観光・体験スポット

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十二所神社

鎌倉の東奥、十二所エリアにひっそりと佇む神社。創建は鎌倉時代といわれ、かつては同じ十二所にある光触寺の境内にあったが、江戸末期に現在地に遷座された。明治の神仏分離までは十二所権現社とも呼ばれていた。その名の通り、12柱の神を祭っている。社殿の正面の頭貫にある「波乗り兎」と呼ばれる2匹のウサギの彫刻が珍しく、境内には疱瘡神と宇佐八幡を祀る2つの石の小祠など、4つの境内社もある。

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浄光明寺

建長3年(1251)、6代執権北条長時[ながとき]が真阿上人[しんあしょうにん]を開山として創建した寺。小さな山門を入ると、正面に白壁も美しい客殿が立つ。収蔵庫にある本尊の阿弥陀三尊像は、土紋[どもん]という鎌倉時代特有の装飾がなされた珍しいもので国の重要文化財に指定されている。また裏山には阿仏尼の子冷泉為相[れいぜいためすけ]の墓(史跡)がある。

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レストラン ラ・マーレ

海に浮かぶように立つ、フランス風創作海辺料理をテーマに掲げる葉山を代表する名店。目の前に広がる相模湾の新鮮な魚介類や三浦・鎌倉野菜を使用した料理やソース、自家製のカクテルも楽しめる。コース料理はもちろん、ショーケースに並べられた魚介類をその日の気分でスタッフと相談しながら決めるアラカルトもおすすめ。特別な記念日だけでなく気軽に訪ねたいレストランだ。1階は海に面したテラスで喫茶利用も可能。

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焼肉レストラン 友琉館

葉山っ子にはおなじみの店。一頭の葉山牛から約5kgほどしか取れないという特選ヒレ肉7150円(1人前100g)をはじめ、特選サーロイン150g7150円、カルビ(1人前100g)1980円を特製のタレで味付けして提供している。石焼ビビンバ(小スープ付)1386円など豊富に揃う韓国料理の評判も高い。※料金変更の場合あり、要確認。

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KIBIYAベーカリー

自家製天然酵母と国産小麦、国産天塩、国産全粒粉にこだわった地元で評判の店。天然酵母ならではの、少しの酸味と噛みごたえのある生地は生ハムやオリーブオイルなどにはもちろん、きんぴらなどの和のおかずとの相性も良い。

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カフェベルグフェルド長谷店

散策の途中、気軽に立ち寄れるパンとケーキの店。ドイツパンの店直営で、雪ノ下本店で焼き上げたドイツパンやケーキが毎朝届く。日替わりのサンドイッチにコーヒーか紅茶またはワイン、スープとパン付のお得なランチセットは2050円~。ケーキは夏限定のルバーブのケーキなど種類も豊富、250円~。

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くずきりみのわ

昭和46年(1971)の創業以来、甘味もの一筋の店。名物のくずきり1200円を食べたさに遠方からの客も多いという。極上の葛粉は奈良吉野から取り寄せる。抹茶の中に田舎じるこの入った、オリジナル・抹茶じるこは抹茶としるこの甘さが絶妙。白玉あんみつ、冷白玉クリームぜんざい、白玉クリームあんみつ、かき氷も大人気。

喫茶・甘味
横須賀三浦エリア

リュミエール・ドゥ・ベー

材料はできるだけオーガニックのものや国産のものを使用し、無添加にこだわッてパンを作っているベーカリー。自家培養の天然酵母から作るパンは、どれも小麦本来の味が楽しめるものばかり。オーガニック小麦のカンパーニュやバゲットをはじめ、季節のフルーツを使ったパンや手作りの具材で作った惣菜パンも好評だ。菓子パン240円~、食事パン330円~。

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わっふる21

店構えは小さいながら行列ができるほど人気が高いワッフル専門店。ふっくら焼き上げた生地にクリームがたっぷりと入っている。カスタード、レーズン、抹茶、マーブルなど8種類があり、いずれも300円。

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北鎌倉 葉祥明美術館

淡い色調の中にメルヘンの世界が広がる絵本作家・葉祥明氏の作品を展示する個人美術館。ヨーロッパの邸宅を思わせる建物も、葉祥明氏がデザインした。館内には水彩画、絵本の原画など約80点が展示され、絵葉書や絵本なども販売している。所要1時間。

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円覚寺

臨済宗円覚寺派の大本山で鎌倉五山の第二位。弘安5年(1282)8代執権北条時宗[ときむね]が、文永・弘安の役(蒙古襲来)の戦死者霊を弔うため、宋の高僧無学祖元[むがくそげん](仏光国師)を招いて創建した。約6万平方mもの広大な境内には総門、山門、仏殿、方丈などの伽藍が一直線に並び、さらに夏目漱石や島崎藤村も参禅した帰源院[きげんいん]や仏日庵[ぶつにちあん]、黄梅院[おうばいいん]など18塔頭が山かげにひっそりと点在している。うっそうとした老杉に囲まれた山内は全域が国の史跡。禅林道場らしいすがすがしさと格式が感じられる。

