冨塚八幡宮
延久4年(1072)、源頼義、義家父子が誉田別命[ほむだわけのみこと](応神天皇[おうじんてんのう])と富属彦命[とつぎひこのみこと](相模国造二世の孫)を勧請[かんじょう]。本殿は天保11年(1840)、拝殿は昭和9年(1934)に奉献された。山頂には富属彦命の墳堂があり、これを富塚と称し、戸塚の地名が付いたといわれている。
延久4年(1072)、源頼義、義家父子が誉田別命[ほむだわけのみこと](応神天皇[おうじんてんのう])と富属彦命[とつぎひこのみこと](相模国造二世の孫)を勧請[かんじょう]。本殿は天保11年(1840)、拝殿は昭和9年(1934)に奉献された。山頂には富属彦命の墳堂があり、これを富塚と称し、戸塚の地名が付いたといわれている。
オーナーは毎年1カ月間メキシコに出かけて材料の仕入れを行い、本場の味を追求。味はもちろんのこと、毎晩行われるラテンライブも現地のノリが体験できるとあって大人気。
露店からスタートしたオリエンタル雑貨店。ネパール、タイ、インドネシア、中国、チベット、ラオスから買い付けたアクセサリー、衣料品、インテリア雑貨などを展開。接客担当の看板犬、ゴールデンドゥードルのジョビン君&ロコちゃんが迎えてくれる。
元町公園内、山手本通りに面して立つ白い洋館。大正15年(1926)、日本の近代建築の父と言われるアントニン・レーモンドの設計で、スイス人貿易商フリッツ・エリスマンの私邸として山手町に建設。平成2年(1990)、公園内に移築・復元された。邸内では暖炉のある応接室やサンルーム、居間兼食堂などのほか、2階の山手の洋館に関する資料展示室を見学できる。
三浦半島の契約農家の野菜や水揚げされたばかりの魚介、横浜ブランドの横浜ビーフ平本牛など、シェフ自ら厳選する食材を生かし、ナチュラルキュイジーヌを提供。ランチコースは4400円、6600円、8800円の3コース、ディナーコースは8800円、1万3200円、1万6500円の3コース。いずれもサービス税別。
昭和5年(1930)に建てられた、イギリス人貿易商ベリックの邸宅。建築家J・Hモーガンの設計でスパニッシュスタイルが基調。戦前に建築されて現存する山手外国人住宅では最も規模が大きい。セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用された後、平成13年(2001)に横浜市の所有となり、翌年から施設を公開している。正面の3連アーチ、瓦屋根を持つ煙突、幾何学模様のタイルなど多彩な装飾が見どころ。
大通り公園沿いに建つ横浜市技能文化会館の1階にある。開港以来、横浜の生活を支えてきた職人たちの道具、約1200点を常設展示。伝統的な文化と、西洋から取り入れた技術の融合が特徴。また文化と技術の継承者である横浜マイスターの作品も展示している。
三溪園外苑にある、室町時代初期の建築とされる建築物。聖武天皇の勅願による創建の古寺、京都燈明寺から移築された。堂内の春日厨子は国内最大のものだ。
世界チャンピオンの肉まん発祥の地。元祖肉まんを食べるならここで。具も皮もすべて手作りの餃子土産専門店。世界初・新食感のビーフ&チーズ餃子は4個380円。
バラエティに富んだワンタンメニューが評判の上海料理店。ひき肉、小松菜、エビの入ったワンタンは、ネギ付きの特製タレをつけてツルリと食べるつけワンタン660円のほか、カリッと揚がった揚げワンタン660円、焼きワンタン690円などがある。コース料理3000円〜にもワンタンが付いている。ほかにカニの甘味噌炒め1980円、豚肉の醤油煮込み2枚1430円など。
休日には行列必至の人気メニュー、梅蘭焼きそばを提供する支店。玉子を絡めてカリッと焼いた焼きそばのなかには、豚肉、モヤシ、ニラなどのあんがたっぷり。
本場の四川料理や、中国の家庭料理ともいわれる福建料理を提供する店。上海醤油を使った名物の黒チャーハンは、チャーシュー、ハム、卵、万能ネギが入り、見た目よりも味はあっさり。
北京料理をベースに、オリジナルの味付けがされた伝統のレシピを楽しめる。コラーゲンたっぷりの名物メニュー、石焼きフカヒレ姿煮チャーハンのほか、北京ダックやアワビなどの高級食材を使ったメニューも人気。宴会4000円以上のコースを8名以上で予約の場合は、獅子舞サービスあり(要事前予約)。
