県立辻堂海浜公園 ジャンボプール
全長70mのウォータースライダーや、1周270mの流れるプールなど大小6つのプールが揃う。子ども用の幼児プールや水遊びプールなどもあるので、ファミリーにもおすすめ。「くじらの海」と、「滝のプール」はプール用オムツをした乳幼児も利用できる。また、プール専用車椅子や昇降リフトも備えているので、車椅子利用者も安心して楽しめる。
全長70mのウォータースライダーや、1周270mの流れるプールなど大小6つのプールが揃う。子ども用の幼児プールや水遊びプールなどもあるので、ファミリーにもおすすめ。「くじらの海」と、「滝のプール」はプール用オムツをした乳幼児も利用できる。また、プール専用車椅子や昇降リフトも備えているので、車椅子利用者も安心して楽しめる。
王禅寺に隣接した公園。整備された園内には、多摩川をイメージした水の流れや、多摩丘陵の豊かな自然をそのまま生かした中に自然探勝路などがあり、散策が楽しめる。
相模湾に面した、三浦半島屈指の景観が楽しめる自然公園。夕日の丘展望台からは富士山や天城連山なども望め、富士山のシルエットをバックにした相模湾の景色はまさに絶景。夕方には海辺の岩場などに写真愛好家が集う絶好の夕日スポットとしても有名だ。天気のいい日にはカメラを忘れずに出かけてみよう。
園内には水辺の広場、芝生の広場など4つの広場がある。湖を巡る遊覧船があり、夏場はボート遊び、冬場はワカサギ釣りも楽しむことができる。
新横浜駅から徒歩約5分のオールシーズン営業の屋内スケートリンク。「プリンスアイスワールド」などのアイスショーや、アイスホッケーの試合、フィギュアスケートの競技会が例年開催されている。気軽に利用できる一般滑走や、専属インストラクターが指導するフィギュアスケート教室(月4回9900円)、こども向けの短期スケート教室など、こどもからおとなまでアイススケートの魅力や楽しさを体験できる。平成29年(2017)10月にネーミングライツ契約締結に伴い、施設名称が「KOSE新横浜スケートセンター」となる。プリンスホテルズ&リゾーツの施設であり、運営を新横浜プリンスホテルが行っている。
奥湯河原の森の中をくだり、ツバキなどの花や紅葉も楽しめる。ハイライトは高さ30mの白雲の滝。天照山神社や去来[きょらい]の滝もみどころとなっている。コースはバス停:天照山入口〜白雲の滝〜天照山神社〜去来の滝〜バス停:天照山の3.8kmコース。所要は約1時間10分。
芦ノ湖西岸の尾根沿いを歩く健脚向きのハイキングコースがある。箱根町〜芦川入口〜外輪山周回歩道入口〜海の平〜山伏峠〜三国山〜湖尻峠〜桃源台のコースタイムは徒歩約5時間30分。
青根キャンプ場は通年利用が可能で、四季折々の自然を満喫できる。フリーテントサイト、電源付きテントサイト、バンガローがあり、ファミリーから団体までさまざまな利用ができる。中央を道志川が流れる広い敷地に、オートキャンプ場やバンガローが点在。隣接してテニスコート、コテージ、温泉施設がある。道志川では、水遊び、河原でのバーベキューなども楽しめる。9月には道志川合唱祭、前夜祭として花火大会も開催される。また、秋にはモチつき芋煮会(夜は花火大会)を予定していて、無料で食べられるイベントも予定している。
四方を山に囲まれた緑豊かな公園。散策路から山に登り「果実と野鳥の森」の遊歩道を行くのがおすすめコース。有料スポーツ施設を併設。詳しくは、葉山町ホームページを参照。
畑宿発電所手前の丸太橋を渡ったところから、須雲川橋の手前までの所要20分の散策コース。途中には、柵やロープなどが張られ、比較的歩きやすく工夫されている。また、須雲川を丸太の橋で渡るなど変化に富んだコースが楽しめる。雨上がりには、滑りやすいので、足下の備えは充分にしたい。
