には、季節の移ろいを感じさせてくれるレトロな雰囲気の中庭もあり、眺めているだけでくつろいだ気分になる。
日本全国の陶器、ガラス製品、生活雑器などの工芸品を販売している。湯のみ1320円〜、コップ1540円〜、竹細工4400円〜など値段も手ごろだ。
英勝寺の近くにあるやぐらに六層の石塔が立つ。中世の紀行文の名作とされる『十六夜日記』[いざよいにっき]を書いた歌人阿仏尼の墓と伝えられる。
玉縄北条氏菩提寺。龍寳寺は昭和26年(1951)の火災により建物のほとんどが焼け、残ったのは山門と鐘楼[しょうろう]だけとなるが、昭和35年(1960)に、大岡実博士の設計で本堂が再建された。
ツツジの名所として知られる武山の麓にあるスポーツ公園。ナイター設備のある軟式野球場とテニスコート(砂入り人工芝:4面)があり、市民に親しまれている。
鎌倉幕府執権の一族・北条実時が和漢の書物を集めた、最古の武家文庫。その文庫や称名寺に伝わる文化財を保管する神奈川県が、中世歴史博物館として開館。1階はビデオなどで紹介するガイダンス展示室、その奥は中世の称名寺本堂内を再現した吹抜展示室になっている。2階の展示室では、約2万点を含む収蔵品のなかから、テーマに沿って特別展・企画展を行う。所要45分。
古くからの伝統と、現代的な感性をミックスした芝居小屋。全国を公演する劇団が原則月替わりで乗る舞台は、幅広い年齢層に受け入れられるエンターテインメント。「笑わせて、ホロリとさせて最後にホッとさせる」のが芝居の理想とか。
三溪園の外苑にある茅葺の草庵風建物で、6畳ほどの小間と広い土間から成る。かつて内部に横笛の像を安置していたことからこの名でよばれている。因みに横笛は、高倉天皇の中宮である建礼門院に仕えた女官で、平重盛の従者・斉藤時頼(滝口入道)との悲恋で知られる女性。
慶長8年(1603)に京都伏見城内に建てられた、諸大名伺候の控室であったと伝えられている。内部には海北友松[かいほうゆうしょう]筆と伝わる襖絵、菊の意匠の透かし彫りの欄間がある。大正7年(1918)に三溪園に移された。
アジア各地を食べ歩いた料理長が、日本人の口に合うよう改良を重ねてあみだしたオリジナル料理が店の魅力。中華風海鮮タコ焼きは、マヨネーズ以外にXO醤やオイスターソースを使った定番ソースもある。
横浜ベイホテル東急の館内にある、石鍋裕オーナーシェフがプロデュースするレストラン。愛らしいインテリアが温かみのある雰囲気を醸し出している店内はパステルトーンのインテリアで統一されている。「皿の上の芸術」とも評される洗練された色彩豊かなフランス料理で、厳選された素材の持ち味が生かされている。ランチコース6000円〜、ディナーコース1万1500円〜。要予約。
小田原の通称蒲鉾通りといわれる通りにどっしりと店舗を構えるのが、明治初期創業の老舗かまぼこ店「丸う田代總本店」。2段階の蒸しで作られるしなやかで弾力のある小田原蒲鉾をはじめ、だて巻、ちくわなど多彩な商品を販売。試食コーナーがあるので味を見てから購入できるのがうれしい。店内の一角には、小田原市の街かど博物館の1つとして設けられた「丸うかまぼこ伝統館」があり、昭和初期のつけ包丁や焼き印、細工下絵帳などを展示するほか、かまぼこ作りの工程をビデオで見られる。
三溪園内苑にある建造物。天正19年(1591)、京都大徳寺内の天瑞寺(廃寺)に、豊臣秀吉が母の大政所[おおまんどころ]の長寿を祝って建てた生前墓の覆堂。明治38年(1905)に三溪園に移築された。