京急ミュージアム
「本物を見て、触れて、楽しむ」をテーマに、歴史的名車「京急デハ230形」をはじめ、京急グループの魅力が詰まったさまざまな展示や体験ができる博物館。長さ約12mの巨大ジオラマや、事前予約制の体験シミュレーションなどじっくり楽しめる。
「本物を見て、触れて、楽しむ」をテーマに、歴史的名車「京急デハ230形」をはじめ、京急グループの魅力が詰まったさまざまな展示や体験ができる博物館。長さ約12mの巨大ジオラマや、事前予約制の体験シミュレーションなどじっくり楽しめる。
港の海上からもその姿がよく見えるイスラム風の塔がそびえる横浜税関本関庁舎。緑青色のドームがエキゾチックで建物全体が優美な雰囲気をもつ。年に数回、通常非公開の展望デッキやマッカーサー元帥が執務したと言われている旧税関長室が公開される。
横浜港を目の前に、大さん橋の東側から山下埠頭まで約700m続く日本最初の臨海公園。昭和5年(1930)、関東大震災の瓦礫を埋め立てて開園。芝生広場や沈床花壇(バラ園)をはじめ、赤い靴はいてた女の子の像、姉妹都市のサンディエゴ市から贈られた水の守護神、かもめの水兵さんの歌碑などが点在。園内には氷川丸が係留され、水の階段や石のステージなどもある。
JR鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ向かう小町通りの一角にある店。落ち着いた外観に、植栽をほどこした店内には季節の和菓子が豊富に揃う。店舗奥には「北大路魯山人」の作品を常設展示した「吉兆庵美術館」が併設されている。
明治44年(1911)に開通した旧国鉄の廃線跡を整備した遊歩道。日本丸メモリアルパークから新港地区までを3つの橋梁が結んでいる。約500m続くボードウォークからはMM21地区の高層ビル群が一望できるロケーション。鉄道開業当時に築造された石積みやアメリカ製鉄橋など歴史的建造物も残されている。また、汽車道から新港地区に入ったところにあるのが運河パーク。水辺に面した広場、芝生などがある。
猫と一緒に泊まれる癒しの宿。猫カフェと宿泊を両方楽しめるユニークな空間で、純和風の客室とペットホテルを完備。条件付きで飼い猫と一緒に宿泊することも可能だ。カフェでのんびりと過ごすのもおすすめ。
横浜情報文化センターの8・9階に開設されている放送番組専門のアーカイブ施設。8階視聴ホールでは、合計3万9000本のテレビ・ラジオ番組やCMを視聴することができる。視聴ブースのタッチパネルで利用登録と番組検索を行い、番組を選択する。9階展示ホールには、ニュース番組のアナウンサーやリポーター役を体験できる「ニューススタジオ」や中継カメラを切り替える「きみはTVディレクター」のほか、「放送のしくみ」などのコーナーがある。企画展や番組上映会も随時開催。
横浜高島屋7階にある横浜グッズのオフィシャルショップ。2年に1度の審査会によって認定された横浜発のオンリーワン商品を多数揃えている。スカーフなどの雑貨から菓子まで幅広く、中華街のイメージから生まれたキャラクター「シューマイくん」と「ギョーザちゃん」のシリーズが人気。
足柄街道沿いにあり、足柄峠や金時山などのハイキングの起点となる地蔵堂の向かいに立つ茶屋。箱根ジオパークを構成する矢倉岳やパワースポットの夕日の滝も近い。野沢菜入りのおやきと、天然のキノコが入ったキノコ汁がセットになったお焼きセットが人気。
明治27年(1894)に「鉄桟橋」が竣工して以来、横浜港に欠かせない海の玄関口として位置する「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」。「大さん橋」の名で親しまれる現ターミナルは平成14年(2002)に完成。館内には最大1100人が収容できる大型ホールやレストラン、カフェ、ショップが揃っている。屋上デッキは360度見渡せる絶好のロケーションで、横浜を象徴するみなとみらい地区の街並みや横浜ベイブリッジなどの眺望が楽しめる。多彩な光が輝く夜景もおすすめだ。ペットは出入国ロビーの入場は不可。
