天候に関係なく1日遊べる室内遊園地。安全に楽しめるエア遊具や、子どもが大好きなボール遊びは、「ボール温泉」「投げるんだー」「ボールシュート」と3種類もあり、思い切り体を動かして元気に遊ぶことができる。2020年春にオープンした「スノータウン」は、1年中雪遊びが楽しめる雪のテーマパーク。子ども用の長靴やソリは無料で借りられるのが嬉しい。「遊び放題プラン」を選ぶと、1日中遊び放題で何度でも再入場が可能。お弁当の持ち込みもできる。0歳から入場でき、施設内のベビールームでは、ミルク用のお湯も用意されている。
三浦海岸駅から徒歩5分という好立地。8月には、「三浦海岸納涼まつり花火大会」が開催され、毎年、数十万人の観光客が夏の夜空を彩る大輪の華に酔いしれている。
立ったままイチゴ狩りができる高設栽培を全面設置。通路が広いので、ベビーカーや車椅子での入園可能。キッズスペースや簡易オムツ替え台もあり。小さな子ども連れも安心。通路は左右違う品種で作られているので、一度に両方を味わうことができる。紅ほっぺ、おいCベリー、よつぼし、章姫、あまおとめ、やよいひめ、ほしうらら、あまえくぼ、スターナイト、令和7年(2025)から新しく「かおり野」が加わり10品種に。品種の食べ比べは生育状況により異なる。公式サイトから事前予約が必要。
季節ごとに、化学肥料を使わず、安心・安全に育てた作物の味覚狩りが楽しめる。秋は次郎柿、富有柿などの食べ比べができる柿狩りが人気(要予約)。バーベキューは雨天でもできるハウスの中で、120名団体対応、通年営業している(要予約)。
横浜ストロベリーパークのイチゴは、障がいのある人が、イチゴ栽培専門家の指導の下、一粒一粒、丁寧に育てている。カフェも併設しており、施設で採れたイチゴを使用して、イチゴジュース、イチゴパフェなども堪能でき、予約なしで利用できる。
地震体験ができる地震シミュレーターや、煙体験、消火体験などができる火災シミュレーターのほか大迫力の災害シアター、もしもの時の対処と行動を疑似体験で学ぶ減災トレーニングルーム。これらの4種のコンテンツを60分で回る、ツアーガイドの解説付き体験ツアーがおすすめ(無料)。また、風水害について学べる体験ツアーや災害時援護が必要な人の支援方法を学ぶことができる体験プログラムも用意している。
相模原市でブルーベリー狩りが楽しめる。JA営農センター東方向500mにあり(公式サイトにて地図要確認)、摘み取りができる。量り売り。試食無料。
遊びながら英語に触れ合えるインターナショナルプレイランド。国際色豊かなプレイリーダーたちと関東最大級のボールプールやたくさんの遊具、玩具で思い切り遊べる。「デンマーク製の知育遊具」や「スウェーデン製の玩具」も揃っているので、静の遊びもおすすめ。1歳からは一時預かりも利用可(要会員登録)。大人は映画をみたりやショッピングしたりなど、親と子それぞれに過ごすこともできる。またEnglish Lsson(3歳〜小学生/目安)や新感覚の英語学童プリプリスクール(4〜12歳/目安)も同施設で開校中(料金別途)。子どもたちの心に寄り添いながら英語教育の幅を超えたさまざまな体験ができるのが魅力。
地元の農家で約15戸運営している観光農園。9月から始まるさつまいも掘りや栗拾い、年間を通してできるしいたけ狩り、ニジマス釣りやつかみどり、バーベキューもできる「遊魚園」がある。
豊かな農産物の産地としても有名な三浦半島にある観光農園。1〜5月のイチゴ狩り(30分間)や、9〜11月のサツマイモ掘り、10・11月のみかん狩りなどさまざまな作物の収穫体験ができるので、家族連れに人気だ。受付を済ませてからそれぞれの畑やビニールハウスに向かおう。
マッサージの強さは、リラックス、痛きも、激痛の3段階から、時間は10・30・60分から選択可能。人気の30分コース3300円は、フットバスから始まり、足裏マッサージの後、ふくらはぎまでほぐしてくれる。帰りには履いてきた靴がユルユルになているうえ、風呂上がりのようにポカポカだ。予約もできる。
海を見ながらゆったりとブルーベリー狩り、レモン狩りができる。ガーデンは映画『テルマエ・ロマエII』のロケ地になっていたり、歴史遺跡があったりするので、観光と合わせて楽しめる。
