宮崎台駅の高架下にある体験型の博物館。シミュレーターワールドやゾーン3450、パノラマワールドなどがあるA棟と、キッズワールドのB棟の2つからなる。A棟パノラマワールドでは、昭和30年代の旧高津駅の再現やジオラマ、Nゲージパーク、パノラマシアターなどで東急電鉄をさまざまな角度から楽しめる。ハンドルを握り、画面を見て電車を運転する8090系運転シミュレーター(有料)などがあるシミュレーターワールドが人気で、音響効果も加わってリアルな運転を体験できる。B棟にはキッズシミュレーターもある。
  
  
  
  
  
    よこはまコスモワールドのアトラクションで、世界初の水中突入型ジェットコースター。水中に車両が突入するかのように滑り降りていくとともに、水しぶきが高く舞い上がり、瞬時に消えるという超エキサイティングなジェットコースター。
  
  
    
      
        テーマパーク・遊園地
      
    
    
      
        みなとみらい・桜木町
      
    
    
      
        横浜エリア
      
    
   
  
  
  
    湖面に富士山や外輪山の陰を落とす芦ノ湖。この湖は箱根の代表的な観光スポットの一つだ。湖上では遊覧船をはじめ、ボート遊びが楽しめ、ブラックバスなどの大物釣りにも挑戦できる。
  
  
  
  
  
    標高1252mの大山はピラミッド型の山容で、別名・雨降山。関八州の雨乞いの霊場として知られ、江戸時代には物見遊山が加わった大山詣で隆盛を極めた。山頂と中腹に大山阿夫利神社と大山寺があり、2つを結んだ道は登山コースとなっている。山頂からは相模湾、房総半島、伊豆半島などの眺望がすばらしい。また、富士山や東京スカイツリーも一望できる。
  
  
  
  
  
    園内には水辺の広場、芝生の広場など4つの広場がある。湖を巡る遊覧船があり、夏場はボート遊び、冬場はワカサギ釣りも楽しむことができる。
  
  
  
  
  
    国道134号沿いにある葉山マリーナにはレストランとオリジナルグッズを販売するショップがあり、葉山散策の途中にぜひ立ち寄りたいところだ。クルージングは裕次郎灯台や江の島を周遊するショートクルーズ(45分、1人3300円)があり、要予約。
  
  
  
  
  
    雨の日でも晴れの日でも快適に遊べる、全天候型のキッズパーク「あそべんちゃあ」。0歳から9歳までの子どもとその家族が利用できる。「海・島・生きもの」をイメージした室内は、アスレチックなどワクワクする遊具が盛りだくさん。プロジェクションマッピングを使用した新感覚の体感ゲームも人気だ。幼児ゾーンは、広いスペースに好奇心をくすぐる玩具が揃い、7カ月未満の赤ちゃんも安心して遊ぶことができる。ロッカー・下駄箱、休憩スペース、個室型授乳室(mamaro)、ベビーカー置き場などの設備も充実しているのも子連れファミリーにはうれしい。
  
  
  
  
  
    畑宿発電所手前の丸太橋を渡ったところから、須雲川橋の手前までの所要20分の散策コース。途中には、柵やロープなどが張られ、比較的歩きやすく工夫されている。また、須雲川を丸太の橋で渡るなど変化に富んだコースが楽しめる。雨上がりには、滑りやすいので、足下の備えは充分にしたい。
  
  
  
  
  
    武家文化を今に伝える美術館で、室町時代〜江戸時代末期にかけての甲冑・武具・浮世絵・美人画など常時500点を展示。収蔵品は1000点を数える。鎧・兜の試着体験コーナーでは、戦国武将の気分が味わえる。
  
  
  
  
  
    最新のデジタル技術を使い「テクノロジー」と「遊び」が融合した、今までにない体験ができる屋内テーマパーク。数万個のボールに光の波紋が投影される、フォトジェニックなボールプール「ZABOOM JOURNEY」は、0歳から楽しむことができる。日本初の最先端デジタルサーキット「MINI 4WD LASER CIRCUIT」は、子どもの頃ミニ四駆で遊んだパパママも一緒に、親子で盛り上がること間違いなし。砂の形状に合わせて山や海が出現する「AR砂場」は、衛生面でも安心な未来の砂場。常に8種類のアトラクションが楽しめるようになっている。
  
  
  
  
  
    四方を山に囲まれた緑豊かな公園。散策路から山に登り「果実と野鳥の森」の遊歩道を行くのがおすすめコース。有料スポーツ施設を併設。詳しくは、葉山町ホームページを参照。
  
  
    
      
        動植物園・公園
      
    
    
      
        アウトドア・スポーツ
      
    
    
      
        横須賀三浦エリア
      
    
   
  
  
  
    葉山の魅力を代表する「海と山」を気軽に堪能できる三ケ岡山は、動植物の生息地またはその樹林地帯等の保護を目的とした「都市林」で、豊かな緑が保たれている。園内には3つのハイキングコースがあり、展望台や山頂広場から望む眺望は素晴らしく、「関東の富士見百景」に選ばれている。
  
  
    
      
        動植物園・公園
      
    
    
      
        アウトドア・スポーツ
      
    
    
