光明寺
浄土宗の大本山。仁治元年(1240)4代執権北条経時[つねとき]が佐助ケ谷[さすけがやつ]に蓮華寺[れんげじ]として建立したのを、寛元元年(1243)に現在地に移して寺名も改めた。境内には関東屈指の規模を誇る山門や17間四方の大殿(重要文化財)などが整然と立ち並ぶ。所蔵する当麻曼荼羅縁起絵巻[たいままんだらえんぎえまき]は国宝。10月13〜14日には昼夜念仏を唱える十夜[じゅうや]法要が行われる。春は桜が美しい。
浄土宗の大本山。仁治元年(1240)4代執権北条経時[つねとき]が佐助ケ谷[さすけがやつ]に蓮華寺[れんげじ]として建立したのを、寛元元年(1243)に現在地に移して寺名も改めた。境内には関東屈指の規模を誇る山門や17間四方の大殿(重要文化財)などが整然と立ち並ぶ。所蔵する当麻曼荼羅縁起絵巻[たいままんだらえんぎえまき]は国宝。10月13〜14日には昼夜念仏を唱える十夜[じゅうや]法要が行われる。春は桜が美しい。
坂東[ばんどう]三十三観音霊場の第一番礼所で、天平6年(734)に光明[こうみょう]皇后の発願で創建されたという鎌倉最古の天台宗の寺。茅葺きの仁王門をぬけると、奉納された幟[のぼり]が両側にずらりと立ち並ぶ苔の階段がある。その脇の階段をあがっていくと、茅葺き、寄棟造の本堂があり、本尊の3体の十一面観音像が安置されている。3体のうち中央は円仁[えんにん]作、右側は源信[げんしん]作と伝えられ、国の重要文化財に指定されている。この観音は火難の際、自分で大杉の根本まで避難したといわれ、杉本観音と親しまれている。
MARK IS みなとみらいは、190店舗が集積するみなとみらい地区最大規模の商業施設。大自然超体感ミュージアムオービィ横浜や、上質なライフスタイルを提案するファッション、雑貨ショップ、日用品が揃う。光や風を積極的に取り入れた明るい館内、テラスやシーティングスペース(ベンチ)などを各所に設置し、横浜らしいリゾート感あふれるスポット。
滑川[なめりかわ]に架かる華の橋を渡った宅間ケ谷[たくまがやつ]にあり、竹の寺として有名。建武元年(1334)足利尊氏の祖父・家時を開基とし、天岸慧広[てんがんえこう]を開山として創建したと伝えられる。かつては足利、上杉両氏の菩提寺として栄え、裏山には足利氏一族の墓といわれるやぐらがある。本堂西側の竹の庭は約2000本の孟宗竹[モウソウチク]がみごとな景観を見せている。奥には茶席があり、森閑とした竹林を眺めながら抹茶(干菓子付き)が味わえる。また、坐禅道場では日曜坐禅会(料金:志納)が開かれ、座禅後には法話なども行われる。※坐禅会の開催&詳細については要問合せ。
日産アリア、GT-Rをはじめとする最新の車を展示し、自由に乗り込むことや、一部の車は近隣の市道での試乗が可能。また、日本で販売していない海外販売モデルも展示。日産自動車がリードする電気自動車や運転支援技術をテーマにした最先端技術も体感できる。さらに、車の魅力を紹介するプレゼンテーションやモータースポーツレース中継など、様々なイベントも開催。ベイフロントの景観を楽しめるカフェ、豊富な品ぞろえのブティックなど、広々とゆったりとした空間で安全に楽しく車の魅力を気軽に体感できる。
小籠包をはじめ台湾のソウルフードの胡椒餅や炸鶏排、台湾スイーツの代表格である豆花や芋園等、「台湾の美味しい」を伝え、食べ歩きでも楽しめるお店です。特におすすめの商品は、台湾夜市B級グルメNo.1の「胡椒餅」。胡椒がきいた肉の餡に、中はもっちり、外はパリパリの皮が特徴の「胡椒餅」をぜひ味わってみてください。
