プラン・ド・ヴェール
フランス語で「ガラスがいっぱい」という意味の店名が付いたガラス細工の専門店。一つ一つガラス職人が作った手作りだ。馬や熊、鳥や動物などをモチーフにした細工物220円〜や、ピアス495円〜、イヤリング1100円〜、ブレスレット1100円〜など豊富な品揃え。
フランス語で「ガラスがいっぱい」という意味の店名が付いたガラス細工の専門店。一つ一つガラス職人が作った手作りだ。馬や熊、鳥や動物などをモチーフにした細工物220円〜や、ピアス495円〜、イヤリング1100円〜、ブレスレット1100円〜など豊富な品揃え。
箱根・宮ノ下の老舗ホテル・富士屋ホテルの入口付近に立つパンとスイーツのショップ。富士屋ホテルのベーカリーシェフやパティシエが心を込めて手作りしており、クラシックカレーパンやレーズンパン、煮詰めたリンゴがたっぷりと入ったアップルパイなどが人気だ。さらに、箱根の四季を表現した期間限定の商品や焼き菓子なども用意している。イートインスペースも併設しているので、購入後すぐに味わえるのもうれしい。
芦ノ湖の西岸の稜線を箱根峠から湖尻まで走り抜ける全長10.7kmの有料道路。標高850〜1100mにあり、富士山をはじめ芦ノ湖、駿河湾などが望める。特に三国展望台からの眺めがいい。眼下に芦ノ湖、目の前に富士山・駒ケ岳が広がる。後方には、三島・沼津市の彼方に駿河湾、晴れた日には北西に大きく裾野を広げた雄大な富士山がみられる。また、東名高速の御殿場ICから伊豆方面の近道としても利用できる。
時間をかけて練り上げた、こし餡が入った元祖箱根温泉まんじゅう1個90円で有名な店。甘さ控え目でしっとりとしたこし餡を包む皮は、黒蜜が入った茶色と白の2種類がある。箱詰は10個入950円〜。
芦ノ湖の守護神である九頭龍大神をお祀りする神社。開運金運・商売繁盛、縁結びのご神徳が高く、篤く信仰されている。毎月13日の月次祭には全国から多くの参拝者が訪れる。
ワサビ、ウニ、カニなど意外な食材を使った個性的な豆腐が人気。「大豆まるごと豆フ・かぐや姫」(324円)も新登場。
早川沿いの堤約600mに渡り、約150本のソメイヨシノが続く桜並木。近隣にはシダレザクラの並木もあり一緒に楽しめる。夜になると、優しい灯りでライトアップされた夜桜を楽しむこともできる(ライトアップは3月下旬〜4月中旬予定、18〜21時)。
添加物をいっさい使わずに漬け込んだ梅干しが手に入る店。なかでも人気は「味ぴったり」。塩分控え目の肉厚の梅干しはアツアツのご飯にぴったり。お茶請けにもいい。大きめの梅を使った1個売りは190円、200g入り1450円。このほか、グチのすり身にネギとショウガを加えて焼き上げた、焼きちくわ5本680円もみやげによい。
小田原から仕入れた白身魚のグチ・タラを石臼ですりつぶし、野菜を混ぜ、油で揚げたすり身団子で知られる店。ゴボウ入り、タマネギ入りの2種類の団子は保存料不使用、1箱12個入りで1680円(税別)〜。夏には枝豆入りも登場。午前中で売り切れることもあるので、前日までに予約した方がよい。
明治24年(1891)創業の老舗ベーカリー。地元の素材を使った、ユニークなパンが人気。おすすめは、餡の中に曽我の梅干しが丸ごと入った梅干あんパン259円。箱根の湧き水を使った温泉パンは205円。店内には喫茶スペースもある。コーヒー432円。
明治時代から現代に至るまでの箱根の姿を収めた写真がショーウインドーに並ぶ。駕籠[かご]かきや風景など当時の風俗、生活がうかがえる。明治時代の写真をポストカード(1枚250円)として販売するほか、セピアカラーの写真の撮影も行う。料金は1カット5500円(送料込み)で、自宅に郵送してくれる。
富士山からの伏流水を使い、そば粉は長野県産黒姫のそばの実を自家製粉。コシの強いそばが味わえると評判だ。店主自ら造り上げたモダンな店内にも注目したい。