      
        横須賀三浦エリア
      
    
   
  
  
  
    全長70mのウォータースライダーや、1周270mの流れるプールなど大小6つのプールが揃う。子ども用の幼児プールや水遊びプールなどもあるので、ファミリーにもおすすめ。「くじらの海」と、「滝のプール」はプール用オムツをした乳幼児も利用できる。また、プール専用車椅子や昇降リフトも備えているので、車椅子利用者も安心して楽しめる。
  
  
  
  
  
    多様な遊びを取り揃えた5つのゾーンで構成されており、プロジェクションマッピングとセンサーなど最新技術を駆使した遊びが体験できる。「屋内砂浜 海の子」の濡れない海や本物そっくりの砂浜は、子どもの遊び場デビューにおすすめ。そのほかにもドーム型のトランポリン「風の丘」や、自由な発想を生かして遊べるDoNow積み遊び、6〜18か月専用の遊び場「ベビーテラス」など、シンプルでありながら自由な発想を引き出すこだわりの遊具が揃っている。ここでしか遊べない「のるるんエコライド」は遊具とは思えないリアルな作りに、子どもだけでなく大人も楽しめると評判だ。
  
  
  
  
  
    三崎港周辺を回遊するおなじみの水中観光船。船底のガラス窓から海中をのぞくことができる。9時20分から約1時間に1本のペースで、1日約8便(冬期を除く)が運航される。ペットは小型犬のみ可。
  
  
  
  
  
    日産スタジアム東ゲートスタンド下にあり、流れるプールなどが揃うアクアゾーンと、ジャグジーなどリラクゼーション効果のある施設が揃うバーデゾーンがある。
  
  
    
      
        テーマパーク・遊園地
      
    
    
      
        アウトドア・スポーツ
      
    
    
      
        横浜エリア
      
    
   
  
  
  
    人間国宝・芹沢介氏を師とする講師のもとで、色鮮やかな型染めを体験できる。和紙に顔料で色づけし額絵を完成させ、1人3500円(材料費込み、要予約)。工房併設のギャラリーは見学自由。
  
  
  
  
  
    湯河原町内にあるみかん園でみかん狩りが楽しめる。みかん狩り組合に電話すれば送迎のサービスも。また、期間中は駅前に案内所を設置し、そこで送迎も受け付けている(9〜15時受付)。
  
  
  
  
  
    ミニSL、ロマンスカーが目の前を走る眺望抜群のみかん狩り園で、富士山や相模湾、伊豆大島、足柄平野を見渡せる景観のよい高台に位置している。みかん狩りのほかにさつまいも掘りや大根の引き抜き体験も開催。また、園内では芝ソリも楽しめ、近くの沢では沢蟹もとれる。平地が多いので、子ども連れや車いす客にも人気のスポットだ。搾りたてのみかんジュースも無料で飲める。
  
  
  
  
  
    市が尾駅から市ケ尾おさかな広場〜青葉区総合庁舎〜市ケ尾第三公園と巡る約1.8kmの散策ルート。住宅地や街の中を通るルート上で、11体のいろいろな彫刻に出合うことができる。市が尾駅前の『本を読むネコ』や市ケ尾第三公園の『イチガオ・スウィング』など、人や猫、魚などの姿をした親しみやすい作品や、空想の物語や鳴り響く音楽のイメージと結び付いた作品が多く、いずれも日常の景色の中に不思議な異空間を創り出している。散歩がてら芸術に触れてみよう。
  
  
  
  
  
    地震体験ができる地震シミュレーターや、煙体験、消火体験などができる火災シミュレーターのほか大迫力の災害シアター、もしもの時の対処と行動を疑似体験で学ぶ減災トレーニングルーム。これらの4種のコンテンツを60分で回る、インストラクターの解説付き体験ツアーがおすすめ(無料)。また、風水害について学べる体験ツアーや救出や搬送の訓練ができる体験プログラムも用意している。
  
  
  
  
  
    自然の立ち木を利用した樹上アスレチックが楽しめる。安全講習を受けた後、自分で安全器具を操作し、木から木へ吊橋やネットを渡って移動し、最後はジップスライドで滑走する。トレックコース(小学1年生以上かつ110cm以上、体重110kgまで)、キッズコース(身長90cm以上、小学3年生まで)、ネットコース(身長90cm以上、体重100kgまで)の3コースが用意されている。
  
  
  
  
  
    大涌谷駅前の駐車場から極楽茶屋の脇を抜け、噴気帯のある閻魔台を結ぶ一周660mの遊歩道。所要約30分。道はよく整備されていて歩きやすいが、強烈な硫黄の臭いや白い噴煙に包まれることもある。閻魔台には玉子茶屋がある。また、コース途中には火山活動や、そこに自生する植物についての説明板が設けられている。絶えずガスが吹き出し、白く濁った湯が湧き上がる様子を目前にすると、活動し続ける地球の凄さが実感できる。※安全対策を最優先とした「引率入場方式」での散策となる。
  
  
  
  
  
    平成2年(1990)に開設された「未来型ビーチ」。海水浴を楽しむ人にはもちろん、ビーチスポーツなどさまざまなイベントを積極的に開催しているので幅広い層におすすめのビーチ。