近現代史講演会「渋沢栄一の近代産業育成~『忠恕』と『公益』 ~」のチラシ

近現代史講演会「渋沢栄一の近代産業育成~『忠恕』と『公益』 ~」のチラシ

近・現代史講演会「バイオテクノロジーの父 高峰譲吉 その多様な人間像」

日米親善にも尽力した高峰譲吉博士がテーマ

高峰譲吉博士(1854~1922)は化学者及び実業家で、アメリカに拠点を移して消化酵素であるタカジアスターゼの発明、アドレナリンの発見など、大きな業績を残した後に日米親善に尽力された。現在、アメリカのワシントン、ポトマック湖畔に咲く桜は、東京市長を務めていた尾崎行雄が、当時アメリカに滞在していた高峰譲吉博士の協力を得て、アメリカからの依頼に応えて寄贈したもので、日米親善の象徴でもある。

基本情報

開催日時

2025年2月9日

13:30 ~ 15:30

13時開場予定

電話番号

042-750-8030(相模原市立博物館)

会場

相模原市立博物館 大会議室

住所

相模原市中央区高根3-1-15

アクセス

公共交通機関の場合: JR横浜線「淵野辺」駅南口2番乗り場からバスで「市立博物館前」下車すぐ 車の場合: 東名高速道路「横浜町田」ICから約11km/圏央道「相模原愛川」ICから約6km

駐車場

収容台数: 95 備考: 駐車無料 ※95台のうち4台は障害者用駐車場

料金

参加無料

備考

定員200名。申込不要、先着順。講師は清水昌(さかゆ)さん(高峰譲吉博士研究会理事長)
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