パティスリー鎌倉レ・ザンジュが横浜の港町にオープン。この店舗でしか味わえない焼きたてのお菓子や、オリジナルのケーキ、ベーカリーを取り揃えています。イズニー発酵バターを使用したイズニークロワッサンなど、こだわりのメニューが盛りだくさんです。
品質に絶対の自信・安心安全食材の使用を約束。真心のこもった接客と体に優しい無添加お料理で高評価を受けているテレビ雑誌でお馴染みの行列店。実力店との呼び声も高くアットヨコハマも自信をもって一押。パワースポット「関帝廟」の目の前、中山路裏路地にあるオーナーシェフのお店です。
鎌倉の古民家カフェの先駆け「Cafe坂の下」が、新オーナーを迎えて再オープンしたお店。雰囲気はそのままに新しいパンケーキやオープンサンドが楽しめる。イチオシは2段のバスケットで提供されるピクニック パンケーキ3000円(1ドリンク付き)。プレーン3枚、ハーブ2枚のパンケーキを、ジャムやクリームチーズ、ナッツなど6種類のトッピングと、メイプルシロップ、生クリームで楽しめるボリュームたっぷりの内容。3オープンサンド2500円(スープ、ドリンク付き)はランチの15時まで限定。
鎌倉駅から由比ヶ浜海岸に向かう途中にある“ウェディングドレスとお花と紅茶”が楽しめる体験型の癒やしカフェ。毎月のテーマに合わせて作られる「季節のプチアフタヌーンティーセット」は特におすすめ。店内はテーブル席のほか、全席コンセント完備のカウンター席があり、おひとりさま利用はもちろん、ワーキングカフェとしての利用も可能。アーティフィシャルフラワーでいっぱいのカフェ階段も要チェック。
鎌倉・若宮大路沿いにあるフルーツパフェ専門店。旬のフルーツを惜しげもなく使った贅沢なオリジナルパフェは、フルーツカクテルのレシピからヒントを得て作られているこだわりの品。展開するパフェは、3〜4週間味わえる息の長いフルーツを使ったパフェ1種類と、1〜2週間で入れ替わるものが2種類の全3種。SNSで随時更新される新パフェ情報をチェックしてから訪問するのがおすすめ。
黒毛和牛熟成肉専門の焼き肉店。厳選された黒毛和牛を一頭買いしており、希少部位を含め30種類以上の肉が味わえる。スタイリッシュな店内には熟成肉セラーを設置しており、自慢の肉は骨付きの大きな部位のまま厳重な温度や湿度の管理で、20日から2カ月間も熟成させている。肉のうま味が増すのを待つことで、凝縮されたうま味が堪能できる。見て選ぶこともできるので、シェアしながら、希少部位を食べ比べするのもおすすめ。ワインも豊富に用意しており、熟成肉とのマリアージュも楽しめる。
凝縮されたうま味と芳醇な香りが特徴の黒毛和牛の熟成肉を提供する焼き肉店。店内はモダンなインテリアが配されたホテルラウンジのようなおしゃれな空間。無煙ロースターが設置されており、匂いや煙が気にならないので記念日の会食や接待などさまざまなシーンに利用できる。厳重な温度や湿度の管理のもと20日から2カ月かけてゆっくりと熟成する黒毛和牛は、牛のスペシャリストが厳選し、一頭買いしたものを使用。骨付きの大きな部位のまま熟成しており、店内の熟成肉セラーでは、肉を自分で見て選ぶこともできる。
鎌倉・由比ガ浜にある苔の専門店。苔の研究家として知られる園田純寛氏のアトリエ兼ショップでもある。店内には掘りごたつを活用した「掘りごたつミズゴケ園」をはじめ、透明な容器の中で苔を育てる「苔テラリウム」が並ぶ。店頭の苔テラリウムは購入も可能。ほぼ毎日開催される「苔テラリウム体験」は、初心者でも1時間ほどで簡単に作れるとあって人気が高い。
