SILOKU
横浜元町にある馬革専門店。店内には、馬革を知り尽くした職人よるオールハンドメイドのアイテムが並ぶ。馬1頭からごくわずかしか取れないという希少な「コードバン(馬革)」を使ったウォレットは要チェック。
横浜元町にある馬革専門店。店内には、馬革を知り尽くした職人よるオールハンドメイドのアイテムが並ぶ。馬1頭からごくわずかしか取れないという希少な「コードバン(馬革)」を使ったウォレットは要チェック。
JR茅ヶ崎駅南口から徒歩10分ほどのところにある人気ベーカリー。「子供たちに自信を持って食べさせられる、安心で安全なパンを作りたい」という思いから生まれたパンは、すべて無添加&厳選食材で作られたもの。常時32〜36種のパンが店頭に並ぶ。
現在地で営業していた「ストラスブール」に姉妹店「ストラスジュール」を統合し、平成29年(2017)に「ストラスヴァリウス」として開店。店名は、“料理はハーモニー”という思いを込めて、前店名と有名なバイオリンの名称を組み合わせて名付けた。シンプルで上品な店内にセレクトした照明とディスプレイオブジェ。グレイッシュラベンダー色の壁は昼の外光と夜の照明で異なる空間を演出。シェフのお任せメニューを基本に、料理は本格的フランス料理にこだわりつつも独自の料理スタイルと現代のニーズも柔軟に取り入れた内容だ。
みなとみらいの商業施設・MARINE&WALK YOKOHAMA内にある、カリフォルニアスタイルのパイ専門店。パイを次々に焼き上げるオーブンが目の前にあるカウンター席、ゆったり座れるテーブル席など、店内は79席。窓からは海や停泊する船が見え、ペットOKのテラス席も。ランチタイムはパイラウンダーが各テーブルを回って運ぶ、5種類のパイが食べ放題。サラダまたはスープ、メインディッシュも付いて2200円。ランチタイムは90分3部制。
湯河原みやげで有名なのがきび餅。ゑふやは大正時代からきび餅を作り続けてきた老舗で、甘く、ふんわり柔らかい食感が人気をよんでいる。1箱16個入り770円〜。
古くから温泉保養地として知られる湯河原の温泉街に建つ美術館。常設館では竹内栖鳳を中心に湯河原にゆかりの作品を展示している。平松礼二館では現代日本画家平松礼二の作品を展示。館内に設けたアトリエでは制作途中の作品や実際使用している日本画画材を見学することができる。また、四季の自然を楽しめる庭園や足湯付きオープンカフェ、ミュージアムショップも併設している。
箱根ラリック美術館併設の複合施設。カジュアルフレンチとセミビュッフェの「レストラン・エモア」では箱根西麓の野菜などを使用し、ラリック家伝統のレシピから着想得たというメインディッシュやアートのようなデザートを提供。1929年製のエレガントな内装の「Orient Express[オリエント急行]」では優雅にティータイムを楽しめ、ルネ・ラリックの手掛けた150枚以上のガラスパネルが見もの。「エモア・ベーカリー」の天然酵母を使った自家製パンや、「エモア・パティスリー」の専属パティシエが手作りするスイーツもおすすめだ。
注文を受けてから約40分かけて炊き上げる釜飯1580円は、かに釜めし、とり釜めし、しゃけ親子釜めし、貝釜めし、海老釜めし、穴子釜めし、梅ジャコ釜めしの7種類。また、店には天然温泉の内風呂があり、入浴だけの利用(入浴料750円)もできる。
遠方からのファンが多い店。イタリア直輸入の石窯で焼くピザが自慢。モチッとした生地は2日間熟成させたもの。イチオシはたっぷりのせたチーズとトマトの相性が絶妙なマルゲリータ1980円、約30種類のワインと一緒に。
各種メディアに取り上げられ、客の大半が注文するのが、ぱんグラタン1430円。食パン約1斤をくり抜き、中にシーフードグラタンを注ぎチーズで蓋をして焼き上げた逸品。
