鎌倉古代美術店
細い店内の通路の両側に陶磁器から書画、蒔絵、家具などが所狭しと置かれている。ジャンルにこだわらず、なんでもありの楽しい店で、すべてに値札が付いているので安心だ。創業は昭和12年(1937)、鎌倉文士らが数多く住んでいた当時からの歴史ある骨董店だ。美術品の買い入れもしている、その際は要問合せ。
細い店内の通路の両側に陶磁器から書画、蒔絵、家具などが所狭しと置かれている。ジャンルにこだわらず、なんでもありの楽しい店で、すべてに値札が付いているので安心だ。創業は昭和12年(1937)、鎌倉文士らが数多く住んでいた当時からの歴史ある骨董店だ。美術品の買い入れもしている、その際は要問合せ。
奈良の正倉院[しょうそういん]を模した校倉[あぜくら]風の建物で、東鳥居の近くにある。鶴岡八幡宮だけでなく、鎌倉市域および近隣の各社寺が所蔵する仏像、工芸品、書画、古文書など貴重な文化財5000点以上を保管、展示している。代表的なものに建長寺の「蘭溪道隆像」[らんけいどうりゅうぞう](国宝)や鶴岡八幡宮の「弁才天坐像」(重要文化財)などがある。所要30分。
厳選した近海の魚介や鎌倉の野菜を、熟練の技術で本格懐石に。味の確かさ、盛り付けの美しさもさることながら、彩り豊かな先附や鮮度重視の刺身に大振りの煮魚まで付いて3900円という価格も驚きだ。
長谷寺内にあり、観音堂へ上る参道脇ある御堂。現在の堂宇は平成15年(2003)の再建で、扇垂木の屋根が特徴だ。安置されている地蔵尊もその時に造立されたもので、福壽地蔵と呼ばれ子安・繁栄のご利益があるといわれている。御堂背後にぎっしりと並んでいる高さ20cmほどの千体地蔵が壮観。
昭和9年(1934)年創業。鎌倉初の高級中国料理の伝統の味を守る店。大佛次郎『敗戦日記』では鎌倉文士たちの集会場として頻繁に利用されたと記されている。えびそばや文豪たちも土産として愛用した名物・花シュウマイも美味しく健在。
三笠公園のゲートを入ったところにあるカジュアルな雰囲気の老舗カレー店。横須賀のカレー人気店コンテストで第1位に輝いたこともある人気店だ。オリジナルスプーンで食べるよこすか海軍カレーライス、サラダ、牛乳つき1480円をぜひ。牛肉とジャガイモやニンジンが煮込まれたカレーは、どこか懐かしい味わい。カレーもサラダもできる限り地元産の野菜を使っている。数量限定の挽肉キーマカレーもおいしい。
バーベキュー広場のほかに人工海浜、多目的広場、憩いの丘、潮風デッキ、わんわん広場(ドッグラン)などの施設が揃い、東京ドーム3つ分ほどの広さを誇る。屋根付きの炊事場もあり、快適にバーベキューを楽しむことができる。また、東扇島中公園とは緑道で結ばれている。
大師公園の中にある中国式公園。瀋秀園とは、中国・瀋陽市のすばらしい景色を集めた庭園という意味で、川崎市と瀋陽市との友好都市提携5周年を記念して、昭和62年(1987)に造られた。秀湖[しゅうこ]と名づけられた池のほとりには知春亭[ちしゅんてい]、攬翠亭[らんすいてい]などの建物が点在する。蓮の池や柳の緑、瑠璃瓦[るりがわら]の屋根、流れ落ちる滝など、風雅な古典庭園の様式が再現されている。
700種12万点の生きものたちがくらす日本最大級の水族館アクアミュージアムをはじめ、太陽の光が直接差し込む幻想的な水族館ドルフィン ファンタジー、海の生きものたちとさまざまなふれあい体験ができる水族館ふれあいラグーン、「海育」をコンセプトに遊んで学んで食べられる自然の海の水族館うみファームの4つの水族館で海のすべてが楽しめる。
平潟湾に突き出した小さな神社。源頼朝の妻・北条政子が琵琶湖の竹生島[ちくぶじま]弁財天を勧請したといわれ、江戸時代にはご神体が立像だったことと、政子の出世にあやかって立身出世の神様として信仰を集めた。境内の入口には、この石の前で物を拾うと福を授かるといわれる福石がある。また、横浜金沢七福神の一つで弁財天を祀っている。
アメリカの雰囲気いっぱいの店内で、ダイナミックな料理が楽しめる店。人気は牛肉などの具をトルティーヤの皮で包んで食べるファヒータス1680円。ほかにメキシカンサラダ1680円など、どれもボリュームたっぷり。11〜15時までのランチタイムのメニューも豊富に揃い、ライス付のステーキなど。また、大観覧車コスモクロック21が目の前に広がりロケーションも抜群。
