御林遊歩道
中川一政美術館横の入口から遊歩道へ。道沿いにクロマツやシイ、クスなどの巨木が林立、足元にはシダが生い茂り、原始世界を思わせる。アップダウンはあるが、野鳥のさえずりを聞きながら、のんびり歩くことができる。
中川一政美術館横の入口から遊歩道へ。道沿いにクロマツやシイ、クスなどの巨木が林立、足元にはシダが生い茂り、原始世界を思わせる。アップダウンはあるが、野鳥のさえずりを聞きながら、のんびり歩くことができる。
砂浜が広く、波が穏やかで家族連れに最適。さまざまな雰囲気の海の家が並んでいる。葉山町の海水浴場ではマナーアップキャンペーンを実施中。ゴミ箱が設置されていないため、ゴミの持ち帰り運動に協力を。マナーを守って誰もが楽しめる海水浴場へ。
日本の海水浴場の中でも歴史が古く、波静かで遠浅な立地条件。砂浜からは江の島と三浦半島が一望できる。ファミリーに人気の海水浴場だ。
鎌倉アルプスとよばれる山並みを歩くコース。瑞泉寺の総門と受付の間、民家の横が入り口。急な狭い階段からやがて平坦な道となるが、またごつごつとした岩の急な坂道に。その先に貝吹地蔵がひっそりと立つ。切り立った岩の間を抜けると、15分ほどで天園(六国峠)へ。鎌倉はもちろん、伊豆半島が一望できる。さらに進むと大平山(標高159m)にでるが、木立に遮られ見晴らすことはできない。ゆるやかな下りの先に建長寺と覚園寺との分岐点があり、10分ほど歩くと十王岩がある。さらに道を下っていくと、建長寺半僧坊へと続く階段の入口に到着する。5.5km、所要2時間。建長寺入口で拝観料が必要なので注意。
平成2年(1990)に開設された「未来型ビーチ」。海水浴を楽しむ人にはもちろん、ビーチスポーツなどさまざまなイベントを積極的に開催しているので幅広い層におすすめのビーチ。
標高801.6mの浅間山。ハイキングコースがいくつかあり、宮ノ下温泉からも手軽に登ることができる。登山口は熊野神社境内。坂道を登って箱根登山鉄道の線路を越えると、山道に入る。コース周辺には、アカゲラ・ミソサザエなどの野鳥が生息。清々しいさえずりが聞こえてくる。富士見台から約30分の山頂からは富士山や相模灘を一望。山桜が咲く4月中旬、紅葉の秋が特にいい。道は比較的歩きやすいが、滑りやすいので足の備えは忘れずに。往復2時間。
関東最大級の手ぶらで利用できるBBQ場。大きな屋根で雨でも安心なうえに晴れた日は見晴しも最高。食材・機材の準備から片付け、火熾しなどがすべてセットになった「手ぶらBBQプレミアム」や、定番の「カジュアルBBQ」やダッチオーブンを使用した「スタッフドチキン」など、人気のメニューが充実。
浜は遠浅で、波静か。家族連れや若者も満足できる。海原の向こうに大島や初島や伊豆半島が望める。
箱根湯本駅からアクセスが良く、本格的なアスレチックやパターゴルフが体験できる自然共生型アウトドアパーク。専用のハーネスを着け、大自然を感じながら樹木に繋がれた高さ約10m吊り橋や最長120mジップスライドを楽しもう。隣には温泉施設も。
横浜の水源を道志川に求めて造られた日本初といわれる近代水道は、相模原市津久井町から横浜市西区までの約44kmにわたって水道管が埋設されて明治20年(1887)に完成。「さくらの散歩道」は、「水道みち」と呼ばれる緑道となった水道管埋設ルートの一部で、大和市部分の約1.7kmの緑道。その名の通り、さまざまな種類の桜が道を彩る。ソメイヨシノをはじめ、ウコンザクラ、八重桜など種類も多く、花壇も整備されて長期間にわたりお花見が楽しめる。
大涌谷姥子自然探勝歩道とつながる自然探勝路で、芦ノ湖畔の湖尻に至る1.3km、所要約35分のコース。姥子からは下り坂で、道は整備されているので比較的簡単に歩くことができる。周辺は檜などの樹木が茂り、天気のよい日は、ぜひ木漏れ日の中、歩いてみたい。途中には箱根ビジターセンターもあるので、時間があれば寄ってみよう。