伊勢山皇大神宮

屋根には長く伸びた千木の間に鰹木が並ぶ。写真は拝殿、本殿は奥にある
かつては参道沿いに桜並木が続き、横浜有数の桜の名所であった。現在でも境内に桜の木が多い
「ガンバレ!さくら君絵馬」
明治3年(1870)に、政府と県が中心となり、新興都市である横浜の総鎮守として創建された。かつては県の宗社(公的な祭祀を執り行う神社)として定められ、現在でも、市民の心の拠り所として、初宮詣・七五三・結婚式など人生儀礼の晴れ舞台として、賑わいの絶える事はない。令和2年(2020)の創建150年を記念し、伊勢神宮より社殿が本殿として移築された。

基本情報

住所

神奈川県横浜市西区宮崎町64

アクセス

公共交通機関の場合: JR桜木町駅→徒歩10分 車の場合: 首都高速みなとみらい出入口から県道218号経由1km5分

電話番号

045-241-1122

営業時間

9〜19時(社務所)

休日

無休

利用料金

境内自由

駐車場

収容台数: 35

SHARE