天候を気にせず、屋内で「クライミング」「ボルダリング」を楽しむことのできる施設。3mの高さの壁はボルタリングとしては低めですが、初心者や子どもが安心して遊べる高さ。下にはふかふかのマットを敷き安全面にも配慮。初回は無料講習がセットになっているので、初めてでも気軽に挑戦できる。会員登録の必要がなく、最短60分(子どもは30分)、延長は30分単位と、利用しやすい料金体制も嬉しい。無理なく登りたいときに登りたい分だけ楽しむことができる。子どもは4歳以上から利用可能。保護者はお得な専用料金もあるので、親子でチャレンジしてみてはいかが。
多様な遊びを取り揃えた5つのゾーンで構成されており、プロジェクションマッピングとセンサーなど最新技術を駆使した遊びが体験できる。「屋内砂浜 海の子」の濡れない海や本物そっくりの砂浜は、子どもの遊び場デビューにおすすめ。そのほかにもドーム型のトランポリン「風の丘」や、自由な発想を生かして遊べるDoNow積み遊び、6〜18か月専用の遊び場「ベビーテラス」など、シンプルでありながら自由な発想を引き出すこだわりの遊具が揃っている。ここでしか遊べない「のるるんエコライド」は遊具とは思えないリアルな作りに、子どもだけでなく大人も楽しめると評判だ。
よこはまコスモワールドのアトラクションで、4人乗りの回転型ライドに乗ってレールの上を縦横無尽に疾走するコースター。地上約25mの最高部では、ヘアピンカーブの連続でスリル満点だ。120cm以上140cm未満は16歳以上の付き添いが必要。
テーマパーク・遊園地
みなとみらい・桜木町
横浜エリア
横浜の美しい景色を船上から一望するレストラン船。仕込みから調理まで一貫して船内厨房で行い、出来立ての本格中国料理を味わいながら、生演奏・バルーンアートなどを楽しめる。ランチクルーズはバイキング3900円、コース料理5000円〜、ティークルーズはスイーツセット1100円、アフタヌーンティーセット3500円、ディナークルーズはバイキング6100円、コース料理8300円〜。乗船料は別途1800〜2800円。横浜港大さん橋から1日4便出航。
ショッピングや食べ歩きを楽しめる大型複合施設だけでなく、美術館や音楽ホールなどの芸術文化施設、アミューズメントパークやミュージアムなどのエンタテインメント施設、MICE施設、ホテルなどが揃った横浜の人気エリア。横浜観光の玄関口として、赤レンガ倉庫、山下公園を通り、横浜中華街まで散策に便利。各施設に有料駐車場あり。
ショッピングビル
その他
みなとみらい・桜木町
横浜エリア
JR桜木町駅と新港地区を片道約5分で結ぶ、全長約630m、世界最先端の都市型循環式ロープウェイ。ゴンドラ内は冷暖房完備、バリアフリーも対応。横浜赤レンガ倉庫やマリン&ウォークなどの観光スポットへのアクセスもしやすい。
広い公園内には、夏期オープンする「ジャンボプール」や海へと続く散歩道もある「しょうなんの森」、ピクニックを楽しめる「芝生広場」などがあり、のびのび遊べる。併設の「交通公園」(電話0466-34-3743)には、自転車練習コースが設置されており、子供の補助なしの練習にもおすすめ。
陸・海・空・宇宙のテーマに沿って最先端の科学技術を遊んで学べるミュージアム。ロケットや航空機、深海調査船、発電プラントなどの技術やものづくりについて、大型模型や実物などで紹介している。
体験施設
美術館・博物館
みなとみらい・桜木町
横浜エリア
こどもの国は、広大な敷地を取り囲む外周道路が総延長で実に約4km、総面積は県下最大規模の100万平方m。遊戯施設、こども動物園、ポニー牧場、サイクリングやディスクゴルフ、サイクルボートなどがあり、子どもが喜ぶこと間違いなしの自然公園だ。また、園内には家族やグループで利用できる事前予約制のバーベキュー場があり、火をおこす準備や備品を洗ったりする後片付けなしでバーベキューを楽しめる。
箱根寄木細工を扱う店。伝統的な寄木のからくり箱(操作4回1080円〜)のほかに、カードケース370円〜、コースター420円〜、アクセサリー類1300円〜、伝統工芸士による寄木細工の実演や体験教室(750円〜)も行われている。
こちらでは、店内に設置されたmyハーバーマシンで撮影した自分の画像を入れた特別パッケージに好きなハーバーを組み合わせて詰めた、世界に一つだけの「my ハーバー」を作ることができます。さらに、3種類の「焼きたてハーバー」や、ありあけハーバーを丸ごと1個分MIXした「ハーバーソフト」、季節ごとに新しいイチオシのカフェメニューがお楽しみいただけます。
