Lino Drops Kamakura
鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ向かう参道、若宮大路沿いにある、由比ガ浜など鎌倉の砂浜で集めた桜貝を使ったアクセサリーを制作、販売するショップ。桜貝そのものの色や形を活かして、洗浄から樹脂コーティング、欠片を使ってデザインをする技術はここならではのもの。ネックレスやピアス、イヤリング、ブレスレットなど、お気に入りの一点物アクセサリーは、見つけたら即買いを。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ向かう参道、若宮大路沿いにある、由比ガ浜など鎌倉の砂浜で集めた桜貝を使ったアクセサリーを制作、販売するショップ。桜貝そのものの色や形を活かして、洗浄から樹脂コーティング、欠片を使ってデザインをする技術はここならではのもの。ネックレスやピアス、イヤリング、ブレスレットなど、お気に入りの一点物アクセサリーは、見つけたら即買いを。
鎌倉駅西口から徒歩約3分の場所にあるカフェ。こだわりの「ふわとろフレンチトースト」はテイクアウトも可能。8〜18時の通し営業で、モーニングに、お茶に、ランチに、仕事帰りにと、さまざまに活用できる。Wi-Fiや電源が自由に使え、シェアオフィスとして使える貸しスペースがあるのも便利。
鎌倉・由比ガ浜のメインストリート「由比ガ浜大通り」から少し路地に入った、住宅街の一角にひっそりと立つ隠れ家カフェ。美しい坪庭のある和モダンな空間には、趣の違う3つの半個室を完備。ハンドドリップでいれる「スペシャリティコーヒー」と店主手作りの「ハセロジ風 季節のおやつ」は特に人気が高い。営業日は週後半の木~日曜のみ。
北鎌倉と大船のちょうど中間にある焼菓子とパンの店。名物はとことん香りのよさにこだわったバスクチーズケーキ。パティシエが焼くパンも人気で、おすすめは自家製ホワイトソースの「クロックムッシュ」や、長時間発酵のモチモチ生地がくせになる「ベーコンエピ」など。
江ノ島電鉄七里ケ浜駅前にある小さなラーメン店。名物は、主人の料理への飽くなき探究心から誕生した牛乳ラーメン850円。マイルドな牛乳ラーメンは女性に人気。ヘルシートマトラーメンやしらすチャーハンもおすすめ。しらす漁禁漁期間の1~3月はしらすメニューは休みになる。メニューの詳細は確認を。
長谷寺内にあり、高さ9.18mもある漆箔[しっぱく]・寄木造の十一面観音像を安置している。木造の仏像では日本最大級。右手に錫杖[しゃくじょう]、左手には蓮華をさした華瓶[けびょう]を持ち、金色に輝く姿は実に優美だ。長谷寺の縁起によると霊夢を得た徳道上人の発願で、養老5年(721)に大和(奈良県)の泊瀬で1本の楠から2体の像が造られ、1つは奈良の長谷寺に安置し、もう1体は縁ある土地で民衆を救ってくれるようにと願いをこめて海に流された。10余年後に三浦半島の長井に漂着したものを、この地に移し創建したといわれている。
坂東[ばんどう]三十三観音霊場の第一番礼所で、天平6年(734)に光明[こうみょう]皇后の発願で創建されたという鎌倉最古の天台宗の寺。茅葺きの仁王門をぬけると、奉納された幟[のぼり]が両側にずらりと立ち並ぶ苔の階段がある。その脇の階段をあがっていくと、茅葺き、寄棟造の本堂があり、本尊の3体の十一面観音像が安置されている。3体のうち中央は円仁[えんにん]作、右側は源信[げんしん]作と伝えられ、国の重要文化財に指定されている。この観音は火難の際、自分で大杉の根本まで避難したといわれ、杉本観音と親しまれている。
鎌倉・小町通りからすぐの場所にあるさつまいも専門店。看板商品の「究極の大学芋」をはじめ、旬のさつまいもを使ったスイートポテトやプリン、焼き芋アイスなど、いも本来のおいしさを堪能できるこだわりのスイーツが目白押し。
「ケーキのようなアップルパイ」をコンセプトにしたアップルパイ専門店。スタンダードなアップルパイのほか、独自の進化を遂げた季節限定の珍しいアップルパイが揃う、テイクアウトの店。
日本各地からさまざまな用途の和紙を集めた店。鎌倉文士愛用の便箋から季節を楽しめる一筆箋まで揃う。シンプルな伝統柄の型染めの和紙1030円~、色あざやかな友禅紙は1枚850円~(いずれも大版)。オリジナルの絵葉書、祝儀袋、和紙人形など、和紙製小物は300円前後からと値段が手ごろで種類も多い。マイバッグを推奨。
マリブファーム 逗子マリーナ内にあるショップ。サステナブルな街づくりを目指すリビエラ逗子マリーナの取り組みとして、タイヤをリサイクルして作られたビーチサンダルなどエシカルな商品を販売する。
湘南モノレールの西鎌倉駅近くにある日本茶専門店。もっと身近に日本茶を楽しんでもらいたい、という想いをコンセプトに、お茶のアドバイザーである店主が全国から厳選した約20種類のお茶が味わえる。ほかとはひと味違うお茶請けは特に注目で、約10種類の本日の茶菓子から選ぶ「二十四節気セット」がおすすめ。
小坪漁港近くにあり、手頃な値段で地魚料理を楽しめるとあって、週末は開店とともに満席になってしまうほどの人気店。刺身定食1580円は、びっくりするほど分厚い刺身3点の定食。その他アジフライや煮魚、旬の魚介類や海鮮丼なども味わえる。
“行ったことのないところの、見たことのないもの!”をテーマに、タイ・ネパール・インドなどをメインとするアジアの国々の“手しごと品”を扱う専門店。革製品・布製品・カゴや張り子、ハンドメイド雑貨など店内商品のほとんどが1点もの。“village leather(ヴィレッジレザー)”とよばれる、ネパールの山奥で作られている水牛の革を使ったレザーアイテムは特に人気。
和菓子屋として創業し、およそ70年の歴史をもつ鎌倉・小町通りの中央に位置する甘味処。創業時から変わらぬ味の自家製つぶ餡を使った甘味をはじめ、上品な甘さの和スイーツは30種類以上。屋号にちなみ、竹をかたどった器に盛り付けて提供される「あんみつ」が特に人気。
臨済宗円覚寺派の禅寺で、鎌倉五山の第四位。弘安4年(1281)、北条時頼の三男宗政の菩提を弔うために妻とその子師時が建立したという。鎌倉時代には七堂伽藍を備え、塔頭も11院ほどあった。現在は関東大震災後に再建された総門や仏殿などが立つ。石段を登って鐘楼を兼ねた山門を入ると、右手に本尊の木造三世仏坐像を安置する仏殿の曇華殿がある。境内には竹林ややぐらなどを巡る散策路が設けられ、禅寺にふさわしい閑寂なたたずまいをみせている。梅や桜、萩など花の寺としても人気。参道入口には鎌倉十井のひとつ、甘露ノ井がある。
鎌倉駅から由比ヶ浜海岸に向かう途中にある“ウェディングドレスとお花と紅茶”が楽しめる体験型の癒やしカフェ。毎月のテーマに合わせて作られる「季節のプチアフタヌーンティーセット」は特におすすめ。店内はテーブル席のほか、全席コンセント完備のカウンター席があり、おひとりさま利用はもちろん、ワーキングカフェとしての利用も可能。アーティフィシャルフラワーでいっぱいのカフェ階段も要チェック。