材木座海岸
鎌倉時代は材木の積み降ろしで賑わった。また材木座海岸南東部にある和賀江島[わかえのしま]は、現存する日本最古の築港跡。普段は波に洗われているが、干潮時には丸石を積み上げた中洲が姿を現す。
鎌倉時代は材木の積み降ろしで賑わった。また材木座海岸南東部にある和賀江島[わかえのしま]は、現存する日本最古の築港跡。普段は波に洗われているが、干潮時には丸石を積み上げた中洲が姿を現す。
こちらでは、店内に設置されたmyハーバーマシンで撮影した自分の画像を入れた特別パッケージに好きなハーバーを組み合わせて詰めた、世界に一つだけの「my ハーバー」を作ることができます。さらに、3種類の「焼きたてハーバー」や、ありあけハーバーを丸ごと1個分MIXした「ハーバーソフト」、季節ごとに新しいイチオシのカフェメニューがお楽しみいただけます。
横須賀市の県立観音崎公園にあるバーベキューエリアは、機材、食材は持込みで楽しめる海岸沿いの場所。東京湾を通る船を眺めながらバーベキューを楽しめる。
湖面に富士山や外輪山の陰を落とす芦ノ湖。この湖は箱根の代表的な観光スポットの一つだ。湖上では遊覧船をはじめ、ボート遊びが楽しめ、ブラックバスなどの大物釣りにも挑戦できる。
芦ノ湖の楽しみの一つ、フィッシング。オオクチバスやブラウントラウト、ニジマスなどの大物釣りや、9〜11月にはワカサギ釣りも楽しめる。解禁期間は3月〜12月中旬だが、夜間は禁止。釣竿は湖畔のボート店で、ボートといっしょに貸してくれるところもあるが、基本的には持参。寒くなる前から家族で楽しめるワカサギ釣りは国内では貴重で、初心者でも充分に楽しめ、特産品の味を感じる事ができる。
滑りやすい石畳の道。旧街道の難所のひとつで、猿も滑るほどの急な坂道であったことが由来。細心の注意をはらいながら進もう。
旧東海道に残る石畳は長い東海道の中でも箱根越えとして旅人には苦難の道だった。箱根八里とは小田原箱根口から芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里をいった。現在、畑宿から湖畔までの往時の石畳が保存整備され多くの人々が当時のおもかげをしのびながら散策している。芦ノ湖畔の旧東海道にある杉並木は樹齢約400年で、江戸時代のはじめ元和4年(1618)箱根宿を設けたとき植えられたと伝えられている。現在でも412本ほどの大木に往時の静かな佇まいが感じられる(国指定史跡)。
阿夫利神社下社の茶店横から下りはじめるハイキングコースの途中にある滝で、かつては修験者のみそぎ場であった。上・下段2段に分かれて流れ落ちることからこの名がある。大山川に架かる石橋の上から眺める滝は、緑の木々に映え、清涼感がある。
ちょっと気分を変えて人力車で走るのも鎌倉ならではの魅力。普段とは違う目線で楽しめる。鎌倉人力車有風亭(2台)が円覚寺前、鶴岡八幡宮脇の鉄ノ井、小町通り入口に待機。鎌倉を知りつくしたプロの車夫が名所旧跡を案内してくれる。
王禅寺に隣接した公園。整備された園内には、多摩川をイメージした水の流れや、多摩丘陵の豊かな自然をそのまま生かした中に自然探勝路などがあり、散策が楽しめる。
新横浜駅から徒歩約5分のオールシーズン営業の屋内スケートリンク。「プリンスアイスワールド」などのアイスショーや、アイスホッケーの試合、フィギュアスケートの競技会が例年開催されている。気軽に利用できる一般滑走や、専属インストラクターが指導するフィギュアスケート教室(月4回9900円)、こども向けの短期スケート教室など、こどもからおとなまでアイススケートの魅力や楽しさを体験できる。平成29年(2017)10月にネーミングライツ契約締結に伴い、施設名称が「KOSE新横浜スケートセンター」となる。プリンスホテルズ&リゾーツの施設であり、運営を新横浜プリンスホテルが行っている。
八景島の隣にある面積約47万平方mの海浜公園。約1kmにわたる砂浜と松林を中心にした公園で、サッカー、ラグビーなどができる多目的グラウンドやバーベキュー場、犬の遊び場がある。砂浜は春の潮干狩り、夏の海水浴で人気。潮干狩りはアサリが中心で、入場無料、持ち帰りは1人2kgまで。海水浴場は7月第2土曜〜8月31日の8時30分〜17時に開設している。
