イオンシネマみなとみらい
横浜地区唯一の4DX搭載! 全8スクリーンにてデジタル7.1ch対応。 独自の大型空気浄化システム トレイン・トリプルエアシールド®で安心して 楽しめる映画体験をお届けします。 7階には併設カフェ "Cafe35mm" もあります。
横浜地区唯一の4DX搭載! 全8スクリーンにてデジタル7.1ch対応。 独自の大型空気浄化システム トレイン・トリプルエアシールド®で安心して 楽しめる映画体験をお届けします。 7階には併設カフェ "Cafe35mm" もあります。
日米和親条約締結の地に立ち、日本の開国と横浜の開港に関する資料を展示している。1階はペリー来航から開国までを、2階では開港後の横浜の文化や街の発展を貴重な資料で紹介している。ほかに年4回企画展示を開催。地下1階では内外の資料が閲覧できる。所要40分。また、日米和親条約締結を見守っていた玉楠の木や現在事務所棟になっている旧英国総領事館の建物、領事館守衛室を利用した喫茶室オー・ジャルダン・ドゥ・ペリーなどがある。
祭られている関羽は『三国志』で有名な武将だが、商売繁盛の神様としても信仰されている。初代は明治期に建造。現在のものは、平成2年(1990)に再建された4代目だ。北京瑠璃瓦・観音石竜柱など中国清朝時代の伝統的な建築工芸技術が施された絢爛豪華な建物は、中華街のシンボルにふさわしい。本殿に入るには、線香500円が必要。火をつけたら1〜5番まである香炉に1本ずつ供え、5人の神様に願い事をしよう。どの神様に何をお願いしてよいかは、本殿内に掲示されている。おみくじを引いた後、神筈[しんばえ]という三日月型の神具を床に落す、中国独特のスタイルだ。
昭和5年(1930)に横浜船渠(株)(現、三菱重工業(株)横浜製作所)で造られた、総トン数1万1622トン、全長163.3mの豪華貨客船。30年にわたり活躍し太平洋を横断すること254回、合計2万5000人もの船客を運び、「北太平洋の女王」とも呼ばれた。昭和36年(1961)から山下公園に係留されており、アールデコの内装が美しい一等食堂や一等社交室、チャップリンも泊まった一等特別室などが見学できる。また「氷川丸船内ガイドツアー」を毎月、第2・4土曜の2回(11〜12時、14〜15時)、定員先着各10名(予約不要)、料金(入館料のみ)で行っている。平成28年(2016)重要文化財に指定。
暖簾をくぐると「いらっしゃい〜」の声がお出迎え。「そばやで一杯」という日本人の粋な食文化を楽しむことができるお店です。壁に貼られた本日の一品はどれも魅力的。乾いた喉をビールで潤したら次は日本酒へ。そば汁とおそばが基本で、そば粉は風味、味、のどごしから見て最高のそば粉を使っています。板わさ、たれの効いた焼鳥、鰹の刺身も美味。せいろうで締めたら蕎麦湯を飲み干し終了。おそばはもちろん一品料理や懐石料理とともにお酒も楽しめます。
中華街大通りに5つのお店を構える横浜名物”小籠包”の専門店です。大ヒット「焼き小籠包」の原点は味に厳しい料理人の強いこだわりから生まれました。看板商品である正宗生煎包は、高温の鉄鍋で一気に焼き上げる調理法で、かりっ・もちっ・じゅわ~の3食感を味わうことのできる上海名物の焼き小籠包です。コラーゲンが凝縮されたスープは「上海美人」の秘訣と言われ女性に大人気。ぜひお立ち寄りください。
1928年(昭和3年)横浜馬車道で創業した「キャラバンコーヒー」が運営するコーヒー専門店。横浜元町店は1972年(昭和47年)に開店、2022年(令和4年)で50周年を迎えました。自社焙煎工場から直送される新鮮なコーヒー豆を常時約15種類取扱い、挽きたての豆でハンドドリップしたコーヒーを提供しています。また、散策のおともにテイクアウトのご利用も可能です。
できたての小籠包にこだわる専門店。オーダーを受けてから皮を伸ばし包む小籠包はひと口サイズで食べやすく、肉汁たっぷり。アルコールのお供にぴったりな1品料理も人気。メインに小籠包3個、小鉢、デザートが付くランチのセットメニューはビジネスマンにも評判。
横浜ハンマーヘッド内にあるフルーツサロン。手がけるのは老舗果物店の水信。ラグジュアリーな空間の店内ではフルーツの世界を思う存分堪能できるコースやプレート料理が楽しめる。
横浜ワールドポーターズ2階にある、動物たちと気軽にふれあえる施設。60年以上の歴史を誇る「伊豆シャボテン動物公園」がプロデュースしており、動物たちはしっかりとしつけられているため、とても人懐っこい。予約は必要なく、当日券のみとなるので横浜散策の途中などに立ち寄りたい。
野村不動産が手掛ける広さ約13万平方メートルのビジネスセンター。中央に位置する公園「ベリーニの丘」を中心にオフィスビルやスポーツ施設、レストランなどが一堂に会する。美しく整備された空間が広がり、アーティスティックなオブジェも点在。
東京・神奈川を中心にレストランを展開するグループの洋菓子店。「旬の素材を最も美味しく提供する」というこだわりのもと、ひとつひとつ丁寧に作ったお菓子は、地元の人を中心に人気を集めている。ギフトに最適な焼き菓子はもちろん、厳選した素材と季節のフルーツを使ったケーキは誕生日などのお祝いにも。