目指すのは究極のビストロ。「ビストロよりも繊細に、レストランよりも大胆に」をコンセプトに料理や店内空間のいたるところに遊び心をちりばめたお店は、オーナーシェフ佐藤剛の感性をぎゅっと詰め込んだクラシックな郷土料理がずらっとならぶ。「賛否両論あったっていい。だれかの記憶に強烈に残る一皿を」という考えだけあって古典的ながらシェフの個性がしっかりと詰め込まれている。料理はボリュームしっかりのシンプルな料理ばかり。きらびやかなフランス料理を連想していくと、違いに驚く。ラグジュアリーでもカジュアルでもない店内はいつも流行にアンテナをはっている人たちでいっぱい。日常は勿論、デートや接待、特別な日の会食にもよい。
海老名駅前の商業施設「ViNA GARDENS TERRACE」内にある、毎日食べても安心、たくさん食べても罪悪感のない食事を目指し、「イートポジティブ」を提唱するカフェ。季節野菜のサラダやデリプレートは、無農薬・有機野菜にこだわり、旬の野菜を存分に楽しめる。スイーツにもこだわり、44フレンチプディングなど見た目も味も自信の一品。
大正12年(1923)創業の精肉店「尾島商店」が手掛ける、肉に特化したカフェ。店内は白×黒のシンプルモダンなインテリアで、テーブル席が20席。料理は牛、豚、鶏のステーキやビーフカレー、ローストビーフ、コロッケなど、お肉屋さんらしいメニューが揃う。なかでも人気は15〜20分ほどかけて焼き上げるパティを挟んだハンバーガー。冷めてもおいしく食べられるように企業秘密のつなぎを使って考案されており、テイクアウトもおすすめ。ほかに弁当類、プリンなども販売する。
鶴見川の大きな支流である恩田川。東京都町田市から流れ出て、横浜市では緑区と青葉区の区境を流れる一級河川だ。横浜市緑区小山町付近の両岸は農地になっていて広々とした景色。JR横浜線と横浜市営地下鉄の中山駅近く、鶴見川(谷本川)の合流点の河川敷には、オギやヨシの草原が広がり、多くの動物や昆虫が住む貴重な場となっている。水鳥を見かけることも多く、ゆっくりと散策を楽しめる。成瀬駅近く、町田市立総合体育館付近の桜並木は見事。
デザイナーズホテル「HOTEL PLUMM」内1階にあるレストラン。シェフによる地元食材や厳選素材を使った料理を、リゾート感あふれる空間でいただける。充実のメニューを揃え、女性客に人気。
野鳥料理や相模湾の新鮮な魚が食べられると人気の箱根・仙石原の食事処。箱根の大自然をゆったりと眺めながら広々とした空間の中で、自慢の鴨、ウズラ、地鶏などのボリューム満点な野鳥料理や、相模湾の新鮮な魚、夏には自家栽培の野菜を堪能できる。昔、狩りの際にその場でさばいた野鳥を焼いて食したことに因んだ名物の「お狩場焼き」はぜひ食べておきたい。珍しい「鴨重」は、鴨の魅力が美味しく味わえるちょうどいい厚みにスライスされた、やわらかくジューシーな鴨ロースに、自家製の特製ダレをたっぷりかけた自慢の逸品だ。
1968年の創業以来、鎌倉で50年以上愛されてきた洋菓子店。ジャパニーズモダンをコンセプトにリニューアルオープンし、人気の生菓子「かまくらカスター」の味はそのままに、新たに「かまくらカスタープリン」や焼き菓子「かまくらミニ」などが加わった。オンラインショップからのお取り寄せも可能。
横浜中華街にあるチャイ専門店。日本とは思えないようなオリエンタルな店内で、スパイスが芳醇なチャイとこだわりのチャイスイーツが楽しめる。