川崎市伝統工芸館
生田緑地内、日本民家園の一角にあり、初心者でも気軽にハンカチやバンダナ染めの体験ができる。この他、好きな布地を染められる持込み染色や、講座・ワークショップなども開催。また、藍染め作品の展示や藍染め商品の販売も行っている。所要約1時間〜。予約がおすすめ。5名以上の団体や持込みは要予約。
生田緑地内、日本民家園の一角にあり、初心者でも気軽にハンカチやバンダナ染めの体験ができる。この他、好きな布地を染められる持込み染色や、講座・ワークショップなども開催。また、藍染め作品の展示や藍染め商品の販売も行っている。所要約1時間〜。予約がおすすめ。5名以上の団体や持込みは要予約。
陸上競技場、テニスコート、サッカー場、とどろきアリーナなど多数の運動施設があり、陸上競技場はサッカーJリーグ川崎フロンターレのホームグラウンドとなっており、試合開催日は多くの人々でにぎわう。また、釣池、四季園、ふるさとの森など自然とのふれあいを深める施設も充実している。
横須賀市港湾緑地のひとつで、目の前の海に猿島が浮かぶ海浜公園。園内には、水ノ丘噴水を眺めながら自由にテントやタープを張ってバーベキューができる芝生広場や四季折々の花が楽しめる円形花壇を整備。芝生広場の海側は磯辺に生息している生物を観察できる親水護岸で、芝すべりや遊具広場で遊ぶ子どもたちも多い。スケートボードエリア、マウンテンバイクコース、壁打ちテニスコート、スリーオンスリーバスケットコートなどもあり、休日を親子揃って楽しめる公園だ。バーベキュー器材のレンタルは公式サイトから予約。
鈴廣かまぼこの里内にある、かまぼこの原材料や作り方が分かる博物館。体験型の展示やアニメーション、クイズ形式で楽しめるので遊びながら学ぶことができる。平安時代のかまぼこのレプリカなども展示されているほか、ガラス越しに職人がかまぼこなどを作る作業も見学できる。また、職人指導によるかまぼこ・ちくわ手づくり体験教室や、好きな具材を入れてつくる、あげかま手づくり体験教室が人気。完成したかまぼこはおみやげに、ちくわやあげかまは出来たて熱々をその場で食べることができる。要予約だが当日でも空きがあれば参加可能。
小田急線長後駅から徒歩で7分とアクセスの良い農園。5月の梅狩りに始まり、8・9月の梨・ぶどう、9〜11月は洋梨、10〜12月の柿狩りまで楽しめる。食べ放題はなく、すべて買い上げ。また、5月上旬のポピーと9月上旬のひまわりを5000平方mの花園で開園。園公式サイトで要確認。
きものレンタル&着付けサービス専門ショップ。横浜スタイルのきものを一日たっぷりとお楽しみいただけます。色柄が豊富な80種類の中からお好きなきものを選び、自分らしいファッションを。髪飾りやバッグなどの小物もレンタルできるので手ぶらでOKです。着付けは、プロのスタッフさんが素早くきれいに着心地良く仕上げてくれます。横浜の街を思う存分散策しましょう。
芦ノ湖西岸の尾根沿いを歩く健脚向きのハイキングコースがある。箱根町〜芦川入口〜外輪山周回歩道入口〜海の平〜山伏峠〜三国山〜湖尻峠〜桃源台のコースタイムは徒歩約5時間30分。
生田緑地内にある野外博物館。主に江戸時代に建てられた東日本の代表的な古民家など、25件を移築して復原保存している。国の重要文化財・重要有形民俗文化財の建物もある。本館では年に2回の企画展示のほか、民家の構造や人々の暮らしに関する資料などを展示。竹細工、はた織り、わら細工、藍染めなどの体験講座(事前申込制)の他、芸能公演、昔話などの催しも開催している。所要2時間。伝統工芸館(民家園西門)では、気軽に藍染め体験もできる。
新横浜駅から徒歩約5分のオールシーズン営業の屋内スケートリンク。「プリンスアイスワールド」などのアイスショーや、アイスホッケーの試合、フィギュアスケートの競技会が例年開催されている。気軽に利用できる一般滑走や、専属インストラクターが指導するフィギュアスケート教室(月4回9900円)、こども向けの短期スケート教室など、こどもからおとなまでアイススケートの魅力や楽しさを体験できる。平成29年(2017)10月にネーミングライツ契約締結に伴い、施設名称が「KOSE新横浜スケートセンター」となる。プリンスホテルズ&リゾーツの施設であり、運営を新横浜プリンスホテルが行っている。
ピア象の鼻をベースに横浜港を周遊する遊覧船。水〜日曜運航。大さん橋、山下公園、マリンタワー、横浜ベイブリッジ、赤レンガなどを船上から見学し、潮風を満喫しながら海上散歩を楽しめる。所要45分。