人間国宝・芹沢介氏を師とする講師のもとで、色鮮やかな型染めを体験できる。和紙に顔料で色づけし額絵を完成させ、1人3500円(材料費込み、要予約)。工房併設のギャラリーは見学自由。
全国名水百選にも選ばれた秦野の名水を使用し、丹沢の山々に囲まれた自然豊かな環境で様々な農産物を育てている農園。イチゴ狩りでは食べ比べができるのも好評だ。全天候型800坪の大型ハウスは清潔で観光専用に広く、立ったままイチゴを摘める高設栽培となっている。また、ベビーカーも安心して利用することができる。
107万平方mの自然公園には森林や林業について学べる森林館があり、木材工芸センターではえんぴつ立てや、本立て、木のおもちゃなどの製作体験(料金:300円前後、時間:9時〜11時50分、13時〜16時20分)ができる。散策コースは森林浴におすすめ。園内は箱根外輪山の北方に位置しており、眺望がよい。
有機肥料を使って育てられた大粒のイチゴが食べられる。品種は、紅ほっぺ、さちのか、おいCベリーなど。地面から45cmの高さに実があるので大人も子どもも摘み取りやすい。また、直販所にて自家のとれたて野菜が100円~、新米はるみ5kgがあり。高設ハウスもある(生育状況により摘み取り不可の日があるため、要問合せ)。
有機質栽培のぶどう・梨・栗・柿・キウイフルーツなど5種類の味覚狩りが楽しめる。低樹高のため未就学児から車椅子までの人が味覚狩りができる園内が特徴。野菜・食育ソムリエの資格をもつ園主が語る豆知識も聞いておこう。来園時には要問合せ。
小田急線長後駅から徒歩で7分とアクセスの良い農園。5月の梅狩りに始まり、8・9月の梨・ぶどう、9〜11月は洋梨、10〜12月の柿狩りまで楽しめる。食べ放題はなく、すべて買い上げ。また、5月上旬のポピーと9月上旬のひまわりを5000平方mの花園で開園。園公式サイトで要確認。
箱根の土をもとに精製した粘土を使い、本格的な陶器の制作体験ができる。所要時間は約1時間、1カ月半後には完成した作品が自宅に届く。
自然の中で、誰でも気軽に陶芸やガラス工芸などの制作体験ができる施設。芸術棟・宿泊棟・野外スペースの3ブロックで構成。芸術棟1階には、木の工房・土の工房・自由(ガラス)工房があり、10人未満なら予約なしで宿泊でも日帰りでも陶芸や木工クラフト、ガラス工芸を楽しめる(10人以上の団体は要予約)。スタジオや多目的ホールなど、音楽やダンスなどの活動のための場も提供している。レストラン、宿泊室も併設。野外スペースでは、4~10月にテント・炊事道具持参でキャンプができる。
アスレチック遊具からゲームマシンまで多彩なアクティビティを取りそろえた室内遊園地。1番人気はすべり台や長いトンネル、大きな吊り橋などさまざまな遊具を備えたスーパージャングルジム。這ったり潜ったりバランスをとったり、全身を使って遊ぶのにぴったりだ。回転して遊ぶサイバーホイールやふかふかのエアトランポリンなどのエア遊具に、1人用トランポリンなど、夢中になって遊べるアクティビティばかり。設置型のゲームマシンもあるので、パパママと一緒に対戦するのも楽しみのひとつ。小さな子どもも安心して遊べる6か月〜3歳を対象としたベビーコーナーもある。飲食は持ち込み可。くつろぎスペースでランチや休憩をしながら長時間滞在するのも可能。入場後も出入りが自由なうえ、保護者は1人の料金で入れ替わり可能なので、交代で買い物もでき便利。
立ったままでイチゴ狩りが楽しめる高設土耕栽培で、通路はベビーカーや車椅子も通れる広さ。30分食べ放題で、紅ほっぺやさちのか、希少品種である桃薫、やよいひめ、おいCベリー、アスカルビー、レッドパール、あまおとめ、よつぼし、とちおとめなど最大23品種の食べくらべができる。
8月に2品種のブルーベリー狩りを行っている。そのほか秋にはみかん(10月中旬~12月)、しいたけ(通年)、春にはたけのこ(4月中旬~下旬)などの味覚狩りを行っている。きのこ料理の炭火焼きなど旬の料理は格別。苑内には散策道もあり、相模湾も眺められる。
見渡す限りの野菜畑の一角にある観光農園。1〜5月にはイチゴ狩り1100〜1700円(30分食べ放題)、12月上旬〜3月中旬には三浦大根掘り1本300円など、季節ごとの体験ができる。野菜や果物は減農薬や無農薬にこだわり、丹誠込めて作られているから安心。売店では採れたての野菜なども購入できる。