箱根登山鉄道株式会社
今から90年以上前の大正8年(1919)に箱根湯本〜強羅間、昭和10年(1935)に小田原〜箱根湯本間が開通。全長15km。標高差約527mを一気に駆け上がる山岳鉄道で、急勾配を登るためスイッチバックを繰り返し、88カ所のカーブ、13カ所のトンネルとおよそ26カ所もの鉄橋を渡る。6月中旬〜7月中旬はあじさい電車が運行。沿線にはおよそ1万株のアジサイが咲き乱れ、箱根の初夏の風物詩となっている。
今から90年以上前の大正8年(1919)に箱根湯本〜強羅間、昭和10年(1935)に小田原〜箱根湯本間が開通。全長15km。標高差約527mを一気に駆け上がる山岳鉄道で、急勾配を登るためスイッチバックを繰り返し、88カ所のカーブ、13カ所のトンネルとおよそ26カ所もの鉄橋を渡る。6月中旬〜7月中旬はあじさい電車が運行。沿線にはおよそ1万株のアジサイが咲き乱れ、箱根の初夏の風物詩となっている。
明治18年(1885)、初代軍医総監をつとめた松本順によって開設された海水浴場。浜から10m沖合いに浮かぶ「かぶと岩」は周囲20mほどあり、海水浴場のシンボルとなっている。
事前予約は不要、施設と近くのスーパーの駐車場も利用できる。抜けるような秋の青空と雲の下、大粒栗のポロタンを探し家族で楽しい1日を過ごそう。令和4年(2022)の大物賞は6cm。近くには、日帰り入浴七沢温泉やマス釣り場もある。9月上旬より、焼き栗の販売・発送もあり、お土産に最適。
800坪の敷地で水耕棚栽培を使って育てられたイチゴが食べられる。「紅静」は鎌倉観光いちご園のオリジナルブランド。地面から80cmの高さに実があるので大人も子どもも摘み取りやすく、親子連れに人気がある。イチゴ狩りを楽しんだ後は古都鎌倉をゆっくりと散策しよう。
総合運動施設。メインアリーナとサブアリーナに分かれる。バスケットボール、バレーボール、バドミントン、ハンドボール、卓球など、様々なスポーツが実施できる。
釣船五郎丸は通年にわたり午前(7時30分出船)・午後(13時出船)アジを出船。時期により、太刀魚・日中カワハギ・マルイカなどの多種多様な釣りを楽しめる。仕立船(貸切船)も通年受付。ホームページ上では即日釣果、今の釣物、大物を釣り上げた写真を多数公開。花火大会観覧船、釣り大会などのイベント情報も随時発信。初心者からベテランまで楽しめる。
相模湖を見下ろす東の丘陵地に広がるレジャー施設。バラエティに富んだアトラクションエリアがあるほか、気軽にキャンプなどを楽しめるアウトドアゾーンなども設置。巨大クライミングアトラクション「マッスル モンスター2」や「絶叫吊り橋 風天」などスリリングなアスレチックのほか、夏には大きな水遊び広場、冬にはイルミネーションと、季節を問わず楽しめる。「さがみ湖温泉うるり」も好評。
地元の農家で約15戸運営している観光農園。9月から始まるさつまいも掘りや栗拾い、年間を通してできるしいたけ狩り、ニジマス釣りやつかみどり、バーベキューもできる「遊魚園」がある。
107万平方mの自然公園には森林や林業について学べる森林館があり、木材工芸センターではえんぴつ立てや、本立て、木のおもちゃなどの製作体験(料金:300円前後、時間:9時〜11時50分、13時〜16時20分)ができる。散策コースは森林浴におすすめ。園内は箱根外輪山の北方に位置しており、眺望がよい。
Jリーグ川崎フロンターレが運営する、関東最大級の6面フットサルコート。川崎フロンターレの理念「スポーツ文化の振興及びスポーツによる地域社会への貢献」を具現化するものとして誕生した。鷺沼ふれあい広場に続く敷地であることから、広場との一体感を図り、地域コミュニティーの場としてフットサル利用でない人々でも気軽にクラブハウスを利用できるようになっている。フィールドは「フィールドターフ」と呼ばれる最新式の人工芝が敷かれ、照明設備があるため夜間での利用も可能だ。
横浜・みなとみらいエリアでヘリコプターの遊覧飛行が楽しめるスポット。5分のフライト2万9800円は、飛び立ってすぐ眼下には横浜の街並みが、遠くには関東平野へと広がる雄大な景色が眺められる。人気のトワイライトタイムのフライトは、早めの予約を。
