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常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第1部 夏目漱石から萩原朔太郎まで」

文豪の息吹に触れる

日本がさまざまな矛盾を抱えながらも、欧米をモデルに急速に近代化していった明治維新から関東大震災まで――この時代を代表する夏目漱石から萩原朔太郎まで、14人の作家をとりあげる。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)作品や英米ミステリーの名訳で知られる翻訳家、平井呈一のコーナー展示も併設。平井は、小泉家とも親交を結び『全訳小泉八雲作品集』を刊行した。同館所蔵資料を中心にその足跡を紹介する。

基本情報

開催日時

2025年12月6日〜2026年1月25日

09:30 ~ 17:00

休館日は月曜日(1月12日は開館)、12月28日(日)~2026年1月5日(月)。最終入場16:30。

電話番号

045-622-6666(神奈川近代文学館(神奈川文学振興会))

会場

県立神奈川近代文学館

住所

横浜市中区山手町110

アクセス

公共交通機関の場合: みなとみらい線「元町・中華街」駅6番出口徒歩10分

駐車場

収容台数: 0

料金

一般260円、20歳未満及び学生160円、65歳以上110円、高校生100円、中学生以下無料
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