大観覧車「コスモクロック21」
よこはまコスモワールドのアトラクションで、最高地点112.5mの大観覧車。定員480名の規模を誇り、横浜ベイブリッジやみなとみらい21周辺を眺めながら1周約15分の空中散歩を楽しめる。夜には秒針の役目をしている直径100mの回転輪が、毎時15分ごとに様々なイルミネーションに輝く。小学生未満は16歳以上の付き添いが必要。
よこはまコスモワールドのアトラクションで、最高地点112.5mの大観覧車。定員480名の規模を誇り、横浜ベイブリッジやみなとみらい21周辺を眺めながら1周約15分の空中散歩を楽しめる。夜には秒針の役目をしている直径100mの回転輪が、毎時15分ごとに様々なイルミネーションに輝く。小学生未満は16歳以上の付き添いが必要。
よこはまコスモワールドのアトラクションで、世界初の水中突入型ジェットコースター。水中に車両が突入するかのように滑り降りていくとともに、水しぶきが高く舞い上がり、瞬時に消えるという超エキサイティングなジェットコースター。
絶叫マシンの揃う「ワンダーアミューズ・ゾーン」、人気アトラクションが揃う「ブラーノストリート・ゾーン」、子供が楽しめるメリーゴーランドなどがある「キッズカーニバル・ゾーン」の3つのゾーンに分かれた大観覧車が目印の都市型立体遊園地。メルヘンチックなものや、迫力満点のアトラクションがいっぱい。各アトラクションごとにチケットを購入するシステムで、チケット売場、または自動券売機で購入できる。日暮れには園内がライトアップされ、絶好の夜景スポットとなる。
ショッピングや食べ歩きを楽しめる大型複合施設だけでなく、美術館や音楽ホールなどの芸術文化施設、アミューズメントパークやミュージアムなどのエンタテインメント施設、MICE施設、ホテルなどが揃った横浜の人気エリア。横浜観光の玄関口として、赤レンガ倉庫、山下公園を通り、横浜中華街まで散策に便利。各施設に有料駐車場あり。
インスタントラーメンに関する数々の展示・アトラクションを通してクリエイティブシンキング=創造的思考を、楽しみながら学べる体験型食育ミュージアム。インスタントラーメンの発明者であり、日清食品の創業者・安藤百福の軌跡を知る展示のほか、自分だけのオリジナルカップヌードルを作れるマイカップヌードルファクトリーや世界各国のさまざまな“めん”を味わえるフードアトラクション等がある(館内の一部施設には別途利用料、および事前予約が必要となるものあり)。
雨の日でも晴れの日でも快適に遊べる、全天候型のキッズパーク「あそべんちゃあ」。0歳から9歳までの子どもとその家族が利用できる。「海・島・生きもの」をイメージした室内は、アスレチックなどワクワクする遊具が盛りだくさん。プロジェクションマッピングを使用した新感覚の体感ゲームも人気だ。幼児ゾーンは、広いスペースに好奇心をくすぐる玩具が揃い、7カ月未満の赤ちゃんも安心して遊ぶことができる。ロッカー・下駄箱、休憩スペース、個室型授乳室(mamaro)、ベビーカー置き場などの設備も充実しているのも子連れファミリーにはうれしい。
みなとみらいの中心に位置し、緑あふれる公園と横浜港を見渡す横浜ベイホテル東急は、最上のくつろぎを湛えた「アーバンオアシス」と呼ばれるホテルです。みなとみらい駅直結で横浜ならではの眺望を楽しめます。上質なやすらぎの空間、洗練された味覚、心を尽くしたおもてなしがそろう横浜ベイホテル東急でみなとみらいの非日常空間へ。
買い物のついでに親子で一緒にゆっくり遊べると好評なのが、モザイクモール港北内にある室内プレイグラウンド施設「キッズーナ」。ボールプールやエアスライダーなどの遊具が充実し、子どもからも人気のスポット。お寿司屋さんや消防署など“ごっこ遊び”が楽しめる「なりきりタウン」もある。さらにキッズーナでは、からだを動かしたり、工作できるイベントを土・日曜・祝日に実施。保育士・幼稚園教諭の資格をもつスタッフが駐在しているので安心。3歳以上なら「ぼうけんコース」を選ぶと、子どもだけで最大2時間30分遊ぶことができ、大人はゆっくり自分の時間を過ごすこともできる。
