娯楽センター七福
創業50年以上の娯楽センター。射的やスマートボール、パチンコなどが楽しめる。
創業50年以上の娯楽センター。射的やスマートボール、パチンコなどが楽しめる。
鎌倉時代の箱根越えルートで、鎌倉古道ともよばれる。現在はハイキングコースとして整備され、湯坂路入口バス停から箱根湯本駅まで約8km、所要2時間30分。緩やかな草原を20分ほど登ると鷹巣山の山頂。そこから急な坂を下り、上り下りを繰り返すと浅間山頂上に出る。ここからはひたすら下りで、湯坂山を経てやがて湯本へ。各山頂からは神山、金時山、明星ケ岳が見渡せる。
小田急線長後駅から徒歩で7分とアクセスの良い農園。5月の梅狩りに始まり、8・9月の梨・ぶどう、9〜11月は洋梨、10〜12月の柿狩りまで楽しめる。食べ放題はなく、すべて買い上げ。また、5月上旬のポピーと9月上旬のひまわりを5000平方mの花園で開園。園公式サイトで要確認。
ピア象の鼻をベースに横浜港を周遊する遊覧船。水〜日曜運航。大さん橋、山下公園、マリンタワー、横浜ベイブリッジ、赤レンガなどを船上から見学し、潮風を満喫しながら海上散歩を楽しめる。所要45分。
生後6か月から12歳の子どもまで遊べる屋内パーク。大きなトランポリンでジャンプしたり、体を使って思いきり遊べるアスレチックなど、子どもの自由な発想を生かしたアナログ遊びができるエリアや、プロジェクションマッピングでリアルな海を再現し、本物の海に入った感覚で、魚を見つけ、追いかけ、捕まえる楽しさを味わえるデジタル遊びができるエリアなど、さまざまな遊びのコンテンツが揃っている。平日フリーパスは途中退場可能で、レストラン街で食事をしてきてから、再入場して遊ぶことも。親子で1日遊ぶことができる。
思いきり体を動かして遊べる屋内アスレチック施設。トランポリンを使ったさまざまな遊び方を満喫できる「トランポリンエリア」は、全18面、約120坪もの広さがある。高さ6mのウォールは子どもでも気軽にクライミング体験。ハーネスなしでも安全に楽しめるよう改良された「ロープウォークエリア」は、全面ガラスの吹抜け側まで進むと横須賀本港を一望でき、夜はライトアップされた昼とは違う魅力を体験できる。トンデミ初登場となる「クイックアクションアリーナ」はアスレチックの各ステージに隠されたボタンを押しながら進む早押しアスレチック。通常の施設が利用できない小さな子どもも「キッズトランポリン」「キッズネットアスレチック」「キッズシーソー」で楽しむことができる。
天候を気にしないで遊べる室内遊園地。約1500坪の広い敷地に、年齢にあわせた13のエリアがある。「ミルキッズエリア」は3歳までの赤ちゃんと幼児専用。「ボールプール」や「ふわふわ」など、安全・安心に遊べる大型遊具が揃っている。ボルダリングウォールに映像を映し、ボルダリングとゲームの両方を一度に体験できる「クライミングウォール」、トランポリンでジャンプしている自分の映像がゲーム画面に映し出される「デジタルトランポリン」など、運動しながら遊べる新感覚のアトラクションも多い。数百枚の衣装が無料で着放題、撮影も無料の「ファッションフォトスタジオ」も人気だ。子どもだけでなく大人も遊べて、親子一緒に楽しむことができる。
横須賀市の県立観音崎公園にあるバーベキューエリアは、機材、食材は持込みで楽しめる海岸沿いの場所。東京湾を通る船を眺めながらバーベキューを楽しめる。
標高626mの幕山はなだらかな山。幕山公園を起終点として歩く。山頂には、一周800mの周回歩道が整備されている。コースは、鍛冶屋バス停〜幕山公園〜一の瀬〜大石ケ平〜自鑑水分岐〜幕山〜幕山浄水場(幕山公園)〜鍛冶屋バス停の9km、所要3時間30分。公園に隣接して湯河原梅林があり、2月上旬〜3月中旬に白梅や紅梅が花をつける。
長年幼児教育に関わってきたフレーベル館が運営する室内遊戯施設。「創造性」と「主体性」をコンセプトに、子どもたちが「自分で、遊びを創り出していく」おもちゃと遊具が揃っている。ボールプールやエア遊具、サーキットなどの体を動かす「動の遊びコーナー」と、ままごと、制作、絵本、電車のおもちゃなどの「静の遊びコーナー」の2つがあり、バランスの良い遊びができる。体を使うコーナーでは、真っ白なボールを雲に見立て、ツリーハウスをイメージした滑り台があるコーナー「くものうえのツリーハウス」が人気だ。6か月から24か月限定の乳児コーナーは、柔らかいクッション素材で囲まれており、赤ちゃんも安心して過ごすことができる。トレッサ横浜内にあるので、駐車場も終日無料なのが嬉しい。