山手外国人墓地の隣り、山手本通り沿いの斜面に広がる公園。中央にはプール、緑の中に遊歩道や階段がめぐり、春には桜が美しい。明治初期には、この一帯から湧き出る天然水が外国船の飲料水として売られたため、「ジェラールの支工場と水屋敷跡」としても有名。フランス人ジェラールが初めて焼いた西洋瓦の記念碑や、ほかにもいくつか記念碑がある。山手80番館遺構は、関東大震災で崩れた横浜で唯一の震災前の外国人住宅の遺構。この他に「エリスマン邸」、「ベーリック・ホール」、「山手34番館」が見学できる。
国道134号沿いにある葉山マリーナにはレストランとオリジナルグッズを販売するショップがあり、葉山散策の途中にぜひ立ち寄りたいところだ。クルージングは裕次郎灯台や江の島を周遊するショートクルーズ(45分、1人3300円)があり、要予約。
横浜ランドマークプラザにある、トリックアート美術館。「航海と冒険」をテーマに、「出航」「探検」「奇妙な船底」「トレジャー」の4つのゾーンに分かれた館内で「見て・触って・撮って」、余すところなく不思議アートを体験できる。
箱根強羅公園内にある体験施設。陶芸3600円〜やサンドブラスト2100円〜、とんぼ玉2500円〜、吹きガラス3800円〜などの体験ができるとあって人気。プロのインストラクターが丁寧に指導してくれるので、小さな子どもでも気軽に楽しめる。できあがった作品は別料金で送ってもらえる。受付終了時間は体験によって異なるので事前に確認を。所要1時間。
標高1252mの大山はピラミッド型の山容で、別名・雨降山。関八州の雨乞いの霊場として知られ、江戸時代には物見遊山が加わった大山詣で隆盛を極めた。山頂と中腹に大山阿夫利神社と大山寺があり、2つを結んだ道は登山コースとなっている。山頂からは相模湾、房総半島、伊豆半島などの眺望がすばらしい。また、富士山や東京スカイツリーも一望できる。
みなとみらい地区の移動に便利な水上タクシー。乗り場は横浜港大さん橋近くの象の鼻桟橋と、帆船日本丸の近くの横浜ボートパーク(横浜市西区みなとみらい2-1-1)の2つ。2つの乗り場間を約15分で運航する。時間指定の予約のほか、横浜港をめぐる遊覧コースなどもある。予約は電話もしくは公式HPから。
長年幼児教育に関わってきたフレーベル館が運営する室内遊戯施設。「創造性」と「主体性」をコンセプトに、子どもたちが「自分で、遊びを創り出していく」おもちゃと遊具が揃っている。ボールプールやエア遊具、サーキットなどの体を動かす「動の遊びコーナー」と、ままごと、制作、絵本、電車のおもちゃなどの「静の遊びコーナー」の2つがあり、バランスの良い遊びができる。体を使うコーナーでは、真っ白なボールを雲に見立て、ツリーハウスをイメージした滑り台があるコーナー「くものうえのツリーハウス」が人気だ。6か月から24か月限定の乳児コーナーは、柔らかいクッション素材で囲まれており、赤ちゃんも安心して過ごすことができる。トレッサ横浜内にあるので、駐車場も終日無料なのが嬉しい。
室内プールは温水のため、1年中楽しめて天候を気にすることなく快適に利用できる。水深1.1〜1.25mで7本のコースが並ぶ25mプールと水深0.7mの児童プール、水深0.36mの幼児プールがある。水面から肩の出ない子どもは保護者の付き添いが必要。オムツの取れていない場合は入場不可。
1回の料金で時間制限なくプールが利用できる。25mプール、児童プール、すべり台のある幼児プールがあり、泳いだり、遊んだり幅広く利用できる。その他、トレーニングルームもあり。
創業50年以上の娯楽センター。射的やスマートボール、パチンコなどが楽しめる。
御用邸の裏手に広がる落ち着いた雰囲気の海水浴場。家族連れでゆったりとした時間を過ごせる。葉山町の海水浴場ではマナーアップキャンペーンを実施中。ゴミ箱が設置されていないため、ゴミの持ち帰り運動に協力を。マナーを守って誰もが楽しめる海水浴場へ。
地震、風水害、火災など突然の災害時に慌てないよう、実際に体験しながら対処方法を知ることができる。風水害体験コーナーでは、風速30m/秒の強風を体験できる。他には、津波や火山災害への備えを仮想ストーリーで学べる防災シアター、心肺蘇生法や避難所での生活を体験できるフリースペース、消防用具の歴史を学ぶコーナーや防災に関する知識を深めるための防災Q&Aなどもある。正しい知識をもって万が一の時に備えたいもの。なお、体験コーナーではハイヒール、サンダルは不可なので、運動靴で行こう。
平成2年(1990)に開設された「未来型ビーチ」。海水浴を楽しむ人にはもちろん、ビーチスポーツなどさまざまなイベントを積極的に開催しているので幅広い層におすすめのビーチ。
アメリカ海軍や海上自衛隊のさまざまな艦船を間近に観ることができる日本でも唯一のクルーズ。乗船中は、常に生放送の船内ガイドが艦船や風景・横須賀の歴史を案内しているため、船のことが分からない人でも安心して乗船することができる。毎日運航中(予約がオススメ)。