英一番館
山下公園そばに建つ神奈川県民ホールの6階にあるレストラン。大きな窓ガラス越しに山下公園や横浜港を一望できる。特に大さん橋に大型客船が着岸している時は絶好のビュースポット。ランチ1100円〜、ディナーコースは5400円〜(税別)。
山下公園そばに建つ神奈川県民ホールの6階にあるレストラン。大きな窓ガラス越しに山下公園や横浜港を一望できる。特に大さん橋に大型客船が着岸している時は絶好のビュースポット。ランチ1100円〜、ディナーコースは5400円〜(税別)。
横浜市内の観光案内所では、観光施設や宿泊施設のご案内、イベントなどの情報提供、各種マップ・パンフレット類をご用意して、 観光客のみなさまのサポートをしています。横浜のことを知りつくしたベテランスタッフが丁寧にご案内しますので、お気軽にご利用ください。
クラブハウスサンドウィッチ(2,700円) ホテルシェフが作るサンドウィッチに揚げたてポテトもたっぷりの一皿です。
県庁前交差点に面して立ち、「ジャックの塔」と呼ばれる辰野金吾指揮フリー・クラシック様式の赤レンガと白い花崗岩の建物。高さ36mの時計塔を持ち、横浜のモダン建築のシンボルとして親しまれている。横浜開港50周年を記念して市民の寄付金等で建築、大正6年(1917)に完成した。関東大震災により建物内部を焼失したが、昭和2年(1927)に復旧。内部見学は、公会堂なので制約があるため要問合せ。建物前には岡倉天心[おかくらてんしん]生誕地碑と史跡横浜町会所跡碑が立っている。
「横濱ハーバー」をはじめ、ストーリーのある情緒あふれるギフト菓子や、華やかなスイーツが店内に並ぶ。隣接するカフェスペースでは、スイーツの他にベーカリーや食事も提供。外には大さん橋大通りに面した開放的なテラスもある。ありあけ本館ハーバーズムーン本店ならではの「焼きたてハーバー」が味わえる。
創作だし茶漬け専門店。鮭といくらやまぐろ・サーモン・ねぎとろの盛り合わせなど、どれもこれも楽しい組み合わせばかり。まずはご飯と具だけで食べ、次にカツオダシをかけてお茶漬けとして、二度おいしいおひつごはんが人気。
日本のビール産業発祥の地・横浜にあるキリンのビール工場。仕込、発酵、パッケージングなど、ビールができるまでの工程を約1時間かけて学ぶ工場見学ツアーが人気(20歳以上は1人500円、20歳未満は無料)。ツアーの最後には、出来たてビールの試飲や、「一番搾り」をもっと美味しく楽しむためのミニセミナーも体験できる。ショップでは工場限定商品なども購入でき、ビール好きにはたまらないスポット。令和5年(2023)4月11日に併設レストランを「キリン横浜ビアホール」としてリニューアルオープン。「キリン一番搾り生ビール」を中心に、工場できたての生ビールや、ビールのおいしさをさらに引き立てる料理を楽しめる。
明治・大正時代に製糸・生糸貿易で財を成した実業家、原三溪(本名 富太郎)によって造られた日本庭園。明治39年(1906)に公開。総面積約17万5000平方m。自然の地形をいかした外苑と内苑からなる園内には京都や鎌倉などから移築した歴史的建造物が巧みに配置され、旧燈明寺三重塔をはじめとする国の重要文化財10棟、市の有形文化財3棟などが点在。梅・桜・藤・花菖蒲・蓮・紅葉などが、季節ごとに彩りを添えている。国指定名勝。
野村不動産が手掛ける広さ約13万平方メートルのビジネスセンター。中央に位置する公園「ベリーニの丘」を中心にオフィスビルやスポーツ施設、レストランなどが一堂に会する。美しく整備された空間が広がり、アーティスティックなオブジェも点在。
横浜中華街の広東料理店「招福門」2階の食べ放題が堪能できる香港飲茶専門店。料理は本場香港の点心師が手作りする本物の味わい。注文を受けてから調理するオーダー制なので、いつでもできたてを味わえるのが魅力だ。点心の定番である春巻きや蒸し餃子、小籠包などはもちろん、フカヒレスープやホタテなどの豪華食材を使用した点心も用意。カスタードクリーム入り揚げ饅頭など変わり種も豊富だ。円卓を囲んで多彩な料理を取り分ける、中華料理の伝統的なスタイルで楽しめる。
横浜を代表する商店街のひとつで、「ハマのアメ横」とも言われる。八百屋をはじめ鮮魚店、精肉店、衣料品店、花屋、ベーカリーなど約70店が軒を連ね、安くてよい物が買えると連日賑わいをみせている。
バーニーズ ニューヨークの日本2号店としてオープンして以来、ラグジュアリーなスペシャリティストアとして人気を集める。地上7階、地下1階の広々とした店内にはメンズ、ウィメンズ、その他ファッション雑貨をはじめ、ベビーや食器、ブライダルコーナーなど幅広いアイテムがラインナップ。平成26年(2014)11月には7階にカフェスペース“&ima”、地下1階にレストラン“SALONE2007”がオープンし、ますます充実している。
