県立座間谷戸山公園
県立座間谷戸山公園は、小田急座間駅の北方に広がる豊かな自然に恵まれた公園。水路では、ほたるが自然に生息している。観賞のピークは6月中旬。
県立座間谷戸山公園は、小田急座間駅の北方に広がる豊かな自然に恵まれた公園。水路では、ほたるが自然に生息している。観賞のピークは6月中旬。
横浜市の最南部にある平潟湾の入口に浮かぶ島・野島に整備された野島公園内に立つ。明治31年(1898)に建てられた茅葺寄棟屋根の田舎風海浜別荘建築で、横浜市指定有形文化財。初代内閣総理大臣である伊藤博文が風光明媚な金沢の地を好んで建てたと伝えられ、客間棟、居間棟、台所棟から成る邸内には伊藤博文に関する資料や調度品などを展示。庭園からは目の前に海を望むことができる。抹茶・和菓子セット600円でひと時を過ごすのもいい。
大平台駅にほど近い登山鉄道沿いの散歩道。登山電車とアジサイを撮影できるスポットとしても人気が高い。
映画『男はつらいよ』のほかドラマの撮影にも利用されたこともある、景色のよさと鮮度抜群の地魚を使用した料理が評判の店。海の景色はもちろんのこと、夕日に染まる富士山を眺めながら味わう食事は格別の味わい。
奈良の正倉院[しょうそういん]を模した校倉[あぜくら]風の建物で、東鳥居の近くにある。鶴岡八幡宮だけでなく、鎌倉市域および近隣の各社寺が所蔵する仏像、工芸品、書画、古文書など貴重な文化財5000点以上を保管、展示している。代表的なものに建長寺の「蘭溪道隆像」[らんけいどうりゅうぞう](国宝)や鶴岡八幡宮の「弁才天坐像」(重要文化財)などがある。所要30分。
ヨーゼフ・ボイスやナム・ジュン・パイク、李 禹煥の作品などを常設展示。年5〜6回、企画展も開催している。
徳川家康の外交顧問となったウィリアム・アダムスこと三浦按針と妻女をとむらった碑石。安針は航海術・天文学・造船術にもすぐれ、三浦郡逸見村に250石を与えられた。按針は元和6年(1620)に長崎の平戸で亡くなり、遺言によりこの地に墓碑が建てられたという。
2種類の定番に加わる本日のカリーは、旬の食材とスパイスの意外な組み合わせにアイデアが光る。いずれのカレーも奥行きのある香りが特徴で、辛さの調整も可能。
古都鎌倉をイメージした店内には、長く使うことができる、丈夫でシンプルな革製品が並ぶ。職人の温もりが伝わってくる多くの製品の中で人気なのは、男女兼用で使えるトーンオイルヌメシリーズ。
鎌倉時代に勢力を振るった三浦氏の衣笠城跡に隣接し、横須賀市のほぼ中央にあたる丘陵地にある自然公園。全国の「さくら名所100選」にも選ばれており、3月下旬~4月上旬には花見客で賑わう。
三浦半島の東端、風光明媚な観音崎の地に建てられた美術館。年間6回の多彩な企画展の他、日本の近代美術約5000点の中から選んだ所蔵品展と、別館の谷内六郎館ではノスタルジックな雰囲気に癒される谷内六郎作品を、年間4回展示替えしながら紹介している。周辺の自然豊かな環境と、ユニークな建築、絶景美術館にも選ばれた抜群の眺望が魅力。地元の食材を使ったイタリアンが楽しめるレストラン「アクアマーレ」、オリジナルグッズを扱うミュージアムショップなど併設の施設も人気がある。
ふれあいラグーン内のおみやげショップ。シロイルカやカワウソ、イルカ、ペンギンなど、ふれあいラグーン内の人気者をモチーフにしたオリジナルグッズが買える。丸くてかわいいシロイルカのぬいぐるみをはじめ、ファッション雑貨やオリジナルのお菓子など、バラエティ豊かでみやげに最適。
入口を入るとすぐにマリンテイストのウエアがずらり。店の奥にはオリジナルの一点物のアクセサリーや財布、港町らしいカラーリングの食器などが揃う。
横浜スカイビルの最上階に位置する店内は、ホワイトカラーのシンプル&シックなダイニング。ランチタイムは、明るい光に包まれた開放的な空間でリラックスしたひとときを楽しめる。ディナータイムには窓の外にきらめく夜景を望みながら食事も味わえ、素材そのものが持っているチカラを生かした料理とワインを堪能できる。ランチ5500円~、ディナー8000円~。
大岡川運河群を代表する橋の一つで総御影石張りアーチ構造の傑作です。古くは江戸時代初期に吉田新田事業に伴って八丁畷に沿って大岡川に架けられた重要な橋です。令和4年に横浜市認定歴史的建造物に指定されました。
くまさんの形のカステラを販売。 ソフトクリームや季節限定メニューにもくまさんが乗ります! よこはまコスモワールドの大観覧車と対岸側のブラーノストリートゾーンにあります!