緑豊かな真鶴半島の景色を海上から楽しめる。遊覧船は80人乗りのセンチュリー2。コースは真鶴港から出航し、半島突端の景勝地三ツ石でUターンして再び真鶴港に戻るもので、所要30分。デッキに出れば、潮風が心地よくスピード感も味わえ、カモメの餌付けも楽しめる。また、三ツ石の前で減速してくれるので、記念撮影もできる。
ミニSL、ロマンスカーが目の前を走る眺望抜群のみかん狩り園で、富士山や相模湾、伊豆大島、足柄平野を見渡せる景観のよい高台に位置している。みかん狩りのほかにさつまいも掘りや大根の引き抜き体験も開催。また、園内では芝ソリも楽しめ、近くの沢では沢蟹もとれる。平地が多いので、子ども連れや車いす客にも人気のスポットだ。搾りたてのみかんジュースも無料で飲める。
立ったままイチゴ狩りができる高設栽培を全面設置。通路が広いので、ベビーカーや車椅子での入園可能。キッズスペースや簡易オムツ替え台もあり。小さな子ども連れも安心。通路は左右違う品種で作られているので、一度に両方を味わうことができる。紅ほっぺ、おいCベリー、よつぼし、章姫、あまおとめ、やよいひめ、ほしうらら、あまえくぼ、令和6年(2024)から新しく「スターナイト」が加わり9品種に。品種の食べ比べは生育状況により異なる。公式サイトから事前予約が必要。
有機肥料を使って育てられた大粒のイチゴが食べられる。品種は、紅ほっぺ、さちのか、おいCベリーなど。地面から45cmの高さに実があるので大人も子どもも摘み取りやすい。また、直販所にて自家のとれたて野菜が100円〜、新米コシヒカリ5kgがあり。高設ハウスもある(生育状況により摘み取り不可の日があるため、要問合せ)。
地震、風水害、火災など突然の災害時に慌てないよう、実際に体験しながら対処方法を知ることができる。風水害体験コーナーでは、風速30m/秒の強風を体験できる。他には、津波や火山災害への備えを仮想ストーリーで学べる防災シアター、心肺蘇生法や避難所での生活を体験できるフリースペース、消防用具の歴史を学ぶコーナーや防災に関する知識を深めるための防災Q&Aなどもある。正しい知識をもって万が一の時に備えたいもの。なお、体験コーナーではハイヒール、サンダルは不可なので、運動靴で行こう。
丹沢の自然とブルーベリー狩り、トマト・とうもろこし、さつまいもなどの野菜収穫体験が楽しめる。収穫したばかりの新鮮なブルーベリーや野菜はその場で食べることが可能。ブルーベリー園は県立秦野戸川公園の隣にあり、子供の遊び場やバーベキューにも便利な立地だ。
三崎港周辺を回遊するおなじみの水中観光船。船底のガラス窓から海中をのぞくことができる。9時20分から約1時間に1本のペースで、1日約8便(冬期を除く)が運航される。ペットは小型犬のみ可。
ビーチまですぐのロケーションにありカリキュラムの充実度に定評があるスクール。体験コース半日5500円、1日8800円、ベーシックコース7800円。また、SUP(スタンドアップパドル)のレッスンもスタート。ウインドサーフィンのクロストレーニングに最適。
海上から江の島を楽しむことができるのが、江の島弁天橋と稚児ケ淵を結んでいるべんてん丸。わずか10分ほどだが、潮風に吹かれながらそそり立つ絶壁と緑濃い江の島を眺めながらのミニ船旅はなかなか趣がある。行きは江の島岩屋まで歩き、帰りに利用すると疲れも少ない。稚児ケ淵の乗船場から江の島岩屋までは徒歩5分。
会員制のドッグラン。ドッグカフェやショップ、レンタルシャワーも備わる。アジリティもある。サイト内は砂地で清潔感がある。小型犬エリアあり。水飲み場やベンチも設置されている。飛行犬撮影会などのイベントも定期的に開催。隣接の植物店では、季節の花や植物、地場野菜なども販売。
標高は242m、三浦半島の最高峰で豊かな自然を満喫しながら登ることができる。山頂からは、伊豆半島、富士山、箱根連山、大島、房総半島と360度のパノラマが堪能できる。
みなとみらい地区など横浜の夜景が楽しめるクルーズ船。約45分の「赤レンガcafeクルーズ」1500円。10〜120人の貸切クルーズはディナー・ドリンク付きで1万3200円〜(要予約)。2人だけでのプライベートクルーズ5万5000円〜(要予約)もある。
8月に2品種のブルーベリー狩りを行っている。そのほか秋にはみかん(10月中旬〜12月)、しいたけ(通年)、春にはたけのこ(4月中旬〜下旬)などの味覚狩りを行っている。きのこ料理の炭火焼きなど旬の料理は格別。