箱根八里
旧東海道に残る石畳は長い東海道の中でも箱根越えとして旅人には苦難の道だった。箱根八里とは小田原箱根口から芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里をいった。現在、畑宿から湖畔までの往時の石畳が保存整備され多くの人々が当時のおもかげをしのびながら散策している。芦ノ湖畔の旧東海道にある杉並木は樹齢約400年で、江戸時代のはじめ元和4年(1618)箱根宿を設けたとき植えられたと伝えられている。現在でも412本ほどの大木に往時の静かな佇まいが感じられる(国指定史跡)。
旧東海道に残る石畳は長い東海道の中でも箱根越えとして旅人には苦難の道だった。箱根八里とは小田原箱根口から芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里をいった。現在、畑宿から湖畔までの往時の石畳が保存整備され多くの人々が当時のおもかげをしのびながら散策している。芦ノ湖畔の旧東海道にある杉並木は樹齢約400年で、江戸時代のはじめ元和4年(1618)箱根宿を設けたとき植えられたと伝えられている。現在でも412本ほどの大木に往時の静かな佇まいが感じられる(国指定史跡)。
三浦海岸駅から徒歩5分という好立地。8月には、「三浦海岸納涼まつり花火大会」が開催され、毎年、数十万人の観光客が夏の夜空を彩る大輪の華に酔いしれている。
会員制のドッグラン。ドッグカフェやショップ、レンタルシャワーも備わる。アジリティもある。サイト内は砂地で清潔感がある。小型犬エリアあり。水飲み場やベンチも設置されている。飛行犬撮影会などのイベントも定期的に開催。隣接の植物店では、季節の花や植物、地場野菜なども販売。
東急田園都市線(大井町線)「二子新地駅」から徒歩5分の好立地にあり、車がなくても公共交通機関を使って気軽に行くことができるバーベキュー広場。バーベキューコンロ、木炭、タープテント、テーブル、ソフトクーラーボックスなどの貸し出しあり。食材と飲み物、必要な調理器具の用意だけでバーベキューを楽しめる(ただし直火不可)。大人数で利用できる企業団体プランも。利用の際は公式サイトより要予約。
天候に関係なく1日遊べる室内遊園地。安全に楽しめるエア遊具や、子どもが大好きなボール遊びは、「ボール温泉」「投げるんだー」「ボールシュート」と3種類もあり、思い切り体を動かして元気に遊ぶことができる。2020年春にオープンした「スノータウン」は、1年中雪遊びが楽しめる雪のテーマパーク。子ども用の長靴やソリは無料で借りられるのが嬉しい。「遊び放題プラン」を選ぶと、1日中遊び放題で何度でも再入場が可能。お弁当の持ち込みもできる。0歳から入場でき、施設内のベビールームでは、ミルク用のお湯も用意されている。
小田原のシンボルである小田原城の城址公園内にある遊園地。園内を回るミニSL機関車・バッテリーカーや乗り物の自動遊器具などが充実し、子どもが安心して楽しめる遊園地となっている。その他にも城址公園内には、甲冑や刀剣などを展示する常盤木門[ときわぎもん]SAMURAI館や銅門[あかがねもん]のほか、小田原城歴史見聞館や小田原城天守閣などの史跡やスポットが点在する。
専用のハーネスを着けて、木から木へ空中移動するフランス生まれのアウトドアパーク。身長110cm以上または小学1年生以上から楽しめるディスカバリーコースや、身長140cm以上または小学4年生以上から楽しめるアドベンチャーコース、身長90cm以上〜小学3年生までが利用できるキッズコースなどがある。要保護者同伴のコースもあるので詳細は要確認。
創業50年以上の娯楽センター。射的やスマートボール、パチンコなどが楽しめる。
丹沢の自然とブルーベリー狩り、トマト・とうもろこし、さつまいもなどの野菜収穫体験が楽しめる。収穫したばかりの新鮮なブルーベリーや野菜はその場で食べることが可能。ブルーベリー園は県立秦野戸川公園の隣にあり、子供の遊び場やバーベキューにも便利な立地だ。
相模湖を見下ろす東の丘陵地に広がるレジャー施設。バラエティに富んだアトラクションエリアがあるほか、気軽にキャンプなどを楽しめるアウトドアゾーンなども設置。巨大クライミングアトラクション「マッスル モンスター2」や「絶叫吊り橋 風天」などスリリングなアスレチックのほか、夏には大きな水遊び広場、冬にはイルミネーションと、季節を問わず楽しめる。「さがみ湖温泉うるり」も好評。