横浜の美しい景色を船上から一望するレストラン船。仕込みから調理まで一貫して船内厨房で行い、出来立ての本格中国料理を味わいながら、生演奏・バルーンアートなどを楽しめる。ランチクルーズはバイキング3900円、コース料理5000円〜、ティークルーズはスイーツセット1100円、アフタヌーンティーセット3500円、ディナークルーズはバイキング6100円、コース料理8300円〜。乗船料は別途1800〜2800円。横浜港大さん橋から1日4便出航。
こどもの国は、広大な敷地を取り囲む外周道路が総延長で実に約4km、総面積は県下最大規模の100万平方m。遊戯施設、こども動物園、ポニー牧場、サイクリングやディスクゴルフ、サイクルボートなどがあり、子どもが喜ぶこと間違いなしの自然公園だ。また、園内には家族やグループで利用できる事前予約制のバーベキュー場があり、火をおこす準備や備品を洗ったりする後片付けなしでバーベキューを楽しめる。
横浜の大さん橋近くにある博物館。館内は1階と2階の2フロア構成。1階では、生きている「かいこ」を観察したり、時期によっては「かいこ」がまゆをつくっているところが見られ、まゆから糸を取り出す「糸くり」体験や、糸から布を織る「はた織り」体験もできる。また、1・2階を通して、横浜とシルクに関する歴史や、キモノなど和装を中心とした絹製品、古代から現代までの復元時代衣装などの資料も展示しており、子どもからおとなまで幅広く楽しめる。年間を通じた常設展や季節ごとの特別展が開催されるほか、「真綿づくり」の実演、子ども向け「まゆ人形づくり」などのワークショップも随時実施。
日刊新聞発祥の地・横浜に開設された博物館。平成28年(2016)夏の全面リニューアルの後、平成31年(2019)春には歴史展示を拡充した新常設展示室が完成。情報化社会の進展と、新聞・ジャーナリズムの役割を楽しみながら学べる。オリジナル新聞づくりも体験できる。
自然豊かな環境にあるフィールドアスレチックコース。「東の山」「池」など4つのステージに分かれていて、起伏に富んだ地形や池を利用したポイントが合計で50ポイントある本格的な施設だ。ターザンロープやロングトンネルすべり台、滑車ロープなど楽しい遊具が揃った「トムソーヤ冒険の森」も人気。予約制のバーベキュー場があり、バーベキュー用品のレンタルや、バーベキュー用食材(3日前までに予約)の用意もあるので手ぶらでOK。気軽に活用してみよう。
JR桜木町駅と新港地区を片道約5分で結ぶ、全長約630m、世界最先端の都市型循環式ロープウェイ。ゴンドラ内は冷暖房完備、バリアフリーも対応。横浜赤レンガ倉庫やマリン&ウォークなどの観光スポットへのアクセスもしやすい。
村田製作所が運営する無料の子ども向け科学体験施設。電気に関するクイズや体験展示を通して、科学の不思議や楽しさを学ぶことができるインタラクティブな施設だ。“エンジニアの卵が生まれるきっかけの場”がコンセプト。ディスカバーゾーンでチャレンジできるサイエンス体験展示は事前予約がおすすめ。カフェでは本格コーヒーや美味しいパンがお手頃価格で提供される。併設ライブラリーには電気科学の本が約200冊あり、ゆっくり楽しめる。
明治18年(1885)、居留民の手で建設され、日本初のシェイクスピア劇を上演した西洋式劇場ゲーテ座の跡地にある博物館。昭和55年(1980)、学校法人岩崎学園が創立50周年を記念して開設した。服装史やアールヌーボーのガラス工芸、装飾画家ミュシャの作品など、ゲーテ座資料を展示。鹿鳴館時代をはじめ、様々な時代のドレスで記念撮影(料金:2000円〜、時間:10〜17時)もできる。所要20分。
日本初の本格的洋式競馬場であった根岸競馬場の跡地に開発された、根岸記念公苑内にある博物館。馬と人との交流により育まれた様々な文物を、自然史・歴史・民族・美術工芸・競馬などの幅広い分野からテーマを定めて紹介している。併設するポニーセンターでは、日本在来馬やサラブレッドなど様々な品種の馬を見ることができ、馬とのふれあいイベントも実施している。
陸・海・空・宇宙のテーマに沿って最先端の科学技術を遊んで学べるミュージアム。ロケットや航空機、深海調査船、発電プラントなどの技術やものづくりについて、大型模型や実物などで紹介している。
日本3大工場地帯のひとつ、京浜工場地帯の夜景を運河から眺められる日本初の工場夜景クルーズ。闇夜に妖しげに浮かぶ煙突やプラント、タンクなどの無骨な工場の夜景が印象的。
