鈴木園
有機質栽培のぶどう・梨・栗・柿・キウイフルーツなど5種類の味覚狩りが楽しめる。低樹高のため未就学児から車椅子までの人が味覚狩りができる園内が特徴。野菜・食育ソムリエの資格をもつ園主が語る豆知識も聞いておこう。来園時には要問合せ。
有機質栽培のぶどう・梨・栗・柿・キウイフルーツなど5種類の味覚狩りが楽しめる。低樹高のため未就学児から車椅子までの人が味覚狩りができる園内が特徴。野菜・食育ソムリエの資格をもつ園主が語る豆知識も聞いておこう。来園時には要問合せ。
浦賀港の東西を渡船が往復し、地域の方の大切な交通手段として、また東西叶神社等を訪れる観光客の足として利用されている。この渡船は奉行所が浦賀に置かれてまもない享保10年(1725)頃から始まる長い歴史を持ち、現在は江戸時代の御座船を現した「愛宕丸」が就航している。航路は230mあまりと短い区間だが「浦賀海道」と名付けられ、渡船はポンポン船の愛称で浦賀のシンボルになっている。
通年で温水プールの利用が可能。25m×7コース。魚の形をした子供用プールがあり親子で楽しめる。売店やレストランもあり。
標高は242m、三浦半島の最高峰で豊かな自然を満喫しながら登ることができる。山頂からは、伊豆半島、富士山、箱根連山、大島、房総半島と360度のパノラマが堪能できる。
日比谷花壇が手がけるグランピングサイト。山並みを望むパノラマデッキとカウンターテーブル、広々としたドーム型テント、地元の工房で作られたガーデンテーブルなどこだわりの家具に、日比谷花壇がコーディネートした植物が調和。地元産の無農薬有機野菜や海の幸・山の幸を使った食事も楽しみのひとつ。
アスレチックコースや木製遊具がある公園。アスレチックコース内のアスレチック遊具は全部で20ポイント。木製遊具は9基ある。じゃぶじゃぶ池で水遊びもでき、広場でゆっくり過ごすこともできる。
市が尾駅から市ケ尾おさかな広場〜青葉区総合庁舎〜市ケ尾第三公園と巡る約1.8kmの散策ルート。住宅地や街の中を通るルート上で、11体のいろいろな彫刻に出合うことができる。市が尾駅前の『本を読むネコ』や市ケ尾第三公園の『イチガオ・スウィング』など、人や猫、魚などの姿をした親しみやすい作品や、空想の物語や鳴り響く音楽のイメージと結び付いた作品が多く、いずれも日常の景色の中に不思議な異空間を創り出している。散歩がてら芸術に触れてみよう。
Jリーグ川崎フロンターレが運営する、関東最大級の6面フットサルコート。川崎フロンターレの理念「スポーツ文化の振興及びスポーツによる地域社会への貢献」を具現化するものとして誕生した。鷺沼ふれあい広場に続く敷地であることから、広場との一体感を図り、地域コミュニティーの場としてフットサル利用でない人々でも気軽にクラブハウスを利用できるようになっている。フィールドは「フィールドターフ」と呼ばれる最新式の人工芝が敷かれ、照明設備があるため夜間での利用も可能だ。
中川一政美術館横の入口から遊歩道へ。道沿いにクロマツやシイ、クスなどの巨木が林立、足元にはシダが生い茂り、原始世界を思わせる。アップダウンはあるが、野鳥のさえずりを聞きながら、のんびり歩くことができる。
春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉といった箱根の自然の中、早川の渓谷でマスやヤマメ釣りが楽しめる。餌釣りとルアーがあり、渓流釣りのポイントは23カ所。毎日9時30分と13時30分に放流され、獲物は釣り放題。釣り堀も利用できる。渓流沿いの土手には、屋根付きバーベキュー設備も整い、肉・野菜・おにぎりなどがセットで1人1900円より(前日までに要予約)。
大涌谷姥子自然探勝歩道とつながる自然探勝路で、芦ノ湖畔の湖尻に至る1.3km、所要約35分のコース。姥子からは下り坂で、道は整備されているので比較的簡単に歩くことができる。周辺は檜などの樹木が茂り、天気のよい日は、ぜひ木漏れ日の中、歩いてみたい。途中には箱根ビジターセンターもあるので、時間があれば寄ってみよう。
今から90年以上前の大正8年(1919)に箱根湯本〜強羅間、昭和10年(1935)に小田原〜箱根湯本間が開通。全長15km。標高差約527mを一気に駆け上がる山岳鉄道で、急勾配を登るためスイッチバックを繰り返し、88カ所のカーブ、13カ所のトンネルとおよそ26カ所もの鉄橋を渡る。6月中旬〜7月中旬はあじさい電車が運行。沿線にはおよそ1万株のアジサイが咲き乱れ、箱根の初夏の風物詩となっている。
