浦賀の渡し船

平成10年(1998)建造の愛宕丸。航路は浦賀海道と呼ばれている
浦賀港の東西を渡船が往復し、地域の方の大切な交通手段として、また東西叶神社等を訪れる観光客の足として利用されている。この渡船は奉行所が浦賀に置かれてまもない享保10年(1725)頃から始まる長い歴史を持ち、現在は江戸時代の御座船を現した「愛宕丸」が就航している。航路は230mあまりと短い区間だが「浦賀海道」と名付けられ、渡船はポンポン船の愛称で浦賀のシンボルになっている。

基本情報

住所

神奈川県横須賀市西浦賀1-2-19先(西渡船場)・東浦賀2-19-10先(東渡船場)

アクセス

公共交通機関の場合: 京急浦賀駅→京浜急行バス久里浜行きで5分、バス停:紺屋町下車、徒歩すぐ(西渡船場) 車の場合: 横浜横須賀道路浦賀IC(ハーフインター)から10分

電話番号

ミウラ総建: 046-841-1509

営業時間

7〜12時、13〜18時

休日

天候等により不定休

利用料金

大人200円、小・中学生100円、荷物(自転車等)50円

SHARE