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マリンタワーから横浜赤レンガ倉庫へ。みなとみらいの定番をめぐる「初めての横浜」【後編】!

マリンタワーから横浜赤レンガ倉庫へ。みなとみらいの定番をめぐる「初めての横浜」【後編】!

横浜中華街から続くみなとみらい編。大阪在住・韓国出身のライターが、横浜マリンタワーの展望フロア、山下公園の足湯、シーバス、横浜赤レンガ倉庫、よこはまコスモワールド、YOKOHAMA AIR CABINを半日で体験しました。関西の名所と比べながら、横浜の定番ルートの回り方を紹介します。

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横浜コラボ
山下公園・横浜中華街
みなとみらい・桜木町
元町・山下公園
横浜エリア

後編の舞台は、いよいよ「みなとみらい」へ

皆さんこんにちは!大阪・関西の情報サイト「MAIDO。」を運営している尹です。

前回は横浜中華街でお参り、食べ歩き、占いを満喫させてもらいました!
横浜中華街を初体験!食べ歩き・参拝・占いを満喫した「初めての横浜」【前編】!

後編の舞台は、いよいよ「みなとみらい」です。

はじめての横浜旅行でドキドキしていますが、今回も神奈川・横浜の観光サイト「アットヨコハマ」の制作メンバーの皆さんに案内してもらいながら、「絶対に行くべき横浜」を体験していきます。

 

※記事で紹介している金額はすべて税込みです。

※掲載情報は2026年8月のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

中華街から徒歩10分。横浜マリンタワーは「横浜版・通天閣」ではなかった

横浜中華街を後にして、まずは横浜マリンタワーを目指します。

中華街からは徒歩10分かからないそうです。近いですねー。

そうそう、私と同じく横浜に詳しくない人もいると思うので、今回のルートを地図にまとめました。

 

マリンタワーに近づくにつれて、海からの潮風を感じるようになってきます。

(横浜のランドマークこと横浜マリンタワーを見上げる)

 

到着!

 

丸い基礎部分からまっすぐ空へ伸びていて、とにかくカッコいい。タワー全体の高さは106mあるそうです!

横浜開港100周年の記念事業として、1961年に建設された横浜マリンタワー。街のシンボルという意味では、大阪で例えるなら通天閣でしょうか。

ただ、通天閣が個性的で人懐っこいデザインなのに対して、横浜マリンタワーはあくまでスタイリッシュ。「さすが横浜!」と思わずにはいられません。まったく別物でした(笑)

それでは展望フロアへ進みましょう。

 

入場チケットを購入し、エレベーターで展望フロアへ。すると高さ91mからの景色が広がっていました!

(横浜マリンタワーの展望フロアから景色を撮影)

展望フロアからは360度見渡せます。

海沿いを見てみると…

(横浜マリンタワーの展望フロアから望むみなとみらいの街並みと港)

よこはまコスモワールドの観覧車や横浜赤レンガ倉庫など、港町・横浜を代表するランドマークを発見。きっと夜景も綺麗なんでしょうねー。

(横浜マリンタワーの展望フロアから見えた富士山のシルエット)

西側を眺めてみると、何やら大きな山のシルエットが。なんと富士山でした!

実は行きの新幹線で車窓からの富士山を楽しみにしていたのですが、窓側の席が取れずに見られず……。だから、この再会(?)はとっても嬉しかったです☆

 

アットヨコハマの皆さんも「気象条件が良ければ富士山が見えることは知っていたけど、本当に見られたのは初めて!」と驚いていました。この幸運、中華街での占いのおかげかもしれません。

 

●横浜マリンタワー

【営業時間】
デイチケット 10:00~18:00(17:30最終入場)
※6月~8月は10:00~18:55(最終入場は18:30)

