月華殿
慶長8年(1603)に京都伏見城内に建てられた、諸大名伺候の控室であったと伝えられている。内部には海北友松[かいほうゆうしょう]筆と伝わる襖絵、菊の意匠の透かし彫りの欄間がある。大正7年(1918)に三溪園に移された。
慶長8年(1603)に京都伏見城内に建てられた、諸大名伺候の控室であったと伝えられている。内部には海北友松[かいほうゆうしょう]筆と伝わる襖絵、菊の意匠の透かし彫りの欄間がある。大正7年(1918)に三溪園に移された。
小田原に水揚げされた魚介類や地元の山菜など、旬の素材を生かした料理が楽しめる。人気メニューは、特製のタレにつけた鯛とトロロをご飯にのせた鯛とろろ2300円。かき揚げ、煮物、椀物などが付く。国産の和牛を使ったビーフシチュー定食3500円も好評。ゆっくりと食事を楽しみたい人におすすめの店。
由比ガ浜を一望できる店内は、アメリカンスタイル。ドリンクが豊富で、料理もボリュームたっぷり。人気のハンバーガーは、柔らかなパンに、肉の旨みが凝縮したハンバーグが絶妙な味わい。
古くから地元の人々に親しまれてきた和菓子の名店。添加物は一切使わない、昔ながらの製法を守っている。人気の豆大福1個184円は、昼すぎごろ売り切れることも。鶴と八幡の文字をかたどった、鎌倉源氏最中200円。五代目が作るかりんとう饅頭(季節限定)も大人気。季節の和菓子も色々。
大正創業の老舗、喉越しの良い細切り二八そばと辛めのつけ汁が看板。えびを卵でとじた鎌倉丼(小)とざるそば(小)のセット2100円や、小えびおろしそば1980円は、リピーターも多い人気メニュー。
伝統鎌倉彫事業協同組合のアンテナショップ。鎌倉彫は鎌倉時代、仏具を作るために発達した伝統の木彫技術。館内のギャラリーでは15~20名の作家の作品を展示・販売している。丸盆や皿のほかブローチやボールペンなどの小物も豊富で、材料の販売もしている。製作工程の説明もあり。小学生以上のグループであれば、鎌倉彫の体験教室(1人2500円~、要予約)もあるので、見るだけでなく、実際に伝統的工芸品である鎌倉彫の創作過程にも触れてみよう。
鎌倉銘菓の代表ともいえる鳩サブレーで名高い老舗菓子店。バターの風味が生きた伝統の味わいは明治30年(1897)の登場以来変わらない。4枚入り615円~。小鳩の形の落雁[らくがん]、小鳩豆楽540円~。
竹中は大正13年(1924)に横浜元町で生まれた。当時より元町は洋家具製造の長い歴史と手加工技術を持っており、洋家具だけでなく室内装飾品を扱うのも元町の伝統だった。その伝統を基に、ヨーロッパを中心とした直輸入のインテリア商品を多数揃えている。ドイツの木工芸品や金属製の飾り物、ヨーロッパ各地の置物など豊富な品揃え。また、毎年クリスマスマーケット商品も直輸入している。
名古屋発祥の喫茶店「コメダ珈琲店」、お抹茶、甘味、なごやめしが楽しめる「おかげ庵」を併設した店舗です。 コメダ珈琲店では伝統のブレンドコーヒーや伝統のシロノワール、おかげ庵ではお店で点てる「お抹茶」、自分で焼いて楽しめる「お団子」、「レトロスパゲティ」などのなごやめしを、ゆったりしたフルサービスの喫茶空間をお楽しみください。
堀川開削時に架橋された最初の三つの橋の一つ。海岸際に「山下橋」が架橋される時に上流に移動しました。山手(谷戸坂)に登るための橋として往来が絶えない重厚な橋です。元町側袂にはシドモア桜記念碑第一号が建っています。
かながわの橋100選に選ばれ、橋名の由来は、かつてこの近くにあった横浜村鎮守「洲干辨天社」に因んでいます。初代の橋は1871年(明治4年)開通し現在の橋は1976年(昭和51年)に完成した4代目です。四方に設置された「親柱」デザインが全て異なっているのも特徴です。
子供から大人まで大人気!行列必至の都内屈指の人気店! メニューの種類は250種を超える、新鮮で!美味しくって!手頃な値段で!大満足できる回転寿司!
“温度を手渡す”コーヒーショップ
「世界中の人々を元気にしたい。」が信条の横浜発のカフェ&ロースタリー。さまざまな人やシーンに合うようにシンプルかつ居心地の良い空間を提供しています。横浜赤レンガ倉庫では、従来のメニューに加えて、ここでしか味わえない限定フードも用意されています。また、一部ペット同伴での利用可なのも嬉しいポイント。ぜひ一度、訪れてみてください。
江ノ電・長谷駅から徒歩約1分のところにある本格アジアンカフェ。鎌倉在住10余年、タイ出身のシェフ・アイス氏が生み出す料理の数々は、一度食べたらやみつきに。イチオシは自家製の生姜ソースと鎌倉野菜を使ったバインミー。オープンキッチンの店内のほか、店舗の裏手には古民家をリノベーションしたおしゃれなイートインスペースもある。
JR茅ヶ崎駅南口から徒歩10分ほどのところにある人気ベーカリー。「子供たちに自信を持って食べさせられる、安心で安全なパンを作りたい」という思いから生まれたパンは、すべて無添加&厳選食材で作られたもの。常時32〜36種のパンが店頭に並ぶ。
小田急箱根ハイランドホテルの中にあるレストラン。和とフレンチが融合した「フレンチジャポネ」料理が評判。じっくり焼き上げたメインディッシュや、素材のうまみを生かした料理は、目でも舌でも楽しめる。要予約。
大沢川上流にある弁財天。雨乞いのために祭られたもので、そばにある滝壺が釜の形に似ていることから、この名がついた。広沢寺温泉バス停から標高404mの日向山へ向かう日向薬師[ひなたやくし]ハイキングコースの途上にあり、弁財天手前には高さ40mの滑岩[なめりいわ]という巨大な岩がある。
三浦海岸にある民宿で、農家も兼業しているため野菜の鮮度とおいしさはお墨付き。宿泊客以外でも事前に予約をすれば食事のみの利用も可能だ。新鮮な魚介類や旬の野菜を使った料理を味わおう。自家製野菜などの定食は1000円〜。
昭和2年(1927)から続く江の島島内にある老舗食堂。江の島名物のサザエとシラスを使った「江の島丼」発祥の店。冬の禁漁期間を除いて食べられる地元産の生しらす丼1100円、焼きたてのさざえの壺焼きや焼きはまぐりなど、江の島の海の幸を使った料理が自慢の店。あんみつやぜんざいなど喫茶メニューもあり、江の島散策の休憩にもピッタリだ。
江の島に伝わる、「天女と五頭龍」の伝説にちなんで造られた、見晴らしのよい恋人の丘。カップルの新名所として人気。
スイートポテトポテトをはじめ、各種芋菓子がお土産におすすめ。鎌倉探索のお供には、鎌倉名物あじさいソフトクリームや紫いもコロッケを。
ふわふわの半熟卵とオリジナルのデミグラスソースが絶妙なハーモニーを奏でる「天使のオムライス」をはじめ、4種類のオムライスはどれも絶品の味と大好評。鎌倉野菜を使ったオリジナルパスタ類もおすすめ。1年中クリスマスな店内でおいしい料理と楽しい時間を過ごすごとができる。