横浜高島屋7階にある横浜グッズのオフィシャルショップ。2年に1度の審査会によって認定された横浜発のオンリーワン商品を多数揃えている。スカーフなどの雑貨から菓子まで幅広く、中華街のイメージから生まれたキャラクター「シューマイくん」と「ギョーザちゃん」のシリーズが人気。
そごう横浜店の2階にあり、洋食や喫茶のメニューが豊富に揃う。資生堂パーラー伝統メニューの、ミートクロケット資生堂スタイル2220円、ビーフカレーライス2350円、オムライス2460円など。喫茶メニュー1番人気のストロベリーパフェ1460円、ケーキと飲み物のセット1320円。旬の素材を生かしたデザートメニューも取り揃えている。手土産はプロの味を家庭で楽しめるレトルト「洋食シリーズ」が人気。
MARK IS みなとみらいは、190店舗が集積するみなとみらい地区最大規模の商業施設。大自然超体感ミュージアムオービィ横浜や、上質なライフスタイルを提案するファッション、雑貨ショップ、日用品が揃う。光や風を積極的に取り入れた明るい館内、テラスやシーティングスペース(ベンチ)などを各所に設置し、横浜らしいリゾート感あふれるスポット。
長い歴史を持つ横浜市内最古の神社。創建は西暦652年で、一対の狛ネズミがあることで有名。狛ネズミは台座部分が回転して願掛けができるようになっており、女性はメスの狛ネズミ、男性はオスの狛ネズミを内側に回転させながらお願い事をするとよいといわれている。
日刊新聞発祥の地・横浜に開設された博物館。平成28年(2016)夏の全面リニューアルの後、平成31年(2019)春には歴史展示を拡充した新常設展示室が完成。情報化社会の進展と、新聞・ジャーナリズムの役割を楽しみながら学べる。オリジナル新聞づくりも体験できる。
シャツのスペシャリティストアとして鎌倉の地で創業。国際社会のビジネスシーンでプライドを持って着用できる正統派シャツ作りを目指している。自らの物作りに厳しいルールを設け、各流通段階における中間コストを徹底的に削除しスリム化されたビジネスモデルは、高品質なMADE IN JAPANと、リーズナブルプライスを実現。ランドマーク店では、メンズシャツ、レディースシャツの他にネクタイや小物をはじめ、ジャケット、トラウザーズ、オーダースーツの取り扱いもある。
「世界中の人々を元気にしたい。」が信条の横浜発のカフェ&ロースタリー。さまざまな人やシーンに合うようにシンプルかつ居心地の良い空間を提供しています。横浜赤レンガ倉庫では、従来のメニューに加えて、ここでしか味わえない限定フードも用意されています。また、一部ペット同伴での利用可なのも嬉しいポイント。ぜひ一度、訪れてみてください。
実物の約150分の1の車両、Nゲージや約80分の1のHOゲージなどが走りまわる店内には、各種車両の完成品やキットが揃う。プラモデル各種や鉄道図書などもある。
昭和30年代の下町の商店街をイメージした、レトロ感漂う雑貨店。駄菓子店、ブロマイド店、おもちゃ店などがあり、ユニークで個性的な商品が所狭しと並ぶ。特に人気なのは、豊富な人形が揃うモンチッチのオフィシャルショップ。タイムスリップした気分でショッピングを満喫しよう。
収集家である北原照久氏が、収集したブリキのおもちゃを展示する博物館を作ろうと、古い洋館を改装して昭和61年(1986)にオープン。館内は入口がミュージアムショップ、奥が博物館となっている。コレクションは、明治〜昭和(1890〜1960年代)に日本で作られたものを中心に、ブリキ製の人形、車、飛行機などさまざまなものが揃い、ガラスケースにぎっしり展示されている。
横浜中華街を代表する広東料理の老舗「萬珍樓」の飲茶専門店。オーダースタイルで味わう、素材のおいしさを生かした点心が約60種類。2名から注文でき、多彩な点心に前菜やデザートまで楽しめる桂花宴3000円が人気だ。コース料理は3種類あり、6000円〜。
港の見える丘公園の近くにある、外国人専用の墓地。安政元年(1854)に米ペリー戦艦上で事故死した海兵隊員ロバート・ウィリアムスがここに葬られたのが始まり。異郷の地・横浜で没した外国人、40カ国余り約5000人が1万8000平方mの敷地に眠る。生麦事件の犠牲者リチャードソン、旧国鉄の初代技師長モレル、電話技師メーソン、フェリス女学院創立者キダー、日本に漫画を伝えたワーグマンら文明開花の功労者をはじめ、著名人の墓も多い。入園日が限られているので、墓地の中を見学したい時は注意。園内は静かに見学しよう。