アネスト岩田 スカイラウンジ
箱根大観山にあり、1階のフードコートや2階のラウンジから360°の絶景を眺めながらくつろげる。向かいの大観山駐車場は箱根随一の景勝地として名高く、眼下に広がる芦ノ湖と雄大にそびえ立つ富士山が圧巻。
箱根大観山にあり、1階のフードコートや2階のラウンジから360°の絶景を眺めながらくつろげる。向かいの大観山駐車場は箱根随一の景勝地として名高く、眼下に広がる芦ノ湖と雄大にそびえ立つ富士山が圧巻。
石材業で栄えた、土屋家の旧宅を利用した資料館。貴重な美術工芸品や生活用品を情緒ある旧宅に展示。漁業・石材業関連の資料も展示されている。所要20分。
真鶴半島の先端で、晴れた日には伊豆大島や初島を望むことができる。周辺には原生林が茂り、見上げるような大木ばかりだが、林の中には4つの遊歩道が巡らされているので、散策ができる。岬の突端から500mの海上には巨岩が突き出た三ツ石があり、小石が連なる約200mの洲が干潮時には岬と陸続きとなる。危険なため渡ることはできない。
かつて箱根の山を越えた馬子(馬引き)が、弁当として持ち歩いた鉄火漬け丼が名物。猟師から直接仕入れた肉を使ういのしし鍋や淡白で癖のないしか肉しゃぶしゃぶも。人気No.1はとろろいもが上にのったぴりからとろろ鍋。
遠方からのファンが多い店。イタリア直輸入の石窯で焼くピザが自慢。モチッとした生地は2日間熟成させたもの。イチオシはたっぷりのせたチーズとトマトの相性が絶妙なマルゲリータ1980円、約30種類のワインと一緒に。
彫刻の森美術館内にあるバイキングレストラン。広々とした店内はカジュアルな雰囲気で、窓からの眺めもよい。和洋中のメインディッシュは種類が豊富。サラダやデザート類も充実している。ソフトドリンクは飲み放題だが、アルコール類は別料金になる。
箱根強羅公園内にあるブーゲンビレアやハイビスカスなど南国らしい花々が見られる温室。推定樹齢120年というブーゲンビレアや幹の直径が30mほどもある大株のブーゲンビリアなどもあり、色とりどりの花を楽しめる。所要30分。
フランス語で「ガラスがいっぱい」という意味の店名が付いたガラス細工の専門店。一つ一つガラス職人が作った手作りだ。馬や熊、鳥や動物などをモチーフにした細工物220円〜や、ピアス495円〜、イヤリング1100円〜、ブレスレット1100円〜など豊富な品揃え。
鮮魚店直営の寿司店。ランチのやまひこ(数量限定にぎり)2500円は本鮪、大ぶりの車海老、穴子を含む8貫とお椀。海鮮丼1700円は地魚を含め10種類以上のネタがのる大満足の内容。特選にぎり5000円もおすすめ。値段はすべて税別。
大涌谷自然研究路入口前にある店舗。現在自然研究路閉鎖のため、軽食のみの営業。
小田急箱根ハイランドホテルの中にあるレストラン。和とフレンチが融合した「フレンチジャポネ」料理が評判。じっくり焼き上げたメインディッシュや、素材のうまみを生かした料理は、目でも舌でも楽しめる。要予約。
箱根・星の王子さまミュージアムに併設された童話『星の王子さま』の物語をモチーフにした料理を提供するレストラン。建物はフランス人作家サン=テグジュペリにゆかりのある南仏・プロヴァンス風。『星の王子さま』の登場キャラクターが隠れている屋内席か、城館とフランス式庭園を見渡せるテラス席を選ぶことができる。ペット連れは駐車場側のテラス席のみ利用可能。一番人気のスイーツ「王子さまのふわふわパンケーキ」は、誕生日には特別な絵柄に変更できる(要予約)。※レストランのみの利用の場合、ミュージアムへの入園料は不要だが、園内テラス席は要入園料。テラス席は、悪天候時は閉鎖。
すすき草原の目に前にある甘味処では、昔から日本人が食してきたヨモギを使ったメニューが揃う。よもぎ白玉クリームあんみつなどの甘味から、よもぎオーレ(わらび餅つき)といったドリンクまでバラエティ豊か。よもぎソフトクリームは、すすき草原散策のお供に◎。
禁煙席4席、喫煙席4席、個室3部屋とゆったりした空間で本場仕込の味が楽しめる。宿泊先への送迎サービスもあり(要問合せ)。
堂ケ島、宮ノ下、底倉温泉の鎮守として地元の人々に親しまれてきた神社。毎年9月には例祭が行われる。温泉を引湯する地域の旅館や各家庭の人々が温泉を供え、温泉に感謝する。また、6月中旬には境内にアジサイの花が咲き、小さな社を彩る。
誰でも自由に自然散策を楽しめるよう整備された公園。花・木・草・虫・鳥など季節ごとに様々な自然に出会うことが出来る。園地内の自然について知りたいと思った事は、拠点施設の箱根ビジネスセンターで聞いてみよう。散策路は舗装されているので車いすの方でも安心(一部舗装されていない箇所もあり)。園地内には芝生の広場もあり、子供たちと遊ぶのに最適。緩斜面のため、降雪時にはそり遊びも楽しめる。
箱根やすらぎの森の中心施設。箱根の動物や植物を展示。昆虫等の飼育展示もある。木の実でブローチなどを作る木の実クラフト(料金:150円〜、時間:9時〜15時30分、12〜2月は〜15時)も体験できる。所要時間30分。
高さ約3mの岩盤を幅20mに渡って、水が幾筋もの細い流れとなって落ちることからこの名前が付けられた。滝の前には木製のベンチやテーブルがあり、ひと休みしながら観賞できる。付近にはモミジやカエデが多く、秋の紅葉も見事。7月ごろはゲンジボタルが飛び交い、滝の流れ落ちる音の中で幻想的な光景が見られる。
豊臣秀吉が小田原攻めの際、将兵をねぎらうため造ったとも伝わる岩風呂。幅3m、高さ1mの岩穴でしめ縄が下がり、八千代橋のたもとから延びる歩道から見られる。十数年前までは湯けむりが上がっていたが、現在は涸れてしまい跡として残るのみ。
乙女峠の南西にある峠で、かながわの景勝50選の一つ。富士山をはじめ、駿河湾、仙石原、芦ノ湖、駒ケ岳と大パノラマが広がる。
昭和30年(1955)創業の老舗豆腐店で、浅間山の伏流水を使ったこだわりの豆腐、豆乳、あつあげなどを販売している。大豆本来の旨みがギュッとつまったもめん、滑らかな口当たりの絹ごしのほか、店頭で飲める箱根白雪豆乳もぜひ試してみたい。
富士山からの伏流水を使い、そば粉は長野県産黒姫のそばの実を自家製粉。コシの強いそばが味わえると評判だ。店主自ら造り上げたモダンな店内にも注目したい。
最上級の生豆を一粒ずつ手作業で選別し、注文を受けてから焙煎する煎りたてコーヒー豆の専門店。店内にはオリジナルの手ぬぐいが並ぶ。開店と同時に行列ができる珈琲牛乳ソフトは感動の一品。珈琲牛乳ソフト400円、オリジナル手ぬぐい1200円、煎りたてコーヒー豆1袋1400円〜。
大正10年(1921)創業の老舗パン屋。北海道産の小豆を使うつぶし、こしをはじめ、宇治抹茶、桜白など常時10種類が揃う薄皮あんぱんは午後には売り切れ必至の人気商品。