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写真展「失われた風景/よみがえる風景 ー多摩区の昭和ー」

写真を遺す、記憶を伝える。

川崎市多摩区の中心市街地である登戸地区は昭和63年に着手された土地区画整理事業により、登戸・向ヶ丘遊園駅を中心に大きく姿を変えた。往時の風景が失われつつある今、それらを遺し、伝えるために、市民ミュージアムの収蔵品のデジタルデータをパネルにして展示する。また地域の人々が撮影した昭和初期から昭和30年代の登戸・向ヶ丘遊園駅、旧津久井道の風景も取り上げ、その景色の変化を振り返り、記憶を掘り起こしていく。

基本情報

開催日時

2025年11月11日〜2025年11月17日

08:30 ~ 17:00

電話番号

044-712-2800(川崎市市民ミュージアム)

会場

多摩区総合庁舎 1階 アトリウム

住所

川崎市多摩区登戸1775-1

アクセス

公共交通機関の場合: 小田急線「向ヶ丘遊園」駅北口から徒歩約5分/JR南武線「登戸」駅から徒歩約10分

駐車場

収容台数: 0

料金

観覧無料
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