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甘縄神明宮

和銅年間(708~715)に、豪族染谷太郎時忠が創建した鎌倉最古といわれる神社。祭神は源義家[よしいえ]の持護といわれる天照大御神[あまてらすおおみかみ]。境内はうっそうとした樹木に包まれ、現在は長谷地区の鎮守様として親しまれている。

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亀ヶ谷坂

長寿寺の横を入っていく細い坂道で鎌倉七切通のひとつ。山ノ内と扇ガ谷を結ぶとともに鎌倉から武蔵方面へ通じる重要な往還だった。切り立つ崖に往時の面影を偲ぶことができる。車が通らないので、散策をのんびり楽しめるのがいい。ヤマアジサイやイワタバコも見られる。

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味美食堂

東京湾で獲れた天然物の鮮魚のみを扱う、旨さと安さが人気の大衆食堂。アナゴ、アジを漁師から直接仕入れているのが安さの秘訣。季節や漁の状況でメニューの変更がある場合もある。旬の魚介を堪能しよう。

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茶房 湖湖

鶴岡八幡宮の脇、鎌倉・雪ノ下の路地裏に佇む隠れ家茶房。「お茶と甘味」のセットメニューは、季節替わりのオリジナル甘味(5種類)から好きなものを1点と、煎茶かほうじ茶を選ぶスタイル。お店への目印は、電柱の横にポツンと置かれた立て看板。

喫茶・甘味
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鎌倉彫カフェ 倶利

鎌倉駅東口から歩いて5分ほどの「鎌倉彫会館」の1階にあるカフェ。「鎌倉彫を実際に使って、そのよさを知ってもらいたい」をコンセプトに、鎌倉彫のある暮らしを提案。カフェでは、実際に鎌倉彫の器を使ってランチやティータイムが楽しめる。気に入った漆器は、会館内のショップで購入することも可能。

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鴫立亭葉山苑

葉山一色にあるクラシックな洋菓子店。店内にはアンティークな調度品が配されたカフェスペースも併設し、優雅なひとときを過ごせる。小物は130〜540円、飲み物は530〜600円。

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三浦市民ホール

コンサートや映画会、トークショー、さらに寄席など、さまざまな催しが行われている。ホール使用料は午前6290〜8380円、午後8380〜1万2570円、夜間1万2570〜1万6760円、全日2万3050〜3万1430円。

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剱埼灯台

明治4年(1871)、「灯台の父」とよばれるイギリス人技師リチャード・ブラントンの設計で建てられた。三浦半島の東端の岸壁に位置し、バス停から灯台までは三浦の畑に囲まれほのぼのとした畑の風景が続く。灯台のたもとに広がる浜に降りると、海沿いの浸食岸壁と崖を間近に眺め、そびえる灯台が壮観なロケーションとなる。

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pieni krone

北欧雑貨やステーショナリー、ムーミンアイテムなど楽しいものが所狭しと並ぶ。シンプルなデザインの品々は男性もきっと気に入るはず。すぐ近くには、ARABIA・iittalaなどの北欧食器や北欧ヴィンテージ家具を取り扱う「krone hus[クローネ・フス]」もある。

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PIZZA HOUSE KEY WEST

カウンターだけの小さな店だが、地元客のみだけでなく観光客も訪れるピザハウス。キュートな女性オーナーの矢沢氏が伯父さんから引き継いだ伯父さん直伝の四角いピザは、薄すぎず、厚すぎず、ほど良い食感の生地で、デリバリーピザでは決して味わえないテイスト。この味を求めて通う常連も多く、カウンター越しに交わす朗らかな矢沢氏との会話も楽しみ。

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かきや本館

江ノ電開業と同時期に創業し、店の目の前に江ノ電が走る素朴さが自慢の食堂。地魚料理や自家打ちそばを提供しており、おすすめはしらす料理。湘南釜揚げシラスを使ったしらす丼900円やいろいろなしらす料理が味わえるしらす三昧セットのこゆるぎ、静御前各1450円〜なども人気。口いっぱいに広がる芳醇なシラスの香りと豊かな味わいはまさに至福。湘南ならではの魚介の定食類はもちろん、100年以上続く老舗ならではのメニューの豊富さも魅力。無料Wi-Fi可。

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ちえのケーキ

静かな住宅街にあるガーデンカフェ。美味しいケーキと小鳥のさえずり、四季折々の草花を楽しめる。ケーキはレモンパイ、レアチーズの他、季節に応じ旬の素材を生かし常時5〜6種類取り揃えている。ケーキセットは1100円。ケイクサレは甘くないケーキで、オリーブ、ベーコン、パプリカを使い、砂糖は使用せずに薄い塩味。おみやげには令和プレミアム鎌倉マドレーヌ8個2400円他が人気。保存料、添加物は使用せず、すべて自家製手作りで安心して食べられる。体に優しいのも嬉しい。

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