壁一面の窓から、横浜の夜景が見渡せる橙家。 そんな空間でいただくのは、こだわりの創作和食。 トッピング寿司をはじめ、和の季節の食材をモダンにアレンジしたメニューをご提供します。 夜景と共にこだわりのお酒と創作和食をお楽しみください。
鎌倉駅東口から徒歩5分ほどのところに位置するがま口専門店。店内に並ぶがま口は、どれも職人が一つひとつ手作りしたもの。鎌倉の大仏を模した柄は特に人気が高く、店頭に並ぶとすぐ売り切れてしまうという注目の品。
真鶴半島先端の景勝三ツ石を望める森の駅(ドライブイン)。また、三ツ石湾岸からも高低差約56.4mの坂を登れば、レストランと売店が揃うケープ真鶴が見えてくる。ここで、レストラン「美食広場」に立ち寄り疲れを癒そう。オススメは新鮮な牡蠣料理や地魚料理、中国料理。夏場はBBQも楽しめる。売店では、真鶴・湯河原・伊豆の土産が揃う。
地元でも評判の豆腐の専門店。おすすめはしゃくり豆腐1皿220円。水を切る前の豆腐を味わうことができる。舌ざわりは、ソフト。大豆の甘みと香りが口の中に広がる。テイクアウトはできないので、その場で食べよう。早い時間に売り切れてしまうので、来店は早めに。
厚木産の新鮮な農畜産物をはじめ、漬け物やパン、麺類、惣菜も並ぶ。秋には厚木の特産物である梨も。
サツマイモのスイーツといろいろな種類のコーヒーが自慢のカフェ。一番の人気は、おいも鎌倉パフェで、紫イモのアイスとさつまいも、白玉、わらび餅、芋ようかんなどが満載で、コーヒーとの相性もぴったり。
扇ガ谷から源氏山にぬける、鎌倉七切通のひとつ。急な坂道は途中でS字に曲り、露出した岩肌とおおいかぶさるような樹木が往時の面影を伝えている。新田義貞の鎌倉攻めではこの付近が主戦場となったという。春は山桜、秋は紅葉が美しい。雨天後は滑りやすいので要注意。
仁治2年(1241)に3代執権北条泰時[やすとき]が自ら現場で指揮をとったと言われる。鎌倉と六浦[むつうら]の港を結ぶ要路で朝夷奈三郎義秀[あさいなさぶろうよしひで]という豪傑が一夜にしてこの切通しを作った、という伝説もある。このあたりは木漏れ日がようやく射し込むくらい木々が茂り、静寂そのものだ。朝夷奈切通へ進む分岐点をそのまま5分ほど直進すると十二所果樹園がある。梅やクリの木が植えられ、2月には梅見を楽しむ人々で賑わう。