関東最大級の手ぶらで利用できるBBQ場。大きな屋根で雨でも安心なうえに晴れた日は見晴しも最高。食材・機材の準備から片付け、火熾しなどがすべてセットになった「手ぶらBBQプレミアム」や、定番の「カジュアルBBQ」やダッチオーブンを使用した「スタッフドチキン」など、人気のメニューが充実。
相模湾を一望できる景色のいいブルーベリー農園。ウッダード、ホームベル、ティフブルーという3種のブルーベリーの食べ比べができる。
青葉区市ケ尾の谷本川近くにあるいちご農園。紅ほっぺ、章姫、よつぼし、おいCベリー、淡雪などのイチゴを栽培。いちご狩りではコンデンスミルクもおかわり自由で、種類の違うイチゴを味わえる。イチゴの栽培方法は、腰をかがめることなく目の前のイチゴを摘める高設栽培を採用。小さな子どもやお年寄り、車椅子でも楽にいちご狩りを楽しめる。通常の5割以下の減農薬栽培で育てているので、家族で安心して食べることができるのもうれしい。
標高626mの幕山はなだらかな山。幕山公園を起終点として歩く。山頂には、一周800mの周回歩道が整備されている。コースは、鍛冶屋バス停〜幕山公園〜一の瀬〜大石ケ平〜自鑑水分岐〜幕山〜幕山浄水場(幕山公園)〜鍛冶屋バス停の9km、所要3時間30分。公園に隣接して湯河原梅林があり、2月上旬〜3月中旬に白梅や紅梅が花をつける。
水上スキーやウェイクボード、カヤックなどの水上アクティビティを用意。初めての方でも年齢問わず楽しめる2時間のカヌー・カヤック体験ツアー(1名 5000円)が人気。ガイドが同行するので安心安全。またパワースポットとして話題の九頭龍神社本宮へ行くモーターボートクルージングも毎日運航。通常は芦ノ湖沿いを約30分歩くとたどり着くひっそりたたずむ九頭龍神社だが、ボートの場合は神社の目の前の桟橋まで行くことができる(4名乗り1艇7000円、所要時間30分、内15分参拝時間)。10名乗り大型ボートも有り。
堂ケ島温泉から木賀温泉までの約1.5km、所要約1時間の散策コース。早川渓谷遊歩道ともよばれる。対星館(現在休館中)の前を過ぎ早川に架かる夢窓橋を渡った左手が遊歩道の入口で、途中には桜公園や、吊橋などがある。桜の見ごろは4月中旬。また、初夏はアジサイ、秋には紅葉など四季折々の風景が楽しめる。少々険しい道なので、足元の備えは十分にしたい。
ミニSL、ロマンスカーが目の前を走る眺望抜群のみかん狩り園で、富士山や相模湾、伊豆大島、足柄平野を見渡せる景観のよい高台に位置している。みかん狩りのほかにさつまいも掘りや大根の引き抜き体験も開催。また、園内では芝ソリも楽しめ、近くの沢では沢蟹もとれる。平地が多いので、子ども連れや車いす客にも人気のスポットだ。搾りたてのみかんジュースも無料で飲める。
長者ケ崎・大浜海水浴場は遊泳区域内に岩場があり、大浜エリアでは、マリンスポーツも楽しめる穴場の海水浴場だ。葉山町の海水浴場ではマナーアップキャンペーンを実施中。ゴミ箱が設置されていないため、ゴミの持ち帰り運動に協力を。マナーを守って誰もが楽しめる海水浴場へ。
10軒の農園で宮川などのみかん狩りが楽しめる。みかん狩り期間中は三浦海岸駅改札前に、みかん狩り無人案内所が設置される。土・日曜、祝日は有人になる。
温暖な気候に恵まれた三浦半島で、年間通してさまざまな野菜を栽培する農園。1月上旬〜5月上旬にイチゴ狩りが楽しめる。イチゴ狩りは30分食べ放題で数種類の品種が味わえる。高設栽培のハウスが増設されたので、車椅子やベビーカーでも入場できるのがうれしい。要予約。
相模湾に面した遠浅で波穏やかなビーチ。砂浜での飲酒やBBQ禁止などルールに守られ安心して過ごせる。子どもに大人気の海上アスレチック「逗子海岸ウォーターパーク」を併設している。令和4年(2022)国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得し、環境に配慮したSDGsの取組にも力を入れている。詳細は公式サイト要確認。
インラインスケート場やバスケットゴール、壁打ちテニスなどがある公園。機材レンタルと食材セットを事前予約すれば、機材準備や火起こしが不要で手軽に手ぶらバーベキューが楽しめる。
芦ノ湖の楽しみの一つ、フィッシング。オオクチバスやブラウントラウト、ニジマスなどの大物釣りや、9〜11月にはワカサギ釣りも楽しめる。解禁期間は3月〜12月中旬だが、夜間は禁止。釣竿は湖畔のボート店で、ボートといっしょに貸してくれるところもあるが、基本的には持参。寒くなる前から家族で楽しめるワカサギ釣りは国内では貴重で、初心者でも充分に楽しめ、特産品の味を感じる事ができる。
澄みきった青い海、打ち寄せる白波、太陽の輝き、砂の浜辺が150m続く海水浴場。三浦市外からの利用者も多い。