JR二宮駅南口から徒歩すぐの山小屋風の喫茶店。名物のオリジナルパフェは、アイス・フルーツ・ソース・トッピングを自由にカスタムして、自分だけのパフェが注文できる。サイフォンで淹れるブレンドコーヒーのほか、フードメニューも充実。
相模湾の朝どれ魚介や三浦半島産の野菜など、地元・神奈川県の食材を堪能できる日本料理店。「素材は新鮮さが命」と、店主自らが市場におもむき地魚の仕入れを行う。そして「季節と基本を忠実に」をテーマに、素材を生かした調理にもこだわっている。日本酒は定番のものから季節のものまでを用意。また、焼酎の種類も豊富に取り揃え。昔ながらのレトロな雰囲気の落ち着く店内には、カウンター、テーブル、掘りごたつと要望に合わせて使える客席が用意されている。家族連れも大歓迎だ。
46種類約220本の梅が公園内に植栽されており、開花時期になると観梅客で賑わいを見せる。毎年2月中旬〜3月初旬頃の週末には「大倉山観梅会」が開催され、野点や舞踊などが行われる。
小田急線柿生駅東南に位置する寺院。鎌倉覚園寺開山・開基した願行上人が、不動尊3体を作り、1体をこの寺に、他の2体を相模の大山と武州麻生郷不動院に安置したという。毎年1月28日のだるま市は、「関東の納めだるま市」と呼ばれ盛大。別名を「火伏不動」と呼ばれるだけに、この日にはだるまを買い、寺から「火伏せの利益」があるという銭やお札をもらって帰り、それを火の側に祀っておくと火難にあわないという。1年間無事に過ごせた時は銭やお札に礼金を添えて返し、新しい銭やお札をもらって帰る風習がある。
横浜市青葉区で一番大きい池がある、のどかな雰囲気の公園。広さ約1万9000平方mの公園の3分の1ほどを占める池は、かつて農業用のため池だったもの。池をまたいで中の橋が架けられ、その中ほどの池の水面に浮かぶようにある観察デッキには、時々カモがひと休みしている。池の周りを散策路が巡り、季節によって表情を変える池の様子を楽める。芝生広場もあり、のんびりとくつろぐのにもおすすめ。春には桜が咲き、お花見も楽しめる。
シーフードはもちろんのこと、ステーキやパスタ、パエリアなど種類豊富なメニューが揃う。看板メニューのライブロブスター7689円〜は、カナダ東海岸でとれた天然物を使用。特別な日からいつものランチ1089円〜まで幅広く利用できる。
落ち着いた雰囲気の店内で、直火で焼き上げる極上の熟成肉とソムリエが厳選したワインを。一番人気の熟成リブロインステーキは、CAB認定の最高品質のブラックアンガス牛の肉を長期間熟成して提供。熟成した肉は驚くほど柔らかく、肉本来のうま味が凝縮しており、熟成リブロインならではの、赤身肉の味わいと霜降りの甘みのバランスが絶妙。直火グリルで焼き上げることでよりおいしくなる。ソムリエが選んだワインは、グラス500円〜、ボトル2500円〜、約30種類のワインを用意。カリフォルニアのクラフトビールも充実。
ドールハウスは、“小さな家”を意味し、16世紀中頃、ドイツの貴族が娘のために職人に作らせたのが始まり。後にアメリカの一般人の間でも人気となった。実物の12分の1サイズが基準で、技術や知識、創造力、物語性なども大きな魅力だ。この美術館は、そんな館長自ら世界中を駆け巡り収集した作品や世界2大コレクションといわれる貴重なアンティークドールハウスである、「ハスケルハウス」や遊び心いっぱいの「モトロポリタン美術館」など、時間を忘れて楽しめる。
平成10年(1998)に、国の登録有形文化財となった農業用水施設。江戸時代、多摩川の2カ所から取り入れられたニケ領用水は久地で合流、久地分量樋[くじぶんりょうひ]へと導かれた。さらに下流の4方向へ、耕地面積に応じて用水の幅を分割する樋(水門)だったが、水量をめぐる争いが絶えなかったという。昭和16年(1941)、サイフォンの原理を応用した現在の久地円筒分水が完成。円筒の切り口の角度で分水量を一定に調節する仕組みは、農業用水の施設として当時の科学技術の粋を集めた優れものだった。
緑地公園「生田緑地」にある博物館。館内のプラネタリウムでは、世界的プラネタリウムクリエイター・大平貴之氏が開発した投影機「MEGASTAR-3 FUSION」により、世界最高水準のリアルな星空を再現。子ども向け投影も充実。1階の展示室では、生田緑地を中心とした豊富な自然や動植物、地質の標本などを5つのテーマで展示している。その他、当日参加できる科学実験教室など子ども向けを中心としたイベントも好評。
そごう横浜店10階にあり、ベイブリッジを真正面に望むオーシャンビューのレストラン。ランチは心が晴れるような爽快感のある眺め、ディナーにはきらびやかな夜景が迎えてくれる。料理はひと手間加えられた数々の前菜、牛フィレ肉とフォアグラの重ね焼き〜ロッシーニ〜など、繊細でありながらもダイナミックなイタリアン。季節ごとにメニューが変わるので、訪れるごとに新しい料理に巡り合う楽しみも。ソムリエセレクトのワインはイタリア産を中心に常時100種類以上がストックされている。