株式会社アットヨコハマ※1(本社:神奈川県横浜市)と日産自動車株式会社※2(本社:神奈川県横浜市)、一般社団法人Park Line推進協議会※3(本社:東京都千代田区)は、令和6年12月21日から令和7年3月23日にかけて、「グリーン・マルチモビリティハブステーション」の社会実証実験を実施します。 本実証を通して、市民(住む人、働く人、学ぶ人)、および来街者に新しい都市インフラをご体験いただき、横浜都心臨海部の移動自体が楽しく、何度でも訪れたくなるような、居心地の良い港町の実現を目指します。 本実証実験では、「Zero Carbon Yokohama」(完全脱炭素社会)の実現と「横浜市都心臨海部再生マスタープラン」における「まちを楽しむ多彩な交通の充実」の実現に向け、これまでにないシェアリングモビリティの種類・設置台数を完備した大規模なモビリティハブを設置し、まちの回遊性向上についての検証を行います。 また、水際線(ウォーターフロント地区)とまちなか(関内・関外地区)をつなぐ、ウォーカブルなまちづくりの実現に向けた、まちの滞留性・快適性の向上に資する新しい都市インフラの有効性についても検証します。 実施概要 【事業名称】 「グリーン・マルチモビリティハブステーション・みなとみらい」社会実証実験 【実施期間】 令和6年(2024年)12月21日(土)~令和7年(2025年)3月23日(日) 【実施時間】 24h(滞留施設利用:9:30-17:30 ※年末年始除く) 【実施場所】 「LIVINGTOWNみなとみらい」内(住所:横浜市西区みなとみらい4丁目2番1) 【実施内容】 ①多様な交通モード(電気自動車(EV)、自転車、電動キックボード、歩行領域モビリティ等)を結節した、シェアリング型移動サービスのワンストップ利用拠点(モデルケース)の有効性(まちの回遊性向上)検証 ②公共空間(道路、公園、水辺等)に、⼈の居場所を創造するための民間マネジメントによる新たな都市インフラ「POD(PUBLIC OPTIMAL DIMENSION)」(モデルケース)の有効性(まちの滞留性・快適性向上)検証 【実施体制】 主催:㈱アットヨコハマ、日産自動車㈱、(一社)Park Line推進協議会 【特別協力】 大成建設㈱、ウエインズインポートカーズ㈱ 【協力(地域連携)】 横浜春節祭2025実行委員会 【協 力】 関内・関外地区活性化協議会、(一社)横浜みなとみらい21(スマートシティコンソーシアム)、(公財)横浜市観光協会、 神奈川トヨタ自動車㈱、ウエインズトヨタ神奈川㈱、㈱トヨタレンタリース神奈川、㈱トヨタレンタリース横浜、㈱日産カーレンタルソリューション、㈱LTM 【後 援】 横浜市都市整備局
レジャースポット・こどもの国には、牛や羊にエサをあげられる牧場や、2歳から乗馬できるポニー牧場、鳥やうさぎ、モルモットなどとふれあいができる「こども動物園」がある。名物のソフトクリームは行列ができるほど大人気。関東ではここでしか生産されていない「特別牛乳サングリーン」も販売。
横浜中華街南門シルクロードに立つ全天候型エンターテインメント施設。8階建ての館内には、中華街最大級のお土産ショップ、足裏マッサージや占い、チャイナドレスをレンタルし撮影ができる写真館、さらに錯視錯覚アートを観て撮って楽しめるアートリックミュージアムなどアミューズメントが集結。また、2019年11月にオープンした開華楼横浜大世界店では通常の小籠包の3倍の大きさ、なんと約10cmの「大籠包」が看板メニュー。ジューシーな肉汁をストローで豪快に吸う大籠包は横浜中華街の新名物だ。
多様な遊びを取り揃えた5つのゾーンで構成されており、プロジェクションマッピングとセンサーなど最新技術を駆使した遊びが体験できる。「屋内砂浜 海の子」の濡れない海や本物そっくりの砂浜は、子どもの遊び場デビューにおすすめ。そのほかにもドーム型のトランポリン「風の丘」や、自由な発想を生かして遊べるDoNow積み遊び、6〜18か月専用の遊び場「ベビーテラス」など、シンプルでありながら自由な発想を引き出すこだわりの遊具が揃っている。ここでしか遊べない「のるるんエコライド」は遊具とは思えないリアルな作りに、子どもだけでなく大人も楽しめると評判だ。
横浜ランドマークプラザにある、トリックアート美術館。「航海と冒険」をテーマに、「出航」「探検」「奇妙な船底」「トレジャー」の4つのゾーンに分かれた館内で「見て・触って・撮って」、余すところなく不思議アートを体験できる。