篠原八幡神社

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日本神社百選に選ばれた横浜北の守り神。鎌倉時代1192年に鎮守。当時の地名、鈴木村の鎮守として会下谷[えがやと]に創建、鶴崎八幡と称していた。寛永8年(1631)、表谷[おもてやと]へ遷座。若宮八幡と称し、後に鈴木村は篠原村となり、若宮八幡は八幡大神と改めた。神話によれば、生まれながらにして歩き御成長に従い、いよいよたくましく身の丈七尺余り衆に優れた偉丈夫となり、一生涯一度の病気もなされず百十歳迄長生をされたとの伝説がある。このような御祭神のため昔から子育て八幡といわれ、村人は子供の無病息災を祈り、戦に臨む者は武運長久を祈って出兵する者が多く、永い間世人の信仰を得た。境内からは新横浜の街並みを一望できる。

基本情報

住所

神奈川県横浜市港北区篠原町2735

アクセス

公共交通機関の場合: JR新横浜駅・横浜市営地下鉄新横浜駅→徒歩7分 車の場合: 首都高速新横浜出入口から3.2km10分

電話番号

045-421-0859

営業時間

境内自由。社務所は9時〜16時30分

休日

境内自由。社務所は無休

利用料金

境内自由

駐車場

利用料金: 無料 収容台数: 20

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