昭和5年(1930)に横浜船渠(株)(現、三菱重工業(株)横浜製作所)で造られた、総トン数1万1622トン、全長163.3mの豪華貨客船。30年にわたり活躍し太平洋を横断すること254回、合計2万5000人もの船客を運び、「北太平洋の女王」とも呼ばれた。昭和36年(1961)から山下公園に係留されており、アールデコの内装が美しい一等食堂や一等社交室、チャップリンも泊まった一等特別室などが見学できる。また「氷川丸船内ガイドツアー」を毎月、第2・4土曜の2回(11〜12時、14〜15時)、定員先着各10名(予約不要)、料金(入館料のみ)で行っている。平成28年(2016)重要文化財に指定。
昭和レトロな店内で、洋食を中心としたバラエティ豊かなメニューを取り揃えている。広々とした店内と、大窓から見渡せる横浜のウォーターフロントの景色は、どんな利用シーンでもくつげる空間となっている。
鎌倉の小町通りの中ほどに位置する団子専門店。定番のみたらしをはじめ、こし餡、いそべ、はちみつレモン餡、季節限定のいちご餡など、色も味わいも多彩な約20種類の団子が店頭のショーケースにズラリと並ぶ。人気は、1串でさくら餡、ずんだ餡、栗餡、抹茶餡の4種類が味わえる四色団子。おみやげにはもちろん、テイクアウトやイートインスペースで、もちもちの団子をちょっと1串楽しみたい。
東京浅草の味を引き継ぐせんべい店。店先でせんべいを焼く匂いが香ばしい。自家製醤油ダレをつけた白大丸が一番人気(6枚650円)。その他、ザラメ5枚700円・磯巻5枚750円も人気。湯河原駅前店「ぷち・こめや」(時間:10〜18時、休み:不定休)もある。
東京都内のホテルで修業を積んだシェフによるイタリアン。神奈川県西湘の農家直送の有機野菜やイタリア直輸入のパスタなど、厳選素材を使用。
遊覧船で遊んだ後はみやげ選びを。芦ノ湖以外の商品もあるので、まとめ買いに便利。豊富に取り揃えた名産品、民芸品などを旅の思い出に買って帰ろう。レストランからは芦ノ湖を一望できる。
本格的なフレンチのコース料理が楽しめるレストラン船。窓の広い船内や3階のスカイデッキからは、みなとみらいや赤レンガ倉庫、ベイブリッジなど港町横浜を代表する景色が楽しめる。
三溪園内苑にある、小さな2階がついた楼閣建築。元和9年(1623)に徳川家光が京都二条城内に建てさせたといわれ、後に春日局[かすがのつぼね]に与えたと伝わる。書院造だが、左右対称を避け、茶室の趣がある。
横浜の老舗スカーフメーカーが手がける専門店で、手捺染によるプリントスカーフが、ランドマークプラザ店限定カラーをはじめ200種類以上も揃う。
ぜいたく七段盛り(3278円) 七段に盛り付けられた豪華な逸品。お酒と合わせて、映画の余韻に浸ってみては。
海に囲まれた複合施設「横浜ハンマーヘッド」2階にある体験型ファクトリー。鎌倉の銘菓・クルミッ子の製作過程をガラス越しに見学できる。クラフトマン(菓子職人)による生地作りから、大きな機械がリスくん絵柄のフイルムで包装するまでをじっくり見学。不定期でクルミッ子づくりを体験できるワークショップも開催される(要予約、開催日は公式サイトで確認)。併設のカフェではクルミッ子を堪能できるパフェやドリンクが人気。
赤レンガ倉庫に隣接する商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA」には、セレクトアイテムやインポートブランドを扱う個性的なショップ、海を眺めながら食事ができるレストランやカフェなどが建ち並ぶ。海風を感じられる気持ちの良いウッドデッキをはじめ、海と緑に囲まれた空間はそこにいるだけで上質なひとときを感じられる。また、日本初の登録地となった「エンジェルウィングス(天使の羽)」の壁画は、大人も子どももペットも楽しめるフォトスポットとして人気を集めている。
イタリアに姉妹店がある本格的イタリア料理の店で、海を見ながら食事が楽しめる。イカスミスパゲティ1760円。昼のコースはAコース2750円(前菜、パスタ、コーヒー)、Bコース3850円(前菜、パスタ、メイン、コーヒー)、Cコース5000円(前菜、パスタ、肉、魚、コーヒー)で、+660円でデザートが付く。夜のコースはAコース4950円、Bコース6600円、Cコース8800円。2階はコースのみで、土・日曜も予約可能。平日の予約は1・2階ともにOK。
伊勢佐木町5丁目から大通り公園を越えるとある、全長350mに約120軒が並ぶ商店街だ。食料品や日用品などが市価よりも安いと評判。