自然豊かな南足柄の「足柄森林公園 丸太の森」内にある、森の中に張り巡らされた巨大な網を使って空中で遊べる施設。パカブは、フランスブルターニュ地方のグロワ島に開設されたのが始まりで、島の漁師が編んだ巨大な網を利用して空中遊びが楽しめる。ここでは、網製の吊り橋をユラユラと渡ったり、さまざまな網を組み合わせた空中迷路を進んだり、スリル感のある網製トンネルすべり台も設置。家族や仲間と、空中ミニサッカーや空中バトミントン、ドッチボールなどのスポーツも。利用は1回120分。できれば予約を。
青葉区市ケ尾の谷本川近くにあるいちご農園。紅ほっぺ、章姫、よつぼし、おいCベリー、淡雪などのイチゴを栽培。いちご狩りではコンデンスミルクもおかわり自由で、種類の違うイチゴを味わえる。イチゴの栽培方法は、腰をかがめることなく目の前のイチゴを摘める高設栽培を採用。小さな子どもやお年寄り、車椅子でも楽にいちご狩りを楽しめる。通常の5割以下の減農薬栽培で育てているので、家族で安心して食べることができるのもうれしい。
湯河原町内にあるみかん園でみかん狩りが楽しめる。みかん狩り組合に電話すれば送迎のサービスも。また、期間中は駅前に案内所を設置し、そこで送迎も受け付けている(9〜15時受付)。
澄みきった青い海、打ち寄せる白波、太陽の輝き、砂の浜辺が150m続く海水浴場。三浦市外からの利用者も多い。
磯遊びや釣りが楽しめる開放的な海岸は、シーズン中は大勢の人でにぎわう。
豊かな農産物の産地としても有名な三浦半島にある観光農園。1〜5月のイチゴ狩り(30分間)や、9〜11月のサツマイモ掘り、10・11月のみかん狩りなどさまざまな作物の収穫体験ができるので、家族連れに人気だ。受付を済ませてからそれぞれの畑やビニールハウスに向かおう。
久里浜港〜金谷港を結ぶ東京湾フェリーでは、夏休み期間には夕方の1便が東京湾納涼船として運航している。飲み放題と遊覧乗船料コース。週末にはフラダンスのショーも行われる。久里浜港発18時15分→金谷港着19時→久里浜港着20時ごろ。
不入斗公園は、敷地面積16.3ヘクタールの総合運動場で、公認陸上競技場、体育館、温水プール、軟式野球場(2面)、テニスコート(平成25年4月1日より人工芝へ、8面)、弓道場、子どもの遊び場などがあり、市民の憩いの場になっている。
自然の中で、誰でも気軽に陶芸やガラス工芸などの制作体験ができる施設。芸術棟・宿泊棟・野外スペースの3ブロックで構成。芸術棟1階には、木の工房・土の工房・自由(ガラス)工房があり、10人未満なら予約なしで宿泊でも日帰りでも陶芸や木工クラフト、ガラス工芸を楽しめる。スタジオや多目的ホールなど、音楽やダンスなどの活動のための場も提供している。レストラン、宿泊室も併設。野外スペースでは、4〜10月にテント・炊事道具持参でキャンプができる。
センターは宿泊施設として利用でき、併設の天然温泉「いやしの湯」・テニスコート・コテージも利用できる。その近隣には中央を道志川が流れる広い敷地に、オートキャンプ場やバンガローが点在。宿泊料金:1泊2食8380円より。
宮崎台駅の高架下にある体験型の博物館。シミュレーターワールドやゾーン3450、パノラマワールドなどがあるA棟と、キッズワールドのB棟の2つからなる。A棟パノラマワールドでは、昭和30年代の旧高津駅の再現やジオラマ、Nゲージパーク、パノラマシアターなどで東急電鉄をさまざまな角度から楽しめる。ハンドルを握り、画面を見て電車を運転する8090系運転シミュレーター(有料)などがあるシミュレーターワールドが人気で、音響効果も加わってリアルな運転を体験できる。B棟にはキッズシミュレーターもある。
遊びながら英語に触れ合えるインターナショナルプレイランド。国際色豊かなプレイリーダーたちと関東最大級のボールプールやたくさんの遊具、玩具で思い切り遊べる。「デンマーク製の知育遊具」や「スウェーデン製の玩具」も揃っているので、静の遊びもおすすめ。1歳からは一時預かりも利用可(要会員登録)。大人は映画をみたりやショッピングしたりなど、親と子それぞれに過ごすこともできる。またEnglish Lsson(3歳〜小学生/目安)や新感覚の英語学童プリプリスクール(4〜12歳/目安)も同施設で開校中(料金別途)。子どもたちの心に寄り添いながら英語教育の幅を超えたさまざまな体験ができるのが魅力。