iL CHIANTI BEACHE
海を眺めながら食事を楽しむならここ、180度のオーシャンパノラマが広がるイタリアンレストラン。広々とした店内はオープンキッチンで明るく開放的な雰囲気。人気のテラス席はペット可。料理は本格イタリアンベースに和のアレンジを加えたオリジナルが常時110種以上。必食は特製ドレッシングを使用したサラダ。地元の野菜、魚などの料理も充実しており、ワインと共に楽しみたい。サイズが選べるメニューが多く、人数に合わせられるのも便利だ。景色を堪能でき、贅沢なひとときを過ごせそう。
海を眺めながら食事を楽しむならここ、180度のオーシャンパノラマが広がるイタリアンレストラン。広々とした店内はオープンキッチンで明るく開放的な雰囲気。人気のテラス席はペット可。料理は本格イタリアンベースに和のアレンジを加えたオリジナルが常時110種以上。必食は特製ドレッシングを使用したサラダ。地元の野菜、魚などの料理も充実しており、ワインと共に楽しみたい。サイズが選べるメニューが多く、人数に合わせられるのも便利だ。景色を堪能でき、贅沢なひとときを過ごせそう。
江島神社に属し、祭神は多紀理比売命[たぎりひめのみこと]。本宮御旅所[ほんぐうおたびしょ]ともいう。社殿は天保12年(1841)に再建されたもの。入口に立つ石の鳥居は源頼朝が寄進したもので、参道にはユーモラスな36匹の猿を彫った群猿奉賽像庚申塔[ぐんえんほうさいぞうこうしんとう]がある。また拝殿の天井にはどこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれている。境内西側の石段を下りると稚児ケ淵に出る。
岩屋・稚児ケ淵の降り口にある、創業約150年の老舗海鮮料理店。さざえのつぼ焼1200円や海の幸たっぷりの丼ものが人気だ。店内からは相模湾、富士山、箱根、大島が一望できる。テラスはわんちゃん同伴OK。
今から2000年以上前に創建された古社で、雨乞信仰の中心地ともされた。社名は雨降りが転じて阿夫利となったとされる。御祭神は大山祇大神、大雷大神、高おかみ神。源頼朝公を始め、徳川氏、北条氏、足利氏等の多くの武将からの崇敬を集め、江戸時代には行楽を兼ねた「大山詣り」が庶民の間で大流行し、年間20万人もの参詣者が訪れたと記録されている。阿夫利神社からの眺望はミシュランガイド2つ星として紹介され、平成28年(2016)には「大山詣り」が日本遺産の認定を受けた。大山と富士山の御祭神が父娘であることから両詣りも盛んであった。
秦野駅から北へ約2.5kmに位置する木立の中の、源実朝の御首塚と伝えられる場所に石造の五輪塔が立っている。建仁3年(1203)、実朝は鎌倉幕府3代将軍となるが実権は北条氏が握り、実朝の甥である公暁[くぎょう]によって鎌倉鶴岡八幡宮で暗殺された。三浦氏の郎党の1人、武常晴[たけつねはる]がこの地の領主・波多野氏を頼り、実朝の御首をここに葬ったという。もともとの塔は木造で、現在は鎌倉市にある鎌倉国宝館(電話:0467-22-0753)に納められている。隣接の秦野市田原ふるさと公園には、農産物販売センターやそば処、水車小屋などがある。
四十八瀬[しじゅうはつせ]川の上流に広がる85万平方mの広大な森林公園。森の中を流れる四十八瀬川での川遊びや、林内散策を楽しめる。