横浜赤レンガ倉庫2号館にある。明治初期に横浜から発祥したアイスクリームは、卵黄と牛乳、砂糖のみで作られた。その風味を現代風にアレンジして再現した、できたての横濱馬車道あいすを新しいスタイルで食べられる店。カスタード、特選ミルクなど6種類。モナカのサクサク感と、とろけるアイスが絶妙な味わいだ。
帆船のキャビンをイメージした店内には、ゆったりとしたカウンターとシックなテーブル席が配されている。カップルや女性同士で訪れてもジャズとカクテルが楽しめる、ムーディーで落ち着いた雰囲気だ。カクテルは200種類以上で810円〜。料理は直径15cmのキャプテン・バーガー、ミックスピザなど。週末は金・土曜18時から5回、日曜・祝日17時から5回、ジャズの生演奏が入る。ライブチャージは600〜800円。20歳以下の入場は禁止。
元町公園内、山手本通りに面して立つ白い洋館。大正15年(1926)、日本の近代建築の父と言われるアントニン・レーモンドの設計で、スイス人貿易商フリッツ・エリスマンの私邸として山手町に建設。平成2年(1990)、公園内に移築・復元された。邸内では暖炉のある応接室やサンルーム、居間兼食堂などのほか、2階の山手の洋館に関する資料展示室を見学できる。
明治15年(1882)創業のオリジナルバッグ専門店。「やさしさ、かわいらしさ、上品さ」をキーワードに、物づくりの全ての要素にこだわり企画・デザイン・製作をしている。元町本店1階は、レディースバッグや財布などの小物を。2階は、クロコダイル革を使用した商品と、季節に合わせた洋服を展開している。また元町商店街には、婦人衣料とシューズを扱う元町三丁目店、メンズアイテムを扱うキタムラメンズショップもあり、トータルコーディネートを提案している。
明治5年(1872)の創業以来6代続くうなぎの老舗。ボリューム満点のうな丼4200円、きも吸500円。白焼きの後に約50分もセイロで蒸す三河産のうなぎがトロトロとやわらかい。ご飯はつねにコシヒカリの炊きたてを用意、秘伝のタレを温めてかける。うなぎが主役のフルコース9000円〜。
元祖粥店の粥は、鶏と豚からとったスープのいい香りが漂う。さらさらとした塩味の粥にイカやエビ、ツブ貝の入った三鮮粥990円が人気。鶏肉入り880円など粥は全部で9種類。一品料理もあり、スミイカをニンニクで炒めたスミイカの炒めもの2090円など。
海鮮料理が中心の広東料理店。旬の食材を使った季節限定メニューがある。生ウニの中華風茶碗蒸しがおすすめ。
昭和39年(1964)創業の横浜中華街を代表する飲茶と四川料理の老舗。洗練されたモダンな店内で味わう料理は、受け継がれて来た確かな味。ランチメニューでは、麻婆豆腐ランチ1100円、坦坦麺ランチ1200円などがある。ディナーはコース3500円から。中国茶は14種ほど揃えており、珍しい黒バラ茶は香りもよく飲みやすい。
中華料理の器具や食器を製造・販売。地元中華街の料理店はもとより、全国の料理人から注文が入る専門店。店内には自社ブランドの中華鍋やセイロ、食器などが所狭しと並んでいる。飲茶用鍋付きミニセイロ3060円〜、鉄製の北京鍋2750円〜、油を切るジャーレン2090円〜、中華お玉800円〜などは観光客にも人気の商品。特に片手中華鍋5280円の商品は、女性にも使いやすいとの評判。
横浜港が舞台となった野口雨情作詞の有名な童謡「赤い靴」。歌に登場する少女が、膝をかかえて海を見つめながら物憂げな表情を浮かべている。ちょこんと座る姿が愛らしい。
明治5年(1872)、日本で初めて鉄道が通ったことを記念した碑。当時の横浜駅は現在の桜木町駅付近にあり、5月に横浜と品川間で仮開業、9月に新橋間まで本開業した。当時は新橋〜横浜間を約53分かけて走っていた。当時の時刻表などが刻まれている。
ストーンを使ったアクセサリーや雑貨がたくさんあり、季節や流行にあわせたデザインのパワーストーンで運気アップ。中でもおすすめは「深海ブルーとんぼ玉」。深海を思い起こさせる深い青が目を惹きつける。
ゆったりとしたカウンター越しに日本丸や大観覧車を一望できる本格ベジタブルダイニング。季節感あふれるディナーコース4378円〜をはじめ、協力農家の厳選素材を使用したアラカルトメニューも豊富に取り揃えている。