小田原のシンボルである小田原城の城址公園内にある遊園地。園内を回るミニSL機関車・バッテリーカーや乗り物の自動遊器具などが充実し、子どもが安心して楽しめる遊園地となっている。その他にも城址公園内には、甲冑や刀剣などを展示する常盤木門[ときわぎもん]SAMURAI館や銅門[あかがねもん]のほか、小田原城歴史見聞館や小田原城天守閣などの史跡やスポットが点在する。
1回の料金で時間制限なくプールが利用できる。25mプール、児童プール、すべり台のある幼児プールがあり、泳いだり、遊んだり幅広く利用できる。その他、トレーニングルームもあり。
自然豊かな南足柄の「足柄森林公園 丸太の森」内にある、森の中に張り巡らされた巨大な網を使って空中で遊べる施設。パカブは、フランスブルターニュ地方のグロワ島に開設されたのが始まりで、島の漁師が編んだ巨大な網を利用して空中遊びが楽しめる。ここでは、網製の吊り橋をユラユラと渡ったり、さまざまな網を組み合わせた空中迷路を進んだり、スリル感のある網製トンネルすべり台も設置。家族や仲間と、空中ミニサッカーや空中バトミントン、ドッチボールなどのスポーツも。利用は1回120分。できれば予約を。
須雲川の支流を利用したマス釣場。1回にマス2kgが放流され、初心者でも気軽に釣りを楽しめる。エサ300円、竿200円はレンタルできるので、手ぶらで行っても大丈夫。川音や周囲の緑に包まれて、普段味わえない自然とのふれあいが満喫できる。釣った魚はその場でバーベキューにできる。基本的には道具は持ち込みとなっているが、鉄板の貸出し700円、炭火セット1500円。
横浜ランドマークプラザにある、トリックアート美術館。「航海と冒険」をテーマに、「出航」「探検」「奇妙な船底」「トレジャー」の4つのゾーンに分かれた館内で「見て・触って・撮って」、余すところなく不思議アートを体験できる。
買い物のついでに親子で一緒にゆっくり遊べると好評なのが、モザイクモール港北内にある室内プレイグラウンド施設「キッズーナ」。ボールプールやエアスライダーなどの遊具が充実し、子どもからも人気のスポット。お寿司屋さんや消防署など“ごっこ遊び”が楽しめる「なりきりタウン」もある。さらにキッズーナでは、からだを動かしたり、工作できるイベントを土・日曜・祝日に実施。保育士・幼稚園教諭の資格をもつスタッフが駐在しているので安心。3歳以上なら「ぼうけんコース」を選ぶと、子どもだけで最大2時間30分遊ぶことができ、大人はゆっくり自分の時間を過ごすこともできる。
季節ごとに、化学肥料を使わず育てた作物の味覚狩りが楽しめる。秋は次郎柿、富有柿などの食べ比べができる柿狩りが人気(要予約)。バーベキューは雨天でもできるハウスの中で、通年営業している(要予約)。
107万平方mの自然公園には森林や林業について学べる森林館があり、木材工芸センターではえんぴつ立てや、本立て、木のおもちゃなどの製作体験(料金:300円前後、時間:9時〜11時50分、13時〜16時20分)ができる。散策コースは森林浴におすすめ。園内は箱根外輪山の北方に位置しており、眺望がよい。
芦ノ湖の風景を湖上から楽しめる遊覧船。18世紀のフランス帆船戦艦を模して作られた、新型海賊船ロワイヤルIIなど3隻が運航。箱根町港・元箱根港→桃源台港(逆コース・往復もあり)、所要片道30〜40分。
大正10年(1921)に開通した、強羅〜早雲山間を結ぶケーブルカー。標高差209m。距離は1.2kmあり、所要10分。途中に公園下、上強羅など4つの駅がある。強羅駅から乗車するなら、一番後ろの座席がオススメ。標高が上がるごとに眼下には強羅の町並みが、目の前には明星ケ岳の雄姿が広がる。
天候に関係なく1日遊べる室内遊園地。安全に楽しめるエア遊具や、子どもが大好きなボール遊びは、「ボール温泉」「投げるんだー」「ボールシュート」と3種類もあり、思い切り体を動かして元気に遊ぶことができる。2020年春にオープンした「スノータウン」は、1年中雪遊びが楽しめる雪のテーマパーク。子ども用の長靴やソリは無料で借りられるのが嬉しい。「遊び放題プラン」を選ぶと、1日中遊び放題で何度でも再入場が可能。お弁当の持ち込みもできる。0歳から入場でき、施設内のベビールームでは、ミルク用のお湯も用意されている。
箱根湯本駅からアクセスが良く、本格的なアスレチックやパターゴルフが体験できる自然共生型アウトドアパーク。専用のハーネスを着け、大自然を感じながら樹木に繋がれた高さ約10m吊り橋や最長120mジップスライドを楽しもう。隣には温泉施設も。
三浦海岸駅から徒歩5分という好立地。8月には、「三浦海岸納涼まつり花火大会」が開催され、毎年、数十万人の観光客が夏の夜空を彩る大輪の華に酔いしれている。
10軒の農園で宮川などのみかん狩りが楽しめる。みかん狩り期間中は三浦海岸駅改札前に、みかん狩り無人案内所が設置される。土・日曜、祝日は有人になる。