海産物問屋直営の磯料理店。江の島周辺でとれた新鮮な魚介類が味わえる。名物はサザエ丼定食2200円。ざっくり刻んだサザエとタマネギを玉子でとじてご飯にのせた丼は、江の島ならではの一品。まぐろステーキ定食2200円は、ニンニクを使った秘伝のタレが美味。海草や魚介類を胡麻ダレで食べる磯の幸サラダ1100円は、ヘルシーで女性に人気がある。
奥津宮を過ぎ、急な石段を降りたところに広がる幅約50mの波食台地(波の浸食によってできた岩場)。広々とした相模湾の向こうに富士の雄姿が美しい。稚児ケ淵の名は、鎌倉相承院の稚児白菊がこの淵に投身したことに由来している。
江の島内にある辺津宮[へつのみや]、中津宮[なかつのみや]、奥津宮[おくつのみや]を総称して江島神社という。創建は欽明天皇13年(552)、御岩屋に海の神・三女神を祀ったのが始まりと伝えられるが、源頼朝が文覚上人に命じて、弁財天を勧請してから広く世に知られるようになった。特に江戸時代には江戸から13里と近く、また富士山などの眺望もよいことから行楽を兼ねての参拝客で賑わった。龍宮城の入口のような瑞心門[ずいしんもん]をくぐると境内となる。
海水浴場として人気の茅ケ崎のサザンビーチを目の前にしたカフェ。朝食からランチ、カフェ、ディナーまで、さまざまなシーンで利用できる。ビーチヨガレッスンも月3~4回開催している。
江の島名物として有名な、「女夫[めおと]まんじゅう」の老舗。創業200年余の歴史があり、今も餡から皮まですべて丁寧に手作りの伝統を守る。1個150円で、茶色の皮が黒蜜の風味がきいたつぶ餡、白い皮は酒饅頭のあっさりしたこし餡。サザエ(こし餡)とハマグリ(つぶ餡)とホタテ(胡麻餡)をかたどった江ノ島もなか各1個190円、貝の形をした浜辺のアイス300円など江の島らしい菓子が揃う。
霊亀2年(716)僧行基により開創の1300年の歴史を誇る古刹。歴代天皇をはじめ源頼朝や政子、徳川幕府などの尊崇を受け栄えた。眼病に霊験があるといわれ、日本三薬師の一つに数えられている。約300年ぶりに行われた解体修理を終え、本堂は茅葺の美しい姿をあらわした。本尊は平安末期の鉈彫[なたぼり]像の木造薬師三尊像(御開帳は1月1〜3・8日、4月15日のみ)。木造十二神将立像など国の重要文化財(28点)も多数収蔵しており、宝殿(料金:300円、時間:10〜16時、休み:荒天時)で拝観できる。
表丹沢の主峰で、丹沢山塊のなかで最も人気がある山。山頂からは富士山、南アルプス、伊豆、箱根の山々が望める。ヤビツ峠から表尾根を縦走して目指すコースで約4時間40分。大倉から大倉尾根を登り、塔ノ岳を目指すコースで約3時間40分。
江島神社に属し、建永元年(1206)に源実朝が建立したもので、下ノ宮ともいう。祭神は田寸津比売命[たぎつひめのみこと]。境内の一角にある奉安殿には、裸弁天[はだかべんてん]で知られる妙音[みょうおん]弁財天と源頼朝が寄進した八臂[はっぴ]弁財天が祭られている。ともに鎌倉時代の名作とされ、ことに真っ白な裸体に琵琶を抱えた妙音弁財天はふくよかで優美な姿で有名だ。
シーフードはもちろんのこと、ステーキやパスタ、パエリアなど種類豊富なメニューが揃う。看板メニューのライブロブスター8789円~は、カナダ東海岸でとれた天然物を使用。特別な日からいつものランチ1199円~まで幅広く利用できる。
オーシャンビューの絶景を眺めながら、海鮮丼を味わえる人気の食堂。おすすめメニューのしらすハーフ丼1200円は、漁獲された日にのみ味わえる生しらすや、釜揚げしらすがたっぷりとのった贅沢な丼メニュー。ほかにも、相模湾のアジや静岡県産の桜えびなど、のせる具材は好みで選べる(1月~3月中旬はしらす漁禁漁なので要注意)。江の島丼1200円、生しらす丼1100円、アジ釜揚しらす丼1250円、桜えび釜揚げしらす丼1300円。
