史跡寸沢嵐石器時代遺跡

火を焚いた跡も残っている
昭和3年(1928)に神奈川県内で初めて発掘調査された敷石住居跡。敷石住居とは、関東地方の縄文時代中期終末から後期にみられる住居の一形態で、床に河原石を敷きつめ、中央に石で囲った炉が設けられる。

基本情報

住所

神奈川県相模原市緑区寸沢嵐568-2ほか

アクセス

公共交通機関の場合: JR相模湖駅→神奈川中央交通バス三ケ木行きで15分、バス停:津久井消防署前下車、徒歩すぐ 車の場合: 中央道相模湖ICから国道20、412号経由7km20分

電話番号

相模原市教育委員会 文化財保護課: 042-769-8371

利用料金

見学自由

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