JR茅ヶ崎駅の南に位置し、辻堂海岸に続き、江の島にも程近い風光明媚なサザンビーチちがさき。サザンオールスターズの『チャコの海岸物語』などに歌われ、釣り場としても人気の烏帽子岩[えぼしいわ]が眺められ、茅ヶ崎の頭文字Cをかたどったビーチのシンボル・サザンビーチモニュメント「茅ヶ崎サザンC」は、記念撮影スポットだ。夏期には奥行き約100m、幅約200mの「サザンビーチちがさき海水浴場」として開設。ボディボードを貸し出す海の家や公衆シャワー、監視・救護施設なども完備されて多くの海水浴客で賑わう。
湘南・江の島のシンボルとして親しまれている江の島シーキャンドルは地上から頂部までの高さ約60mを誇る展望灯台。晴れた日には富士山や丹沢連峰、伊豆大島などが望め、海抜100mから360度の大パノラマを楽しむことができる。ライトアップや日本三大夜灯台にも認定された展望台からの湘南の夜景は必見。また、11月下旬から2月下旬まで実施される「湘南の宝石」は関東三大イルミネーション、日本夜景遺産にも認定されており、冬の江の島を彩る祭典となっている。
新江ノ島水族館2階にあるスタンドカフェ。パンに湘南藤沢小麦を使用したホットドックのしらすドッグをはじめ、黒ゴマのあざらしソフトや、人気のクラゲの展示水槽をイメージしたクラゲプラネットドリンクなど、ユニークなメニューがいっぱい。カメやカレイをかたどったカメロンパンや「カレイの形のカレーぱん」などの可愛いブレッドも販売。カフェ前のオーシャンデッキでは江の島や晴れた日の富士山の姿が格別で、湘南のベストシーン「サンセット」は絶景。カフェでテイクアウトすれば湘南海岸を眺めながらのデートにもぴったり。
広い公園内には、夏期オープンする「ジャンボプール」や海へと続く散歩道もある「しょうなんの森」、ピクニックを楽しめる「芝生広場」などがあり、のびのび遊べる。併設の「交通公園」(電話0466-34-3743)には、自転車練習コースが設置されており、子供の補助なしの練習にもおすすめ。
古くより関八州の守り神として鎮座し、八方除の守護神として篤く信仰されている神社。雄略天皇(457~79年)の御代に奉幣、また神亀4年(727)社殿建立と伝える記録があり、相模國一之宮と称されている。源頼朝や北条義時、武田信玄、小田原北条氏、徳川家代々の篤い信仰をうけた。年末より神門に「迎春ねぶた」が掲げられ、参拝者を迎える。
女坂の途中にある、天平勝宝7年(755)、僧・良弁[ろうべん]が創建。当初は大山阿夫利神社の位置にあったが、明治の神仏分離で現在の位置に移された。別名・大山不動尊といい、東京の高幡不動、千葉の成田不動とともに関東三大不動の一つ。本尊の不動明王(重要文化財)は、文永年間(1264~75)に僧・願行[がんぎょう]が建立したもの。不動堂は明治18年(1885)の再建で、繊細な彫刻が施されたケヤキ造りだ。
相模湾に面し、富士山と江の島を一望できる絶好のロケーション。一番のみどころは8000匹のマイワシが舞い泳ぐ「相模湾大水槽」。つづいて「深海I」では、JAMSTECとの共同研究による、日本初となる深海生物の長期飼育の最前線を紹介。70年の飼育研究を誇るクラゲ展示では、常時約50種を公開。幻想的な展示空間で上映するクラゲショーも見逃せない。迫力のイルカショーのほか愛らしいペンギンやアザラシにも会える。土・日・祝日にはウミガメにふれあえるプログラムも。遊びながら学ぶことができるエデュテインメント型の水族館だ。
名物の生しらすは禁漁期と不漁時は食べられないため、獲れた時にはぜひとも味わいたい一品。通常の2倍ほどの大きな丼に新鮮な海鮮がたくさん盛られ、満腹感と値ごろ感で人気が高い。中でも新鮮な魚をふんだんに使ったとびっちょ丼2530円が人気No.1。江ノ島島内に別店舗の弁財天仲見世通り店がある。
明治5年創業の、湘南に残る唯一の酒蔵。日本酒やビールの製造工場がある本社敷地内に、古い酒蔵や古民家を利用したダイニングレストラン、カフェ、ベーカリー、創作和食店、ギャラリーショップの計5軒を展開する。石畳が敷かれ、豊かな緑と古い建物に囲まれた空間で食事や買い物を楽しめる。
湘南平にあるテレビ塔展望台と高麗山公園レストハウス展望台からは、相模湾や富士山をはじめとする近隣の山々(箱根連山、丹沢山塊、大山など)が眺望できる。よく晴れた日には、江の島、三浦半島、房総半島、伊豆半島が見え、沖に大島を望むことができるため、空と海に投げ出されるような絶景を楽しめる。また日没後は、夜景100選に選ばれているビュースポットとして、日中とは全く違う景観を楽しむことができる。
総合公園の南側にある全35種、約760頭を飼育する小動物園。リスザルやシマリスに会える小動物舎や、アヒル、カモなどが泳ぐ水鳥コーナー、クジャク、オカメインコなどがいる大鳥舎などがある。ふれあいコーナーでは、ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットなどにエサをあげたり、抱っこしたりできる。利用時間や持参してよいエサなどの詳細は公式サイトを要確認。ポニー乗馬(小学生以下1回100円)や1回50円の乗り物コーナーも子どもに人気だ。ほかにも総合公園には多数の遊具広場や芝生広場があり1日遊べる。