ナイトチケット 18:00~22:00(21:30最終入場)
※6月~8月は19:00営業開始

【住所】
神奈川県横浜市中区山下町14番地1

山下公園を海沿いに散歩。THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOENでナポリタン休憩

横浜マリンタワーから目の前の山下公園に入り、海を眺めながら歩いていきます。

ベンチで読書をしている人、楽しそうに会話しながら歩く人たち。都会のど真ん中なのに、ここだけ時間がゆったり流れている気がします。大阪でいえば中之島あたりの空気感に近いのですが、目の前が海というだけで、こんなに開放感が変わるものなんですね。

 

しばらく歩くと「THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN(ザ・ワーフハウス・ヤマシタコウエン)」というお店を発見。ちょっと休憩しましょう。

(山下公園にあるTHE WHARF HOUSE YAMASHITA KOENの外観)

店内はカジュアルな雰囲気。ランチタイムも後半という時間帯なのに、たくさんのお客さんでにぎわっていました。こんなステキなお店ですから、当然と言えば当然ですね!

(THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOENの外観とカウンターに並ぶ横浜ビールのクラフトビール)

 

ちょうど小腹も空いてきたので、ナポリタンを注文しました。

盛り付けにも横浜らしさ(おしゃれ〜)を感じます。

 

さて、横浜はナポリタン発祥の地と聞いています。そのお味はどうでしょうか?

(THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOENのナポリタン)

「うんまぁ♡」。

心の声です。でも、本当に口から漏れそうになるおいしさでした。

もちもち感のあるパスタに、トマトのほどよい甘みを感じるケチャップソースがしっかり絡んでいます。

後から知ったのですが、日本初の幻のケチャップといわれ、宮内省の御用達にも採用された歴史ある「清水屋ケチャップ」を使用しているそうです。

 

お腹が満たされると、少しお酒も飲みたくなってきました。

THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOENさんでは、横浜ビールのクラフトビール7種類がいただけるとのこと。これは飲むしかありません!

 

【関西人に教えたいミニ情報】横浜は日本のビール産業発祥の地

西洋文化が流入してきた明治時代、日本では西洋料理店が増え、ビールの需要も拡大していきました。しかし当時流通していたビールのほとんどは輸入品でした。

そんな中、1870年(明治3年)に横浜・山手にビール醸造所が建設され、日本でのビール醸造・販売が始まります。これが「横浜は日本のビール産業発祥の地」と呼ばれる所以です。

横浜に来たなら、ぜひビールを楽しみましょう(お酒は二十歳になってからですよ!)。

(THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOENでのビールタイム)

 

夏は冷たい「足湯」!? 街めぐりの疲れをリセット

THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOENさんでは、東京湾を一望しながらのバーベキューも楽しめるそうです。とても興味があるのですが、さすがにBBQをしてしまうと他へ行けません。

残念そうな私に気づいたのか、アットヨコハマの皆さんが「尹さん、ここ足湯できますよ」と教えてくれました。

(横浜の港を眺めながら足湯タイム)

まだ半袖で出歩く季節に足湯? と思いましたが、なんと湯ならぬ冷水でした。足が冷やされて、中華街から歩き続けた疲れが一気に吹き飛びます!

もちろん寒くなると温かい足湯になるそうなので、冬にもまた訪れたいです。

 

●THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN

【営業時間】
<CAFE>9:00~17:00
<RESTAURANT>17:00~22:00
<BBQ>11:00~22:00(営業期間は3~11月)
<足湯テラス>10:00~21:00
<SHOP>10:00~19:00
※季節、天候により営業時間が変更になる場合があります

【住所】
神奈川県横浜市中区山下町279 産業貿易センター前 

横浜水上バス シーバスで海上さんぽ。海から眺める横浜の街並みもGoodでした!

 

次は横浜が誇る定番スポット「横浜赤レンガ倉庫」へ向かおうと歩き始めたとき、アットヨコハマのメンバーから「せっかくなのでシーバス乗りません?」と提案がありました。

シーバス? 旅前に予習した知識をたどって理解しました。シーバス。船ですね。乗りたい!

