光明寺 山門

どっしりとした山門
弘化4年(1847)に建造された光明寺の山門。間口約16m、奥行約7m、高さ約20mの鎌倉の寺院の山門としては最大級の格式を備えている。五間三戸二階二重門[ごけんさんこにかいにじゅうもん]といわれる様式で、5つに間仕切りされた中央の3つの間には両開きの大板戸の扉が付いている。1階が和風、2階が中国風、釈迦三尊・四天王・十六羅漢が祀られている2階からは由比ガ浜、江ノ島、富士山の眺めがよい。2階中央に掲げてある『天照山』の額は、永享8年(1436)に後花園天皇から賜ったもの。

基本情報

住所

神奈川県鎌倉市材木座6-17-19 光明寺内

アクセス

公共交通機関の場合: JR鎌倉駅・江ノ電鎌倉駅東口→京浜急行バス小坪経由逗子駅行きで10分、バス停:光明寺下車、徒歩すぐ 車の場合: 横浜横須賀道路朝比奈ICから県道204号経由20分

電話番号

光明寺: 0467-22-0603

営業時間

7〜16時(夏期は6〜17時)、窓口は9〜16時

休日

無休

利用料金

境内無料

駐車場

利用料金: 無料 収容台数: 10

SHARE