2022年7月にリニューアルオープンし、新しい遊具やコーナーが追加されたキッズユーエスランド横浜希望が丘店。すべり台や長いトンネル、大きな吊り橋などを備えた大人気のスーパージャングルはもちろん、エアトランポリンやサイバーホイール、ふわふわドームなどのふわふわエア遊具が充実。さらに、人気の公園遊具であるブランコや滑り台などが設置された広いボールプールや、1人用のトランポリン、いろいろなタイプの乗り物など、子どもたちが夢中になるアクティビティが揃う。体を動かすだけでなく、ままごとコーナーや絵本コーナー、フリーコインで遊べるゲームマシンなどもあり遊びの種類が多彩。6カ月〜3歳を対象とした専用コーナーもあるので、小さな子どもも安心。本格的な照明設備や衣装を用意したセルフ写真館で、家族や友達との思い出を残すのもおすすめだ。飲食持ち込み可能なので、くつろぎスペースで休憩やランチをしながら1日過ごしたり、入場後の出入りが自由なうえ、保護者は1人の料金で交代ができるので、交代で買い物を済ませるなど便利に利用できる。
自然豊かな環境にあるフィールドアスレチックコース。「東の山」「池」など4つのステージに分かれていて、起伏に富んだ地形や池を利用したポイントが合計で50ポイントある本格的な施設だ。ターザンロープやロングトンネルすべり台、滑車ロープなど楽しい遊具が揃った「トムソーヤ冒険の森」も人気。予約制のバーベキュー場があり、バーベキュー用品のレンタルや、バーベキュー用食材(3日前までに予約)の用意もあるので手ぶらでOK。気軽に活用してみよう。
砂入り人工芝テニスコート4面。ナイター設備も備えられている。遊水池を利用しているため大雨による冠水で使用できない場合がある。
アウトドア・スポーツ
動植物園・公園
横須賀三浦エリア
株式会社アットヨコハマ※1(本社:神奈川県横浜市)と日産自動車株式会社※2(本社:神奈川県横浜市)、一般社団法人Park Line推進協議会※3(本社:東京都千代田区)は、令和6年12月21日から令和7年3月23日にかけて、「グリーン・マルチモビリティハブステーション」の社会実証実験を実施します。
本実証を通して、市民(住む人、働く人、学ぶ人)、および来街者に新しい都市インフラをご体験いただき、横浜都心臨海部の移動自体が楽しく、何度でも訪れたくなるような、居心地の良い港町の実現を目指します。
本実証実験では、「Zero Carbon Yokohama」(完全脱炭素社会)の実現と「横浜市都心臨海部再生マスタープラン」における「まちを楽しむ多彩な交通の充実」の実現に向け、これまでにないシェアリングモビリティの種類・設置台数を完備した大規模なモビリティハブを設置し、まちの回遊性向上についての検証を行います。
また、水際線(ウォーターフロント地区)とまちなか(関内・関外地区)をつなぐ、ウォーカブルなまちづくりの実現に向けた、まちの滞留性・快適性の向上に資する新しい都市インフラの有効性についても検証します。
実施概要
【事業名称】
「グリーン・マルチモビリティハブステーション・みなとみらい」社会実証実験
【実施期間】
令和6年(2024年)12月21日(土)~令和7年(2025年)3月23日(日)
【実施時間】
24h(滞留施設利用:9:30-17:30 ※年末年始除く)
【実施場所】
「LIVINGTOWNみなとみらい」内(住所:横浜市西区みなとみらい4丁目2番1)
【実施内容】
①多様な交通モード(電気自動車(EV)、自転車、電動キックボード、歩行領域モビリティ等)を結節した、シェアリング型移動サービスのワンストップ利用拠点(モデルケース)の有効性(まちの回遊性向上)検証
②公共空間(道路、公園、水辺等)に、⼈の居場所を創造するための民間マネジメントによる新たな都市インフラ「POD(PUBLIC OPTIMAL DIMENSION)」(モデルケース)の有効性(まちの滞留性・快適性向上)検証
【実施体制】
主催:㈱アットヨコハマ、日産自動車㈱、(一社)Park Line推進協議会
【特別協力】
大成建設㈱、ウエインズインポートカーズ㈱
【協力(地域連携)】
横浜春節祭2025実行委員会
【協 力】