 

というわけで、THE WHARF HOUSE YAMASHITAさんから横浜マリンタワー方面へ少し戻ると、横浜水上バス シーバスの乗り場がありました。

(山下公園にあるシーバスの乗り場と停泊する船)

大阪の「大阪水上バス アクアライナー」に似ていますね。

アクアライナーは大阪の川を周遊する船ですが、横浜水上バス シーバスは海を進むので景色はまるで違います(大阪に来たらアクアライナーもぜひ乗ってねー)。

(シーバスの屋外席から横浜の海を眺める様子)

海風が気持ち良いです!

私は韓国の海沿いの街で生まれ育ったので、海を見ると故郷を思い出します……と、少しノスタルジックな気持ちに。

でも、目の前の風景は全然違いました。横浜は海から眺めても洗練された街なのだと、よく分かります。神戸の港とも、また違う表情ですね。

 

(シーバスのピア赤レンガ シーバスターミナル)

横浜水上バス シーバスは横浜駅東口・横浜ハンマーヘッド・ピア赤レンガ・山下公園の4カ所で乗降できるそうです。

今回は山下公園から乗りましたが、横浜に到着してすぐ、移動手段として利用するのもアリですね。

 

●横浜水上バス シーバス

【営業時間】
平日  10:00~18:00
土日祝 10:00~19:00

※出航時刻は乗り場によって異なります。

 

横浜赤レンガ倉庫へ。想いを込めて鳴らすは「幸せの鐘」

いよいよ横浜赤レンガ倉庫です。

(みなとみらいのランドマーク・横浜赤レンガ倉庫の外観)

100年以上前に建てられた歴史的な建造物。もともとは国の保税倉庫で、完成当時は日本初のエレベーターや防火設備を備えていたそうです。

 


(横浜赤レンガ倉庫の重厚なレンガ壁のディテール)

とても重厚な趣を感じます。赤いレンガが周囲の緑と調和して、すばらしい景観を生み出していました。さすが、みなとみらいエリアを代表する観光スポットです。

建物内部はショップやレストランが入る商業施設。デート中のカップルがたくさんいた理由はこれだったのか(笑)。

 そういえば、先ほどからカンカンカンと鐘の音が聞こえてきます。はて、何でしょうか?

(横浜赤レンガ倉庫2階バルコニーにある「幸せの鐘」)

音の正体は、2階バルコニーの奥に設置された「幸せの鐘」でした。

鐘の向こうには海が広がっています。想いを込めて鳴らせば、願いが叶うそうです。

そうか、だからカップルが多いのね(笑笑)。

 

(横浜赤レンガ倉庫の幸せの鐘を鳴らすシーンの再現)

こういうシチュエーションになります(協力してくれたアットヨコハマの担当者様、ありがとうございました)。

 

●横浜赤レンガ倉庫

【営業時間】
1号館 10:00~19:00
2号館 11:00~20:00

※カフェ・レストランの営業時間は店舗により異なる

【住所】
神奈川県横浜市中区新港1-1

よこはまコスモワールドは入場無料!あの大観覧車「コスモクロック21」に乗ってみた

横浜旅行も終盤。次に向かうのは「よこはまコスモワールド」です。

インターネットで横浜を検索すると、かなりの確率で表示されるのがこちらの観覧車。そう、皆さんもきっとご存じの「コスモクロック21」です。

無意識のうちに何度も見ていたからなのか、「絶対に行かないとダメだ」と思い込んでいたスポットの1つでした。

(よこはまコスモワールドの入り口から大観覧車を見上げる)

横浜赤レンガ倉庫からは徒歩10分くらいでした。 

よこはまコスモワールドは、なんと入場無料。乗り物ごとに料金を払う方式です。関西で例えるなら奈良県の「生駒山上遊園地」でしょうか(分かる人、どれくらいいるかな)。

何度も画面越しに眺めてきた観覧車。ここまで来たら乗るしかありません!!

