網元おおば
ボートや入漁証を扱う芦ノ湖フィッシングセンターを併設する芦ノ湖の網元直営店。毎朝主人が芦ノ湖で獲ったワカサギやヒメマスなどの魚が味わえる。フライ、天ぷらからワカサギの調理法をチョイスできる、限定メニューのワカサギランチ1200円が人気。
ボートや入漁証を扱う芦ノ湖フィッシングセンターを併設する芦ノ湖の網元直営店。毎朝主人が芦ノ湖で獲ったワカサギやヒメマスなどの魚が味わえる。フライ、天ぷらからワカサギの調理法をチョイスできる、限定メニューのワカサギランチ1200円が人気。
真鶴半島先端の景勝三ツ石を望める森の駅(ドライブイン)。また、三ツ石湾岸からも高低差約56.4mの坂を登れば、レストランと売店が揃うケープ真鶴が見えてくる。ここで、レストラン「美食広場」に立ち寄り疲れを癒そう。オススメは新鮮な牡蠣料理や地魚料理、中国料理。夏場はBBQも楽しめる。売店では、真鶴・湯河原・伊豆の土産が揃う。
禁煙席4席、喫煙席4席、個室3部屋とゆったりした空間で本場仕込の味が楽しめる。宿泊先への送迎サービスもあり(要問合せ)。
小田原港にて仕入れた鯛を使った、鯛ごはんで評判の店。特製だしで炊いたご飯の上に塩焼きした鯛の身をほぐして、たっぷりとのせた逸品だ。季節のお料理数品や揚げだし豆腐などと合わせた昼限定のセットメニューは3380円〜。持ち帰り用の弁当もある。
鮮魚店を併設する食事処で、小田原漁港に水揚げされた新鮮な魚料理が味わえる。定番メニューは、サンマの塩焼き定食1980円、金目鯛の煮魚定食2530円、刺身定食3080円。昼には海鮮丼メニュー1430円もある。また、鮮魚店の店先に並ぶ魚介類から好きなものを注文して調理してもらうこともできる。
地元でも評判の豆腐の専門店。おすすめはしゃくり豆腐1皿220円。水を切る前の豆腐を味わうことができる。舌ざわりは、ソフト。大豆の甘みと香りが口の中に広がる。テイクアウトはできないので、その場で食べよう。早い時間に売り切れてしまうので、来店は早めに。
人気は大山の清水で作った自家製豆腐をふんだんに使用した懐石料理3880円〜。小町膳は2700円。400年の歴史を持つ宿坊は、宿泊も可能。大山温泉でゆっくりできる。
三崎半島三崎漁港を目の前に、四代続く老舗魚屋魚音。大きなマグロのレプリカが目印の直営の鮨処魚音では、メバチマグロ、インドマグロ、本マグロなど、多種類のマグロの中から最良のものを用意。毎朝漁港から仕入れた地魚など、新鮮なネタを豊富に取りそろえた江戸前鮨が味わえる。おすすめはまぐろ満載鮨3300円。インドマグロの赤身・中トロ・大トロに、トロメカジキ炙り、まぐろの卵煮など、まぐろづくしの贅沢握りだ。
岩屋・稚児ケ淵の降り口にある、創業約150年の老舗海鮮料理店。さざえのつぼ焼1100円や海の幸たっぷりの丼ものが人気だ。店内からは相模湾、富士山、箱根、大島が一望できる。テラスはわんちゃん同伴OK。
その日の仕入れによってメニューが変わる日替りランチが大評判。みそ仕立てのクリームシチュー、茄子の揚げ出しなど家庭的な献立が中心で、メインのおかずのほか、炊きたてホカホカのご飯に汁物、自家製漬け物などがついて980円はリーズナブル。鎌倉野菜を中心に毎日30品目の食材を使い、栄養バランスを考えて作られるヘルシーな定食だ。
昭和33年(1958)創業の昔ながらの大衆酒場。鶏を中心とした極上の焼き物は、紀州備長炭を使いながらも148円〜と価格もリーズナブルだ。
ぜいたく七段盛り(3278円) 七段に盛り付けられた豪華な逸品。お酒と合わせて、映画の余韻に浸ってみては。
創業30年余の風情あふれる日本料理店。店舗は数寄屋造の趣ある2階建ての日本家屋で、落ち着いた雰囲気の店内で四季折々の会席料理を堪能できる。魚は福井県美浜町の美浜漁港や、その他全国から取り寄せている。新鮮な魚介が一番の目玉で、ここでしか食べられない若狭湾の名物を中心に、こだわり抜いた食材を丁寧に調理。新鮮野菜や鮮魚など、旬の味わいを大切に、食材の力を引き出した料理を堪能できる。大きさの異なる個室が各種あるので用途に合わせて対応可能。