えのすい公式キャラクター「あわたん」の装飾やメニューがかわいいカフェ。水族館に入館しなくても利用できるのがうれしい。あわたんをモチーフにしたオリジナルメニューは、あわたんのキーホルダー付プレートメニューをはじめ、しらす丼など、大人から子どもまで選びやすいメニューが豊富。店内にはベンチシートや子ども用のイスもあるので、小さな子どもと一緒でもゆっくりと過ごせる。水族館を楽しんだ後に寄るのもおすすめだ。
古くから宗教的な修行の場として、江戸後期からは庶民の行楽地として賑わってきた景勝地。湘南海岸から相模湾へと突き出た周囲約4km、標高約60mの陸繋島で、島内には日本三大弁財天のひとつを祀る江島神社をはじめ、湘南のシンボルとして親しまれる江の島シーキャンドル(展望灯台)、美しい花々が咲き誇る江の島サムエル・コッキング苑、源頼朝が戦勝祈願に訪れたという江の島岩屋など、多くの観光名所や史跡がある。湘南江の島春まつり、ふじさわ江の島花火大会など、一年を通して多彩なイベントも開催。約2万株のウィンターチューリップが咲く冬もおすすめだ。
店内にはアンティークの調度品が配され、食器もファイヤーキングなどアンティークものを使用。時間がたつのも忘れてしまいそうな雰囲気。観光客で賑わう江の島にあって、稀少なカフェ。自慢のケーキはすべて手作りで、人気のヨーグルトケーキのほか、ユニークなズッキーニチョコケーキもおすすめ。ケーキはどのドリンクともセットにできる。
平塚と大磯の境に連なる標高約180mの丘陵。展望台からは箱根連山や富士山、湘南の壮大な海岸線など、360度のパノラマ景観が見渡せる。桜の名所や夜景スポットとしても知られ、自然豊かなハイキングコースもある。また、レストハウス2階には「湘南平展望レストラン海の上テラス」があり、平塚産食材を活用したカジュアルな料理も楽しめる。
湘南 蔦屋書店と個性豊かなショップがシームレスに繋がり、湘南らしいライフスタイルを提案する文化複合施設。スローフード・スローライフ、趣味とデジタルライフの楽しみ方、親と子のコミュニケーションを三大テーマとしている。施設全体が大きなBOOK&CAFEでもあり、カフェやラウンジではコーヒーを飲みながらゆったりと本を選べる。また、インターネットに代替出来ないことを信条とし、コンシェルジュによるライフスタイル提案に力を入れるほか、イベント・ワークショップなどを開催している。
小田急鵠沼海岸駅から徒歩4分の場所にある和カフェ。オーナーバリスタの谷尾陽平氏は、ラテアートの世界大会に出場し、上位実績を持つ実力者。令和元年(2019)秋に行われた「抹茶ラテアート選手権」(「Japan Matcha Latte Art Competition 2019」)では、みごと優勝し、「抹茶ラテアートチャンピオン」の称号を手にしている。ラテアートのカリスマが描く、芸術的なラテとふわとろの「抹茶ティラミス」が話題の人気店。
学生から年配者まで幅広い層に愛される、昭和の香り漂う人気の店。店外にあるショーケースでメニューを決めて食券を購入する前払いシステム。サンマーメン792円はモヤシ、白菜、キクラゲ、ニンジンと豚肉を炒めたとろみのある餡が、自社工場で作るやや太めの麺とあっさりした醤油味のスープに盛られたラーメン。味のバランスもよく、飽きの来ない安心感のある味わいにリピーター率も高い。ランチ時はいつも混雑しているので時間に余裕を持って出かけよう。持ち帰りメニューも充実。炒飯、焼きそば、餃子や焼売などのほか、スープ付きの生麺や焼きそば用の蒸麺も販売。電話予約ができて便利。
かつて江の島には3つの寺院があったが、明治の廃仏毀釈[はいぶつきしゃく]で取り壊された。その後125年ぶりの平成5年(1993)に再建され開山した真言宗の寺(高野山最福寺別院)。本尊の赤不動像は室内に安置する不動明王としては日本最大で、高さ6mもある。中国刺繍仏画の展示もある。
辻堂駅北口直結のショッピングモール「テラスモール湘南」にある、ギフトのセレクトショップ。店内にはフレグランス、キッチングッズ、食品など、バラエティ豊かな商品が約2000アイテムも勢揃い。誕生日プレゼントや結婚・出産祝い、ちょっとしたお礼の品など、インパクトや遊び心があって、センスのいい贈り物を探すのにぴったり。
安永年間(1772〜81)に米屋として創業したため、今でも店名にその名を残す佃煮の店。きゃらぶきとは野山に自生するフキを醤油で煮詰めたもので、昔は修行僧の保存食だった。ほんのりとしたフキの香りと苦みが効いている。自家製手作りのきゃらぶき1袋540円。ほかにも、しめじ、山うど、舞茸、筍など、約15種類の佃煮がある。
正中2年(1325)に創建された時宗の総本山。黒塗りの惣門を入ると石畳の参道が続き、境内には本堂、一遍上人像、宝物館、山内の長生院に浄瑠璃で知られた小栗判官と照手姫の墓がある。
江の島にある食堂。名物のしらすはもちろん、いろいろな魚介の丼、定食を取り揃えている。刺身定食1800円、あじフライ定食1300円、煮魚定食2000円~、生しらす丼1300円、海鮮ちらし1000円など。
創業70余年の磯料理の店。店内には大きな生簀があり、新鮮な魚介が食べられる。サザエつぼ焼定食1760円、焼はまぐり定食2310円、きんめ煮付定食3300円など、メニューは定食が多い。旬の海の幸を使った湘南おまかせコースは3245円。2階には眺めのよい座敷あり。