南国リゾートのような空間で無国籍料理を楽しめる店。さまざまな国や地域の料理を揃えており、地元野菜や当日仕入れた鮮魚などのほか、ワニやカエルなど日本では馴染みのない食材なども楽しめる。手作りにこだわっており、冷凍品などは使用していない。SNS映えするかわいいカクテルをはじめ、アルコールの種類も豊富。飲み放題付きのプランもある。
いすゞ自動車藤沢工場に隣接し、いすゞ自動車をさまざまな角度から紹介する施設。1階には、いすゞ自動車が最初に作ったトラック「ウーズレーCP型」を展示。展示エリアでは、“「運ぶ」を支えるいすゞ”、“いすゞのくるまづくり”、“いすゞの歴史”の3テーマに沿って紹介。最新のトラックやバスに直接触ったり、乗ったりする体験や、トラックの構造や仕組み、環境への取り組みを体験しながら学べる。代表的な歴代ディーゼルエンジンの実機などの展示で技術の歴史も。ものづくり教室やガイドツアーなども開催。全日完全予約制、2日前までに要予約。
明治5年創業の、湘南に残る唯一の酒蔵。日本酒やビールの製造工場がある本社敷地内に、古い酒蔵や古民家を利用したダイニングレストラン、カフェ、ベーカリー、創作和食店、ギャラリーショップの計5軒を展開する。石畳が敷かれ、豊かな緑と古い建物に囲まれた空間で食事や買い物を楽しめる。
毎日直送で仕入れる三陸産のカキを一年中楽しめる店。レモンを搾って食べる生ガキやうま味を閉じ込めた蒸しガキのほか、殻付きのまま目の前で焼く焼きガキも絶品。殻に溜まったカキのエキスとプリプリの食感を堪能できる。ほかにも、カキフライや江ノ島で仕入れる生シラス、一品料理も多数揃えている。酒はカキとの相性のいい日本酒を厳選して用意。定食などもあるので家族の食事にも利用できる。
江の島にある食堂。名物のしらすはもちろん、いろいろな魚介の丼、定食を取り揃えている。刺身定食1800円、あじフライ定食1300円、煮魚定食2000円~、生しらす丼1300円、海鮮ちらし1000円など。
茅ヶ崎市北部にある谷戸田、畑、雑木林からなる里山の風景を残す茅ケ崎里山公園。里山ならではの豊かな自然とともに、里山文化を体験できる広域の公園。園内には、バーベキュー場や子ども達に大人気のローラー滑り台や雲のトランポリンもある。
小田急鵠沼海岸駅から徒歩4分の場所にある和カフェ。オーナーバリスタの谷尾陽平氏は、ラテアートの世界大会に出場し、上位実績を持つ実力者。令和元年(2019)秋に行われた「抹茶ラテアート選手権」(「Japan Matcha Latte Art Competition 2019」)では、みごと優勝し、「抹茶ラテアートチャンピオン」の称号を手にしている。ラテアートのカリスマが描く、芸術的なラテとふわとろの「抹茶ティラミス」が話題の人気店。
午後の紅茶の赤を基調にしたエントランスでは、フォトスポットやペットボトルで作られたシャンデリアが目を引く。人気の「午後の紅茶ツアー」は、製造工程を臨場感のある映像で紹介する「バーチャルファクトリー」や、工場と同じ製造設備を使ったペットボトル容器の製造体験、本物の印字機で賞味期限を印刷する体験など内容が多彩。スリランカ現地の茶摘みカゴを背負ったり、茶葉の香りを比べたり、五感で楽しめる。また、見学後には午後の紅茶3種の試飲に加え、お土産に午後の紅茶を1本もらえる。