イチゴのおいしさを追及した栽培。ミルクなしでも充分な甘さが自慢。昼夜の温度差を大きくして時間をかけて果実をじっくり熟成させている。また、高設栽培もあり、車椅子やベビーカーでの入場が可能。また、農園のイチゴを使って、濃厚いちごソフトクリームの販売を始めた。ソフトのみでの来園も可能なので、ぜひ食べに行ってみよう。予約制(電話対応は1人で行っており、迅速に対応できない場合があるのでご了承を)。
箱根園と駒ケ岳山頂を約7分で結ぶ箱根・駒ケ岳ロープウェー。高度が上がるごとに芦ノ湖、箱根外輪山、富士山などの景色が広がる。山頂には箱根神社の奥宮箱根元宮があり、パワースポットとしても人気。晴れた日には、富士山駿河湾や三浦半島、房総半島まで見渡すことができる。
遊びながら英語に触れ合えるインターナショナルプレイランド。国際色豊かなプレイリーダーたちと関東最大級のボールプールやたくさんの遊具、玩具で思い切り遊べる。「デンマーク製の知育遊具」や「スウェーデン製の玩具」も揃っているので、静の遊びもおすすめ。1歳からは一時預かりも利用可(要会員登録)。大人は映画をみたりやショッピングしたりなど、親と子それぞれに過ごすこともできる。またEnglish Lsson(3歳〜小学生/目安)や新感覚の英語学童プリプリスクール(4〜12歳/目安)も同施設で開校中(料金別途)。子どもたちの心に寄り添いながら英語教育の幅を超えたさまざまな体験ができるのが魅力。
人間国宝・芹沢介氏を師とする講師のもとで、色鮮やかな型染めを体験できる。和紙に顔料で色づけし額絵を完成させ、1人3500円(材料費込み、要予約)。工房併設のギャラリーは見学自由。
鎌倉時代の箱根越えルートで、鎌倉古道ともよばれる。現在はハイキングコースとして整備され、湯坂路入口バス停から箱根湯本駅まで約8km、所要2時間30分。緩やかな草原を20分ほど登ると鷹巣山の山頂。そこから急な坂を下り、上り下りを繰り返すと浅間山頂上に出る。ここからはひたすら下りで、湯坂山を経てやがて湯本へ。各山頂からは神山、金時山、明星ケ岳が見渡せる。
車夫のガイドを聞きながら、箱根町〜元箱根の名所を巡ることができる。1名10分2000円〜、2名10分3000円〜。
有機肥料を使って育てられた大粒のイチゴが食べられる。品種は、紅ほっぺ、さちのか、おいCベリーなど。地面から45cmの高さに実があるので大人も子どもも摘み取りやすい。また、直販所にて自家のとれたて野菜が100円〜、新米コシヒカリ5kgがあり。高設ハウスもある(生育状況により摘み取り不可の日があるため、要問合せ)。
三崎港から出航。鬼カサゴ乗合、アコウ乗合などのほかリクエスト乗合も可能。三浦半島各地の漁港から数多くの釣船が出港している。Webから座席予約ができる(1万円〜)。
東洋屈指の規模を誇り、三浦半島南端の海を望む美しい景観と温暖な気候に恵まれた魅力的なマリーナ。その突端にあるシーボニアクラブハウスレストランは全席オーシャンビューで、富士山や江の島を眺めながら、テラス席ではペットと一緒に食事を愉しめる。人気の「海の散歩クルーズ」プランは、マリーナ内のレストランだからこそ叶う「ネイチャークルーズ」と「旬の美食」がセットになり、特別なひとときを過ごすことができる。
8月に2品種のブルーベリー狩りを行っている。そのほか秋にはみかん(10月中旬〜12月)、しいたけ(通年)、春にはたけのこ(4月中旬〜下旬)などの味覚狩りを行っている。きのこ料理の炭火焼きなど旬の料理は格別。
しとどの窟[いわや]から標高562mの城山を越えて湯河原駅まで下るコース。展望のよい尾根道が多く、城山からは相模灘や伊豆・房総半島が見える。コースは、しとどの窟〜城山〜城願寺〜湯河原駅。7.7kmのコースで所要約1時間30分。
標高801.6mの浅間山。ハイキングコースがいくつかあり、宮ノ下温泉からも手軽に登ることができる。登山口は熊野神社境内。坂道を登って箱根登山鉄道の線路を越えると、山道に入る。コース周辺には、アカゲラ・ミソサザエなどの野鳥が生息。清々しいさえずりが聞こえてくる。富士見台から約30分の山頂からは富士山や相模灘を一望。山桜が咲く4月中旬、紅葉の秋が特にいい。道は比較的歩きやすいが、滑りやすいので足の備えは忘れずに。往復2時間。