精進池から芦之湯へ向かう国道1号沿いに点在する石仏群。かつての地蔵信仰の名残で、高さ3mの磨崖仏六道地蔵をはじめ、巨大な岩に24体の地蔵菩薩と阿弥陀如来、童子形の石仏各1体ずつ計26体が彫られた二十五菩薩像などがたたずむ。これら石仏を縫うように芦之湯まで芦之湯史跡探勝歩道が設けられている。
日本一標高が高い海水水族館をはじめ、子どもたちに人気のバイカルアザラシ広場がある。海水館には幅17m、奥行き11m、深さ7mの魚類大水槽があり、タカサゴやヨスジフエダイなど約2万匹の海水魚を鑑賞できる。所要約40分。
国内産のそばの実を毎日その日の分だけ挽くことで、のどごしと香りが楽しめる。おすすめは、暁庵セット3300円で足柄名水豆腐、焼きみそ、小鉢2種に天ぷらとお蕎麦も付いた満足セット。夜の営業では暁庵セットの他に季節のコース料理も2種類用意。翁達磨の技が冴える蕎麦を堪能できる。
40年以上も続く餃子の専門店で行列ができることも。皮、具ともすべて自家製。パリッと香ばしく焼き上げた餃子が味わえる。はこね餃子700円、スタミナ餃子、しそ餃子、手羽先餃子各900円と10種類以上の餃子が揃う(料金はいずれも税別)。
毎朝主人自ら小田原に足を運び仕入れたアジを細切りにして、特製ダレにからめ、酢飯の上に盛る元祖アジ丼1870円が看板商品。アジの身とタレがよく合い、口いっぱいに香りが広がる。店のオリジナルメニューをセットにしたみやふじ御膳2420円、相模2640円も好評だ。
グリーンと白のストライプの庇が目印のイタリア食材の専門店。パスタやオリーブオイルをはじめ、量り売りのパルミジャーノ・レッジャーノやプロシュットなどの美味しい食材がところ狭しと並んでいる。
葉山の老舗料理店「日影茶屋」がプロデュースする洋菓子店。創業当時から人気の看板商品はもちろん、旬の素材を使った季節限定商品も豊富。焼き菓子に定評あり。
葉山の森戸海岸近くにある好みの食材と味を注文できるパスタの店。広いカウンターのみの小さな店だが、手際の良いマスターが50種類のパスタと10種類のピッツァのメニューを用意して待っている。さらにマスターおまかせメニューは何が出るかお楽しみ。自分の食べたい内容を伝えれば作ってくれるのもうれしい。冷たいトマトのパスタ1740円、シラスとダイコンのパスタ1740円などがおすすめ。
平成15年(2003)に開館した、神奈川県立近代美術館の3つ目の建物。年に4〜5回ほどの企画展を開催。展示室に自然光を採り入れたり、海が見える窓を設けるなど、自然を感じさせる造りになっている。野外彫刻を配した庭園や、美術雑誌や展覧会に関連した文献を集めた美術図書室、ミュージアム・ショップ、レストラン「オランジュ・ブルー」などは入館料なしで利用できる。
表丹沢の主峰で、丹沢山塊のなかで最も人気がある山。山頂からは富士山、南アルプス、伊豆、箱根の山々が望める。ヤビツ峠から表尾根を縦走して目指すコースで約4時間40分。大倉から大倉尾根を登り、塔ノ岳を目指すコースで約3時間40分。
マグロの味噌漬け、粕漬けと西京漬けの店。刺身としても食べられる新鮮なカジキマグロを使っている。味噌漬け、粕漬けとも赤身432円〜、中トロ756円、西京漬けは赤身のみで432円〜。珍しいカジキマグロのづけ丼の具(3人前)972円も人気。
三浦半島の総鎮守として創建された神社。祭神は藤原資盈[すけみつ]。静かな境内には本殿・拝殿が立ち、源頼朝お手植えと伝えられる樹齢約800年のイチョウの巨木がそびえる。また、毎年1月中旬に奉納される歌舞・チャッキラコ(ユネスコ無形文化遺産)で名高い。これは三崎に伝わる古い郷土芸能で、着飾った女児10数人が2本の綾竹を打ち鳴らしながら踊る。ほかにも「神代神楽」の名で親しまれている神楽は11月に演じられている。