生後6か月から12歳の子どもまで遊べる屋内パーク。大きなトランポリンでジャンプしたり、体を使って思いきり遊べるアスレチックなど、子どもの自由な発想を生かしたアナログ遊びができるエリアや、プロジェクションマッピングでリアルな海を再現し、本物の海に入った感覚で、魚を見つけ、追いかけ、捕まえる楽しさを味わえるデジタル遊びができるエリアなど、さまざまな遊びのコンテンツが揃っている。平日フリーパスは途中退場可能で、レストラン街で食事をしてきてから、再入場して遊ぶことも。親子で1日遊ぶことができる。
レジャースポット・こどもの国には、牛や羊にエサをあげられる牧場や、2歳から乗馬できるポニー牧場、鳥やうさぎ、モルモットなどとふれあいができる「こども動物園」がある。名物のソフトクリームは行列ができるほど大人気。関東ではここでしか生産されていない「特別牛乳サングリーン」も販売。
800坪の敷地で水耕棚栽培を使って育てられたイチゴが食べられる。「紅静」は鎌倉観光いちご園のオリジナルブランド。地面から80cmの高さに実があるので大人も子どもも摘み取りやすく、親子連れに人気がある。イチゴ狩りを楽しんだ後は古都鎌倉をゆっくりと散策しよう。
長年幼児教育に関わってきたフレーベル館が運営する室内遊戯施設。「創造性」と「主体性」をコンセプトに、子どもたちが「自分で、遊びを創り出していく」おもちゃと遊具が揃っている。ボールプールやエア遊具、サーキットなどの体を動かす「動の遊びコーナー」と、ままごと、制作、絵本、電車のおもちゃなどの「静の遊びコーナー」の2つがあり、バランスの良い遊びができる。体を使うコーナーでは、真っ白なボールを雲に見立て、ツリーハウスをイメージした滑り台があるコーナー「くものうえのツリーハウス」が人気だ。6か月から24か月限定の乳児コーナーは、柔らかいクッション素材で囲まれており、赤ちゃんも安心して過ごすことができる。トレッサ横浜内にあるので、駐車場も終日無料なのが嬉しい。
天候を気にしないで遊べる室内遊園地。約1500坪の広い敷地に、年齢にあわせた13のエリアがある。「ミルキッズエリア」は3歳までの赤ちゃんと幼児専用。「ボールプール」や「ふわふわ」など、安全・安心に遊べる大型遊具が揃っている。ボルダリングウォールに映像を映し、ボルダリングとゲームの両方を一度に体験できる「クライミングウォール」、トランポリンでジャンプしている自分の映像がゲーム画面に映し出される「デジタルトランポリン」など、運動しながら遊べる新感覚のアトラクションも多い。数百枚の衣装が無料で着放題、撮影も無料の「ファッションフォトスタジオ」も人気だ。子どもだけでなく大人も遊べて、親子一緒に楽しむことができる。
見渡す限りの野菜畑の一角にある観光農園。1〜5月にはイチゴ狩り1100〜1700円(30分食べ放題)、12月上旬〜3月中旬には三浦大根掘り1本300円など、季節ごとの体験ができる。野菜や果物は減農薬や無農薬にこだわり、丹誠込めて作られているから安心。売店では採れたての野菜なども購入できる。
箱根強羅公園内にある体験施設。陶芸3600円〜やサンドブラスト2100円〜、とんぼ玉2500円〜、吹きガラス3800円〜などの体験ができるとあって人気。プロのインストラクターが丁寧に指導してくれるので、小さな子どもでも気軽に楽しめる。できあがった作品は別料金で送ってもらえる。受付終了時間は体験によって異なるので事前に確認を。所要1時間。
豊かな農産物の産地としても有名な三浦半島にある観光農園。1〜5月のイチゴ狩り(30分間)や、9〜11月のサツマイモ掘り、10・11月のみかん狩りなどさまざまな作物の収穫体験ができるので、家族連れに人気だ。受付を済ませてからそれぞれの畑やビニールハウスに向かおう。
相模原市でブルーベリー狩りが楽しめる。JA営農センター東方向500mにあり(公式サイトにて地図要確認)、摘み取りができる。量り売り。試食無料。
107万平方mの自然公園には森林や林業について学べる森林館があり、木材工芸センターではえんぴつ立てや、本立て、木のおもちゃなどの製作体験(料金:300円前後、時間:9時〜11時50分、13時〜16時20分)ができる。散策コースは森林浴におすすめ。園内は箱根外輪山の北方に位置しており、眺望がよい。
入口では3mを超えるウルトラマンゼロがお出迎え。ウルトラマンの世界に入り込んだような、臨場感のある空間で遊ぶアスレチックジム。エア遊具なので、小さな子どもでも安全に遊ぶことができる。ふわふわ楽しいガヴァドンのエアートランポリンは、ここでしか遊べない特別な遊具。ウルトラマンになれるビブスを着用して写真撮影をしたり、最新のおもちゃで遊んだりと、ウルトラヒーロー好きの子どもは大喜び。オフィシャルショップではグッズを豊富に取り揃えており、買い物も楽しめる。日曜日と一部の土曜・祝日は、ウルトラヒーローが登場し、撮影会やヒーローショーも行われる。※撮影会・ヒーローショーはWEBから事前予約制。