関内・関外地区活性化協議会、(一社)横浜みなとみらい21(スマートシティコンソーシアム)、(公財)横浜市観光協会、
神奈川トヨタ自動車㈱、ウエインズトヨタ神奈川㈱、㈱トヨタレンタリース神奈川、㈱トヨタレンタリース横浜、㈱日産カーレンタルソリューション、㈱LTM
【後 援】
横浜市都市整備局
その他
アウトドア・スポーツ
みなとみらい・桜木町
横浜エリア
生田緑地内、日本民家園の一角にあり、初心者でも気軽にハンカチやバンダナ染めの体験ができる。この他、好きな布地を染められる持込み染色や、講座・ワークショップなども開催。また、藍染め作品の展示や藍染め商品の販売も行っている。所要約1時間〜。予約がおすすめ。5名以上の団体や持込みは要予約。
山手外国人墓地の隣り、山手本通り沿いの斜面に広がる公園。中央にはプール、緑の中に遊歩道や階段がめぐり、春には桜が美しい。明治初期には、この一帯から湧き出る天然水が外国船の飲料水として売られたため、「ジェラールの支工場と水屋敷跡」としても有名。フランス人ジェラールが初めて焼いた西洋瓦の記念碑や、ほかにもいくつか記念碑がある。山手80番館遺構は、関東大震災で崩れた横浜で唯一の震災前の外国人住宅の遺構。この他に「エリスマン邸」、「ベーリック・ホール」、「山手34番館」が見学できる。
アウトドア・スポーツ
動植物園・公園
山手・元町
横浜エリア
日本3大工場地帯のひとつ、京浜工場地帯の夜景を運河から眺められる日本初の工場夜景クルーズ。闇夜に妖しげに浮かぶ煙突やプラント、タンクなどの無骨な工場の夜景が印象的。
「海・島・生きもの」の魅力を楽しめる複合型レジャー施設。五感を使って楽しめるテーマの異なる4つの水族館や大人から子供まで楽しめるアトラクションが揃うプレジャーランド、グルメとグッズが充実したベイマーケットなどから構成されている。自分で釣った魚をフライにしてもらって食べる“食育体験”ができる水族館「うみファーム」や海の生きものとさまざまなふれあいができる「ふれあいラグーン」が人気。ホテルもある。
神奈川県のほぼ中央部を南北に流れる境川。その洪水対策として造られた遊水地を平常時に公園として開放。芝生広場や草の広場が整備された今田遊水地、その下流の鷺舞橋や多目的グラウンド、テニスコートなどがある下飯田遊水地、さらに下流の少年野球場、情報センター、噴水広場などがある俣野遊水地の3カ所があり、総面積は26万1000平方m。各遊水地ともさまざまな生き物が生息するビオトープが整備され自然観察にも格好。境川の自然や遊水地の仕組みなどの展示コーナーがある境川遊水地情報センターでは自然観察会なども催行。
鈴廣かまぼこの里内にある、かまぼこの原材料や作り方が分かる博物館。体験型の展示やアニメーション、クイズ形式で楽しめるので遊びながら学ぶことができる。平安時代のかまぼこのレプリカなども展示されているほか、ガラス越しに職人がかまぼこなどを作る作業も見学できる。また、職人指導によるかまぼこ・ちくわ手づくり体験教室や、好きな具材を入れてつくる、あげかま手づくり体験教室が人気。完成したかまぼこはおみやげに、ちくわやあげかまは出来たて熱々をその場で食べることができる。要予約だが当日でも空きがあれば参加可能。
明治から昭和の初期にかけて石材を採取したため生じた垂直に切った岩石が特徴の鷹取山は、その姿を群馬県の妙義山にたとえ「湘南妙義」の別名もある。山頂からの眺めは抜群で、休日にはハイキングを楽しむ人で賑わう。
早雲山から大涌谷、姥子を経由して芦ノ湖湖畔の桃源台までを結ぶ。深い谷あり、富士山・芦ノ湖など絶景ありの変化に富んだ全長約4000m、空中の旅だ。ゴンドラは側面がほぼガラス張りなので、大涌谷の大パノラマが楽しめる。大涌谷で桃源台方面のロープウェイに乗り換えると左手に駿河湾が見渡せ、やがて芦ノ湖が姿を現すと終点の桃源台に到着する。エレベーター設置、車椅子での乗車可。健康状態によって乗車できない場合あり。詳しくは要問合せ。
きものレンタル&着付けサービス専門ショップ。横浜スタイルのきものを一日たっぷりとお楽しみいただけます。色柄が豊富な80種類の中からお好きなきものを選び、自分らしいファッションを。髪飾りやバッグなどの小物もレンタルできるので手ぶらでOKです。着付けは、プロのスタッフさんが素早くきれいに着心地良く仕上げてくれます。横浜の街を思う存分散策しましょう。