極楽カリー
JR鎌倉駅から大町方面へ徒歩5分にあるカレー専門店で、メニューは1日30食限定のチキンカリーセット(1600円、サラダ・チャイ付き)の1品のみ。水を使わず、鶏肉と野菜、スパイスを3日間かけて煮込んでいるため、味が凝縮されていて、チキンはとろけるようにやわらかい。複雑な旨みに舌が刺激され、クセになる味わいと評判。
JR鎌倉駅から大町方面へ徒歩5分にあるカレー専門店で、メニューは1日30食限定のチキンカリーセット(1600円、サラダ・チャイ付き)の1品のみ。水を使わず、鶏肉と野菜、スパイスを3日間かけて煮込んでいるため、味が凝縮されていて、チキンはとろけるようにやわらかい。複雑な旨みに舌が刺激され、クセになる味わいと評判。
午後の紅茶の赤を基調にしたエントランスでは、フォトスポットやペットボトルで作られたシャンデリアが目を引く。人気の「午後の紅茶ツアー」は、製造工程を臨場感のある映像で紹介する「バーチャルファクトリー」や、工場と同じ製造設備を使ったペットボトル容器の製造体験、本物の印字機で賞味期限を印刷する体験など内容が多彩。スリランカ現地の茶摘みカゴを背負ったり、茶葉の香りを比べたり、五感で楽しめる。また、見学後には午後の紅茶3種の試飲に加え、お土産に午後の紅茶500ミリリットルペットボトルを1本もらえる。
鎌倉みやげの定番「鳩サブレー」で知られる豊島屋が展開する、ベーカリー併設の店。鳩サブレーはもちろん、食パンやハード系、菓子パン、惣菜パンなど、種類豊富なパンが揃う。人気の「キューブあんぱん」は、中にたっぷりの自家製餡と共に求肥が入っていて、リッチな味わい。粒餡とこし餡があり、パンとも相性抜群だ。月替わりで季節もののあんぱんも登場。2階にはイートインスペースがあり、駅前で朝早くから営業しているため、待ち合わせスポットとしてもおすすめ。
横浜中華街の中山路にある本場の腕利きの厨師たちが作る中華料理店。看板料理は岩海苔をたっぷり使った「名物岩のりと豚肉あんかけチャーハン」。フカヒレやアワビ、ナマコなど吟味された高級食材をふんだんに使ったフカヒレの煮込みスープやアワビのオイスターソース炒めなどの贅沢な料理も人気。北京ダックや青椒牛肉、豚バラの煮込み、八宝菜など中華の定番メニューも豊富に用意。伊勢エビやクルマエビ、渡りガニをはじめ、鯛、マナガツオなど海鮮メニューにもこだわっている。ベジタリアン対応のメニューもあるので気軽に相談しよう。
世界各国の原産地から厳選したカカオを使い、日本人の嗜好に合ったプレミアムなチョコレートを手作りする鎌倉発のチョコレート専門店。マイルドな味と香り、まろやかなくちどけ、酸味&甘みが絶妙なバランスのチョコレートは、ここでしか出合えないこだわりの逸品。ミルクチョコレートのほか、カカオ分50%、65%、72%、85%といったダークチョコレートも人気。純粋にカカオ本来の苦みとコクを楽しみたい人には、カカオマスをそのままチョコレートにした「Cacao100%」がおすすめ。オンラインショップからお取り寄せも可能。
横浜ルミネ7階にあるカジュアルビストロ。ランチメニューには、焼きたてパンの食べ放題が付いてくるとあってオープン前から行列ができるほどの人気。ディナーのアルコールメニューにもこだわりがあり、埼玉県川越市の「コエドブルワリー」から仕入れるクラフトビール3種(648円〜)や、自家製サングリア(648円)などが並ぶ。
鎌倉、若宮大路にあるソフトクリームといも菓子の店。人気のソフトクリームは、紫いもソフト、あじさいソフト、極み抹茶ソフト、店名を名前に付けた「いも吉スペシャル」。いも菓子のお土産はスイートポテト、芋かりんとう、羊かんと様々ないも菓子を取り揃えている。特製紫いもコロッケはテイクアウトもできる。
その人気ゆえに予約は1カ月先まで満席という、イタリアンの名店。人気のランチコースは前菜、ピッツァorパスタ、メイン(魚or肉)、ドルチェとカフェが楽しめる4000円のコース(Pranzo B)。それに加えて、メインが入らない「Pranzo A」3000円、「Pranzo B」のコース内容に加えて温菜がつく「Pranzo C」6000円の全3種を用意。
自家の果樹園で栽培したフルーツを使う約10種類のジャムが好評だ。有機栽培の果実の完熟したものを使い、ブルーベリージャム200g800円やみかんジャム200g700円はアイスクリームやヨーグルトとの組み合わせが美味。
藤木川の支流にかかる落差15mの滝。そばには身代わり不動尊が祭られている。滝の入口には茶屋がある。