加賀の伝統を受け継ぎ、季節感を大切にした加賀料理が堪能できる料理店。石川県山中温泉の江戸時代から続いた老舗旅館が前身というだけに、料理だけでなく旅館で培ったおもてなしの心も受け継いでいる。ランチでは、お弁当や昼御膳、ディナーでは本格懐石コースや牛しゃぶしゃぶなどを。食材はこだわりの山海の幸、素材の持ち味を活かして手間を惜しまず仕上げている。横浜みなとみらいの横浜ベイホテル東急1階というロケーションにあるため、横浜散策やショッピングの折にも利用できる。
もともとは昭和21年(1946)に浅草で開業したが、「どうせ真鶴の魚を握るなら真鶴に店を出そう」と昭和39年(1964)に真鶴に引っ越して出店。まさに真鶴の魚にこだわる寿司屋。今や寿司通には評判の店で、遠来の客も多い。地魚で握る「真鶴」3300円、特上2750円など。
箱根の山々の壮大なパノラマが一望でき、和モダンの落ち着いた雰囲気で創作和食が楽しめるカフェレストラン旬幸。自然農法の旬の野菜や果物、飼料や飼育方法にこだわった健康的な豚など化学調味料は一切使用せず、素材の持ち味を引き立てる天然由来の調味料を使用。この調味料は1階セレクトショップで饅頭などの土産とともに購入ができる。大自然の中で身も心も癒されるひとときを。
箱根の湧水でとっただし汁でのばし、味噌で調味したとろろをかける麦とろが絶品。使用する自然薯は、とろろに合う粘りのものを厳選し、作りおきはせず、注文後にすりおろす。季節の干物や香物がセットになった麦とろ定食2600円、自然薯単品料理は550円〜。
毎朝店主が沼津港で仕入れる新鮮なネタが評判の寿司店。穴子寿司2484円は食べる直前に付ける秘伝ダレの甘辛さに加え、ゆずの風味が利いて味全体を引き締める。
一番搾り湯葉を玉子でとじ、ご飯にかけて味わう湯葉丼が看板メニュー。湯葉は大平台に涌く名水「姫乃水」と良質な大豆を使って手作りしたもの。大豆のほのかな甘みを感じられ、旨みが凝縮されている。
国の登録有形文化財、近代化産業遺産に認定されている箱根のクラシックホテル・富士屋ホテルのレストランの一つ。建物は、明治28年(1895)に皇室の宮ノ下御用邸として建てられ、昭和21年(1946)に払い下げを受けた歴史ある純日本建築の建物。随所に菊の紋が施された数寄屋風書院造の室内で、庭園を眺めながら楽しむ食事には、季節の素材にこだわった日本料理を提供。昼食は5500円の御膳から、夕食は1万9000円からの会席があり、一品料理も用意。
古くから山岳信仰の霊山として知られて来た大山[おおやま]。山頂に阿夫利神社本社、中腹に阿夫利神社下社、大山寺が立ち、大山講や大山詣りで多くの人々が訪れた。その参道に立つねぎし旅館は350年の歴史をもつ宿坊で、大山名物の豆腐料理が味わえる。空也豆腐、吉野くずを使ったごま豆腐などの豆腐料理にご飯、味噌汁、香の物が付いて1700円〜。要予約。
ネタは三浦から仕入れた魚介類を中心に、こわだりの本マグロを使う寿司処。町おこしで企画された三浦大根の酢漬けを寿司の上にのせた大根寿司1410円は、大根のシャキシャキ感とネタの風合いがマッチした三浦の名物メニュー。10時30分〜14時のランチでは海鮮丼1080円がおすすめ。
全席オーシャンビューという眺望が魅力の2階では、本格的な磯料理が味わえる。1階は食事が楽しめ、海産物などのみやげ物が購入できる。
湘南の魚と鎌倉野菜が味わえる和食処。しらすや刺身などの鮮魚を使った丼や定食は味・ボリュームともに申し分なく、昼時は行列ができることも。名物の釜揚げしらす丼は、小鉢、茶碗蒸しなどが付いて1480円。魚が苦手という人には季節の鎌倉野菜を使った天ぷらがおすすめ。