三浦海岸駅から徒歩5分という好立地。8月には、「三浦海岸納涼まつり花火大会」が開催され、毎年、数十万人の観光客が夏の夜空を彩る大輪の華に酔いしれている。
天候に関係なく1日遊べる室内遊園地。安全に楽しめるエア遊具や、子どもが大好きなボール遊びは、「ボール温泉」「投げるんだー」「ボールシュート」と3種類もあり、思い切り体を動かして元気に遊ぶことができる。2020年春にオープンした「スノータウン」は、1年中雪遊びが楽しめる雪のテーマパーク。子ども用の長靴やソリは無料で借りられるのが嬉しい。「遊び放題プラン」を選ぶと、1日中遊び放題で何度でも再入場が可能。お弁当の持ち込みもできる。0歳から入場でき、施設内のベビールームでは、ミルク用のお湯も用意されている。
丹沢の自然とブルーベリー狩り、トマト・とうもろこし、さつまいもなどの野菜収穫体験が楽しめる。収穫したばかりの新鮮なブルーベリーや野菜はその場で食べることが可能。ブルーベリー園は県立秦野戸川公園の隣にあり、子供の遊び場やバーベキューにも便利な立地だ。
相模湾を一望できる景色のいいブルーベリー農園。ウッダード、ホームベル、ティフブルーという3種のブルーベリーの食べ比べができる。
青葉区市ケ尾の谷本川近くにあるいちご農園。紅ほっぺ、章姫、よつぼし、おいCベリー、淡雪などのイチゴを栽培。いちご狩りではコンデンスミルクもおかわり自由で、種類の違うイチゴを味わえる。イチゴの栽培方法は、腰をかがめることなく目の前のイチゴを摘める高設栽培を採用。小さな子どもやお年寄り、車椅子でも楽にいちご狩りを楽しめる。通常の5割以下の減農薬栽培で育てているので、家族で安心して食べることができるのもうれしい。
ミニSL、ロマンスカーが目の前を走る眺望抜群のみかん狩り園で、富士山や相模湾、伊豆大島、足柄平野を見渡せる景観のよい高台に位置している。みかん狩りのほかにさつまいも掘りや大根の引き抜き体験も開催。また、園内では芝ソリも楽しめ、近くの沢では沢蟹もとれる。平地が多いので、子ども連れや車いす客にも人気のスポットだ。搾りたてのみかんジュースも無料で飲める。
10軒の農園で宮川などのみかん狩りが楽しめる。みかん狩り期間中は三浦海岸駅改札前に、みかん狩り無人案内所が設置される。土・日曜、祝日は有人になる。
温暖な気候に恵まれた三浦半島で、年間通してさまざまな野菜を栽培する農園。1月上旬〜5月上旬にイチゴ狩りが楽しめる。イチゴ狩りは30分食べ放題で数種類の品種が味わえる。高設栽培のハウスが増設されたので、車椅子やベビーカーでも入場できるのがうれしい。要予約。
有機質栽培のぶどう・梨・栗・柿・キウイフルーツなど5種類の味覚狩りが楽しめる。低樹高のため未就学児から車椅子までの人が味覚狩りができる園内が特徴。野菜・食育ソムリエの資格をもつ園主が語る豆知識も聞いておこう。来園時には要問合せ。
イチゴのおいしさを追及した栽培。ミルクなしでも充分な甘さが自慢。昼夜の温度差を大きくして時間をかけて果実をじっくり熟成させている。また、高設栽培もあり、車椅子やベビーカーでの入場が可能。また、農園のイチゴを使って、濃厚いちごソフトクリームの販売を始めた。ソフトのみでの来園も可能なので、ぜひ食べに行ってみよう。予約制(電話対応は1人で行っており、迅速に対応できない場合があるのでご了承を)。
遊びながら英語に触れ合えるインターナショナルプレイランド。国際色豊かなプレイリーダーたちと関東最大級のボールプールやたくさんの遊具、玩具で思い切り遊べる。「デンマーク製の知育遊具」や「スウェーデン製の玩具」も揃っているので、静の遊びもおすすめ。1歳からは一時預かりも利用可(要会員登録)。大人は映画をみたりやショッピングしたりなど、親と子それぞれに過ごすこともできる。またEnglish Lsson(3歳〜小学生/目安)や新感覚の英語学童プリプリスクール(4〜12歳/目安)も同施設で開校中(料金別途)。子どもたちの心に寄り添いながら英語教育の幅を超えたさまざまな体験ができるのが魅力。
人間国宝・芹沢介氏を師とする講師のもとで、色鮮やかな型染めを体験できる。和紙に顔料で色づけし額絵を完成させ、1人3500円(材料費込み、要予約)。工房併設のギャラリーは見学自由。
有機肥料を使って育てられた大粒のイチゴが食べられる。品種は、紅ほっぺ、さちのか、おいCベリーなど。地面から45cmの高さに実があるので大人も子どもも摘み取りやすい。また、直販所にて自家のとれたて野菜が100円〜、新米コシヒカリ5kgがあり。高設ハウスもある(生育状況により摘み取り不可の日があるため、要問合せ)。