廣東飯店は昭和36年(1961)創業以来、本格廣東料理を提供。現在は国内のみならず、中国、香港、台湾をはじめ海外からも多くの客が利用している。メニューは定番のフカヒレ姿煮(約130g5280円)、北京ダック(半羽3300円)等に加え、旬の食材をふんだんに使用した季節限定料理など豊富に用意している。コース料理2200円〜、土産の手作りシウマイ1080円〜、中華菓子詰合1620円〜。駐車場は提携の中華街パーキングを利用。
養和元年(1181)に源頼朝が打倒平家を祈る祈願所として開いた寺。開山は文覚[もんがく]上人。当時は七堂伽藍を備えた大寺だったが、火災や竜巻の被害にたびたび遭い、現在は本堂と庫裡を残すのみとなっている。本堂内には本尊の十一面観音をはじめ、薬師如来、不動明王など多くの仏像がまつられ、庫裡に申し出れば参観できる。
美術品蒐集家で、自らも筆をとる美術愛好家でもあった原三溪自筆の書画やゆかりの作品、三溪園に関する資料や美術工芸品を展示。国の重要文化財である室町時代の木製多宝塔、狩野探幽筆の襖絵などを、期間入れ替えで展示している。気軽に点前付きの抹茶が楽しめる茶席望塔亭(10〜16時、一服菓子付500円)、ミュージアムショップも併設。
大雄山最乗寺の参道に立つ銅板屋根の売店が目印。ここでしか買えない大雄山の土産を多数取り揃える。また、そば・うどんなどを店内で食べることができる。
箱根外輪山の明神ケ岳の中腹に立つ曹洞宗の古刹。応永元年(1394)に了庵慧明[りょうあんえみょう]禅師が開山。福井の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式を誇る。本堂を中心に30余りの堂塔が立ち、重さ3.8トンという巨大な鉄下駄をはじめ大小さまざまの鉄下駄、天狗のうちわが奉納されている。参道には樹齢400〜500年の杉が立ち並び、荘厳な雰囲気が漂う。了庵慧明禅師の弟子である道了様は、寺の建築にあたり尽力したが、了庵慧明禅師が没後、天狗となって飛び去ったという。これが天狗伝説で、以来寺の守護神として祀られている。
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ地下一階にある店舗は横浜駅直結の好アクセス。ホテルベーカリーで焼き立てのパン、バゲット、サンドイッチも人気。ペストリーのパティシエが創り出すケーキやチョコレート、クッキーなどのスイーツ、ギフト商品など、ホテルメイドのオリジナル商品も並ぶ。
アイキャナルストリート(石川商店街)は、横浜の開港後、港とまちをつなぐ運河水上交通の要として人や船・物で賑わっていました。 日本の商業エリアの一つで、地域の特産品や飲食店、雑貨店などが集まる賑やかな場所です。この商店街は、地元の人々や観光客にとって、ショッピングや食事を楽しむための人気のスポットとなっています。 商店街の特徴としては、地元の文化や伝統を感じられる店舗が多く、特に地元の食材を使った料理や手作りの工芸品などが魅力です。また、イベントやフェアが定期的に開催されることもあり、地域の活性化に寄与しています。
材木座海水浴場の目の前に立つ複合施設。すべてのフロアで海を間近で感じられる開放的な施設内には、レストラン、宿泊施設、ペットサロン、ヨガスタジオ、サーフクラブ、ワークスペースがあり、朝から夜まで年間を通じてビーチライフを楽しむことができる。
足利氏満[うじみつ]の命を受けた上杉氏定[うじさだ]が、空外[くうがい]を開山として応永元年(1394)に再建した臨済宗の寺。鎌倉三十三観音霊場の第二十六番札所。扇ガ谷の静かな住宅街にあり、カイドウをはじめ、梅、水仙、萩など花の寺としても名高い。境内には天明5年(1785)建立の庫裡や、浄智寺から移されたという仏殿、大正時代に再建された本堂などが立つ。山門前右手には鎌倉十井のひとつ底脱[そこぬけ]ノ井、左手奥の崖下に十六ノ井がある。
比企谷[ひきがやつ]の山腹にある日蓮宗の寺。一帯は比企能員[ひきよしかず]一族が屋敷を構えていたところ。北条時政により建仁3年(1203)、2代将軍頼家[よりいえ]と能員の娘若狭局[わかさのつぼね]との間にできた子、一幡[いちまん]と共に比企一族は滅ぼされてしまったが、京都にいて難を逃れた能員の末子能本[よしもと]が一族を弔うため文応元年(1260)に建立。広大な境内には本堂や祖師堂、苔むした比企一族の墓、幼い命を絶たれた一幡の袖塚などがある。梅やカイドウなど四季を通して花が多い。
米軍基地の真近にある、横須賀名物スカジャン発祥の商店街。ミリタリーグッズを集めたお店やアメリカンバーなど、異国情緒たっぷりの店が軒を連ねている。店頭をのぞくだけでも楽しめるストリートだ。