須雲川橋のたもとにあり、大きな石の上に弘法大師と刻まれた石碑が立っている。石碑の前のくぼみには、浸せばイボが取れるといわれる水が溜まっている。岩は箱根火山の安山岩で、保水性が高いため水は涸れないと伝えられている。
箱根やすらぎの森の中心施設。箱根の動物や植物を展示。昆虫等の飼育展示もある。木の実でブローチなどを作る木の実クラフト(料金:150円〜、時間:9時〜15時30分、12〜2月は〜15時)も体験できる。所要時間30分。
駒ケ岳山頂にあり、かつての山岳信仰を伝える神社。箱根で1番高い神山を神体山と仰ぎ、箱根元宮は目の前の神山を拝む場所である。現在立つ社殿は昭和39年(1964)に再建されたもので、鳥居脇には白馬に乗った神が降りたったという降神伝説の残る馬降石[ばこうせき]がある。
葉山の魅力を代表する「海と山」を気軽に堪能できる三ケ岡山は、動植物の生息地またはその樹林地帯等の保護を目的とした「都市林」で、豊かな緑が保たれている。園内には3つのハイキングコースがあり、展望台や山頂広場から望む眺望は素晴らしく、「関東の富士見百景」に選ばれている。
阿夫利神社下社の茶店横から下りはじめるハイキングコースの途中にある滝で、かつては修験者のみそぎ場であった。上・下段2段に分かれて流れ落ちることからこの名がある。大山川に架かる石橋の上から眺める滝は、緑の木々に映え、清涼感がある。
松輪バス停→間口漁港→剱崎→江奈湾→白浜毘沙門天→毘沙門児童公園→盗人狩→宮川湾→宮川町バス停。磯づたいに灯台を目指し、盗人狩を訪れる。自然の造形を堪能する散策コース。所要約3時間。
農協三崎事業所の横、バス通りにある直売所。三浦市内の野菜の生産農家組織する三浦野菜直売会が運営している。店先に並ぶのは季節ごとの定番野菜のほか、果実や花など幅広いラインナップ。常連の地元客が気軽に買い物に立ち寄る。
小田原漁港の目の前にあり、メニューはおまかせコースのみ。
旧東海道沿いにある、明治17年(1884)創業の和菓子店。小田原銘菓の甘露梅は、求肥でくるんだ餡を梅酢に漬けたしその葉でさらに包んだ菓子。梅の甘酸っぱさが口いっぱいに広がる。12個入り1080円〜。梅ようかん450円〜など、ほかにも梅にちなんだ菓子が多数揃う。
江の島神社参道に店を構える食事処。しらす問屋というだけに、自慢のメニューはしらす料理。生シラスは、湘南でその日の朝に獲れたものを使用。生シラスがたっぷり盛られた生しらす丼1280円をはじめ、生しらす寿司やしらすかき揚げなど多彩だ。人気No.1は、酢飯の上に新鮮な魚がふんだんに盛られた、とびっちょ丼2380円。いずれもボリューム満点だが、野菜や海藻もたっぷりでヘルシーでもある。シラスは1月〜3月中旬の禁漁期間や、不漁時には提供できない場合もある。
恋人の丘の近く。築130年以上の古民家を使用し、店内には昔の江の島の写真が飾られたレトロな雰囲気の甘味処。手作りのわらび餅か羊かんが選べる抹茶セットは650円。
長谷観音参道にあるレトロなたたずまいの店内で、お好み焼きやもんじゃ焼きが味わえる。自慢のもんじゃは本場月島より美味いと好評。ぜひ一度味わいたい。
国産豚と国産牛だけを使い、昔ながらの製法で作るソーセージとハムの専門店。焼きたてソーセージ390円とホットドッグ450円を熱々のうちに湘南ビールと楽しみたい。
長谷駅の目の前、江ノ電の発着を眺めながら新鮮度抜群の絶品しらす丼や鎌倉野菜を楽しめるおいしい食堂。ぷりぷりの食感のしらすとその甘み、地元ならではの味わい。また、15時からは浜焼きの注文が可能となり、はまぐりやホンビノス貝なども味わえる。鎌倉ビールと共に楽しむことができる。開放的な店内で、ゆったりと過ごすことができる。