(よこはまコスモワールドの観覧車を体験)

久しぶりに観覧車に乗ったからなのか、思っていた以上に高いところまで登っていく気がしました。というか、実際にかなり高い。それはそうです。「コスモクロック21」は全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車なんですから!!

下を見ると、園内のアトラクションがおもちゃのように動いています。

 

写真は撮れなかったのですが、スーツ姿のサラリーマンが一人でジェットコースターに乗っているのを発見。仕事中にジェットコースター……。気分転換して、午後の仕事も頑張れたらいいですね。頑張れ、サラリーマン!!

 

(観覧車から見える横浜マリンタワーや横浜赤レンガ倉庫)

今日めぐってきた横浜マリンタワーや山下公園、横浜赤レンガ倉庫もよく見えます。

ついさっきの出来事なのに、どれも随分前のことに感じる。訪れた一つひとつで多くの体験をして、そのどれもが印象的だったから、すでに記憶フォルダーに格納されてしまったのでしょう。とても満足度の高い約15分の空中散歩でした!

 

●よこはまコスモワールド

【営業時間】
平日  11:00~21:00
土日祝 11:00~22:00
※季節により変動あり

 【住所】
神奈川県横浜市中区新港2丁目8番1号

ラストはYOKOHAMA AIR CABIN。街中を走るロープウェイに驚いた

思い描いていたスポットのほとんどを回ることができ、最高の1日になりました。

今日は日帰りで大阪に帰るため、そろそろ駅へ向かわねばなりません。

最寄りのJR「桜木町駅」までは徒歩10分。余裕で歩ける距離ですが、せっかくなので「YOKOHAMA AIR CABIN」を利用したいと思います。

 

(みなとみらいの街中を進む都市型ロープウェイYOKOHAMA AIR CABIN)

街中にロープウェイ。“ロープウェイは山の乗り物”という私の思い込みを、見事にひっくり返してくれました!

 駅に入るとスタンプを発見しました。 

(運河パーク駅と桜木町駅の2つを押すと絵が完成する記念スタンプ)

スタンプは「運河パーク駅」と「桜木町駅」の2つを押すと、1つの絵が完成する仕組みです。そういえば、昨年の2025年大阪・関西万博でもスタンプが人気を博しましたね。

そして2027年は、ここ横浜で国際園芸博覧会が開催されます。大阪と横浜は万博つながり。関西の人にとっては、なんだか親近感が湧く話ではないでしょうか。

(YOKOHAMA AIR CABINのキャビンから眺めるみなとみらいの運河と街並み)

約630mの距離を、約5分かけて進みます。

窓を大きくとり、景色を360度見渡せるキャビンは冷房完備。しかもバリアフリー対応で、車いすやベビーカーのまま乗り込めます。さすが都市型ロープウェイです。

みなとみらいの街並みや運河をロープウェイから眺められるなんて、思いもしませんでした。大阪にもこれ、作ってくれへんかな??

 

●YOKOHAMA AIR CABIN

【営業時間】
平日 10:00~21:00
休日 10:00~22:00
※時期や季節により変更の場合あり

 【住所】
神奈川県横浜市中区新港2丁目1番2号(運河パーク駅)

【後編まとめ】横浜中華街→みなとみらいは、1日で回れるゴールデンルート

そして桜木町駅に到着。私のはじめての横浜旅行が終わりました。今回めぐった横浜中華街→みなとみらいのコースは、定番スポットをまとめて体験できる「横浜のゴールデンルート」だと思います。関西からでも日帰りで十分成立するのが、いちばんの発見でした。

もちろん、立ち寄れなかった場所もまだまだありますが、それは次のお楽しみ。夜景も見られていないですしね!

 

さまざまな魅力があって、1日まるっと楽しめる街・横浜。

うまくまとめるのが難しいけれど、「また来たい」と素直に感じさせてくれるステキな場所でした!!

 

横浜中華街を初体験!食べ歩き・参拝・占いを満喫した「初めての横浜」【前編】はこちら

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