スイーツやお茶を楽しみながら、足湯が無料で利用できる人気の古民家カフェ。開放感あふれるテラス席からは、箱根外輪山が一望できる。手作りの和スイーツや軽食のほか、ドリンクメニューも20種類以上と豊富に揃う。
彫刻の森美術館内にある施設。企画展開催のほか、イタリアの具象彫刻を代表する作家、ジャコモ・マンズーがヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂の死の扉を製作した際の習作などを常設展示するマンズールームを併設している。
富士山と芦ノ湖をのぞむ絶好のロケーションにあるホテル。ヨーロッパを彷彿させる高い天井が開放感を生み出す。ランチは季節によって内容の変わるセットメニュー「シェフおすすめランチ Aコース」(4200円)がおすすめ。
抹茶コーヒーは、フレンチローストのコーヒーに抹茶と生クリームを浮かせ金箔をトッピングした、オリジナルの逸品。味の変化を楽しんで。自家製チーズケーキ400円との相性もピッタリ。抹茶コーヒーは600円。軽食はパン類、スパゲティ類、ピラフ類、ビーフカレー等を常に用意。
江戸時代創業で、木象嵌[もくぞうがん]の祖として弟子を育てた箱根最古の店。明治天皇の御下命で、大正天皇が明宮(はるのみや)様のときに、お乳を差し上げた乳母を拝命したのが、こばやし商店店主の曾祖母にあたる。東宮職御用を拝命し、2m級のタンスや飾り棚に日本でこの家でしか使われない高度な技術を必要とする象嵌をほどこすもので、この家の弟子にならなければ誰もつくることは出来ない。しかも、こちらの山の2種類の木の濃淡のみを使用。象はかたちどる、嵌ははめこむ、つまり象嵌とは、はめ込んでつくり上げるもののことをいう。寄木細工は550〜37万8000円、こけしは1000〜75万6000円まで豊富にある。
外国人客向けに開業したみやげ物店や写真館、骨董店などが並ぶノスタルジックな雰囲気の商店街。思わぬ掘り出しものをゲットできるかも。
すすき草原の近くにあるそば店。ロケーション抜群で、秋には黄金色のすすき草原を店内から望める。看板メニューは、山菜やキノコ、地鶏がのった温かいそばに、名水で作った冷や奴と、温泉玉子が付く大名そば1100円。箱根の味覚が満載だ。
大正元年(1912)から続く手打ちラーメンが名物。太い竹に片足をかけ、リズミカルに生地をこねて作る麺は、細麺ながらしっかりとしたコシがある。スープは和風のさっぱり味で麺との相性も抜群。ハーフのラーメンに揚げワンタン、ちまきなどが付くハイカラ逸品定食1210円がおすすめ。
毎朝店主が沼津港で仕入れる新鮮なネタが評判の寿司店。穴子寿司2484円は食べる直前に付ける秘伝ダレの甘辛さに加え、ゆずの風味が利いて味全体を引き締める。
1階は出来たて揚げかまぼこ「籠屋清次郎」や温泉まんじゅうの製造ブースなどいろいろなお土産が揃う明るい店。2階は小田原かごせい直営の「かまぼこ専門店」。3階は全70席の広々とした店内のフードコートレストラン。バリアフリートイレあり。
2フロア分を贅沢に使った天井高と芦ノ湖に面した大きな窓が特徴的な解放感あふれるメインダイニング。内側壁のバルコニーや女性の顔を模したシャンデリアなど、建築家のこだわりが散りばめられた空間でリゾートの特色を生かしたコース料理やアラカルトを用意している。
早雲寺から旧東海道を畑宿方向に向かう左手にある。歌舞伎の仇討ち物で知られる曽我兄弟ゆかりの寺。境内には、兄弟が力だめしをしたと伝わる槍突石も残る。養和元年(1181)に建てられた地蔵堂が前身で、箱根越えの無事を願った人々の地蔵信仰に端を発したものといわれている。一時期荒廃したが寛永3年(1626)に再興。しかし、慶応4年(1868)に明治維新の兵火にあってそのほとんどを焼失した。幸い、曽我兄弟化粧の地蔵2体は難を逃れ、現在も裏山の曽我堂(春・秋の彼岸に公開)に祭られている。弟の五郎の地蔵は鎌倉時代の作で、県の重要文化財。4月上旬には境内に大きく枝を張る枝垂れ桜も見ごろとなる。
早川沿いの堤約600mに渡り、約150本のソメイヨシノが続く桜並木。近隣にはシダレザクラの並木もあり一緒に楽しめる。夜になると、優しい灯りでライトアップされた夜桜を楽しむこともできる(ライトアップは3月下旬〜4月中旬予定、18〜21時)。
小田原港にて仕入れた鯛を使った、鯛ごはんで評判の店。特製だしで炊いたご飯の上に塩焼きした鯛の身をほぐして、たっぷりとのせた逸品だ。季節のお料理数品や揚げだし豆腐などと合わせた昼限定のセットメニューは3380円〜。持ち帰り用の弁当もある。