ツツジの名所として知られる武山の麓にあるスポーツ公園。ナイター設備のある軟式野球場とテニスコート(砂入り人工芝:4面)があり、市民に親しまれている。
江戸時代の書物に東海道一番の難所と書かれた坂。つづら折りになった七曲りに沿って伸びている。あまりの苦しさに「樫の木の坂を越ゆれば苦しくてどんぐりほどの涙こぼるる」と歌われている。
松輪バス停→間口漁港→剱崎→江奈湾→白浜毘沙門天→毘沙門児童公園→盗人狩→宮川湾→宮川町バス停。磯づたいに灯台を目指し、盗人狩を訪れる。自然の造形を堪能する散策コース。所要約3時間。
水はけを良くするため延宝8年(1680)頃に江戸幕府が布設した石畳。少し歩きにくいが情緒漂う。
昭和26年(1951)の開業から60年の間、親しまれてきた神奈川スケートリンクが、横浜銀行アイスアリーナとして平成27年(2015)12月にリニューアルオープン。メインリンクは国際規格の広さで、フィギュア選手の練習風景が見学できるほか、一般利用時間も長くなり、初心者の子どもから大人までゆっくりと楽しめる。また、初心者専用リンクでは土・日曜、祝日に予約なしで参加できる無料初心者講習を開催。メインリンクでの各種スケート教室も充実している。
明治18年(1885)、初代軍医総監をつとめた松本順によって開設された海水浴場。浜から10m沖合いに浮かぶ「かぶと岩」は周囲20mほどあり、海水浴場のシンボルとなっている。
平成2年(1990)に開設された「未来型ビーチ」。海水浴を楽しむ人にはもちろん、ビーチスポーツなどさまざまなイベントを積極的に開催しているので幅広い層におすすめのビーチ。
釣船五郎丸は通年にわたり午前(7時30分出船)・午後(13時出船)アジを出船。時期により、太刀魚・日中カワハギ・マルイカなどの多種多様な釣りを楽しめる。仕立船(貸切船)も通年受付。ホームページ上では即日釣果、今の釣物、大物を釣り上げた写真を多数公開。花火大会観覧船、釣り大会などのイベント情報も随時発信。初心者からベテランまで楽しめる。
市が尾駅から市ケ尾おさかな広場〜青葉区総合庁舎〜市ケ尾第三公園と巡る約1.8kmの散策ルート。住宅地や街の中を通るルート上で、11体のいろいろな彫刻に出合うことができる。市が尾駅前の『本を読むネコ』や市ケ尾第三公園の『イチガオ・スウィング』など、人や猫、魚などの姿をした親しみやすい作品や、空想の物語や鳴り響く音楽のイメージと結び付いた作品が多く、いずれも日常の景色の中に不思議な異空間を創り出している。散歩がてら芸術に触れてみよう。
須雲川の支流を利用したマス釣場。1回にマス2kgが放流され、初心者でも気軽に釣りを楽しめる。エサ300円、竿200円はレンタルできるので、手ぶらで行っても大丈夫。川音や周囲の緑に包まれて、普段味わえない自然とのふれあいが満喫できる。釣った魚はその場でバーベキューにできる。基本的には道具は持ち込みとなっているが、鉄板の貸出し700円、炭火セット1500円。
ホール、図書館、小学校などで構成される逗子文化プラザ内にある市民交流センター内の屋内温水プール。25m×5コース、ジャグジー、採暖室、障がい者更衣室、車椅子用のプール入場用のスロープがある。逗子市内在住、在勤、在学者は、市内料金で入場。通年利用可能(年2回、換水清掃による臨時休業あり)。
東急田園都市線(大井町線)「二子新地駅」から徒歩5分の好立地にあり、車がなくても公共交通機関を使って気軽に行くことができるバーベキュー広場。バーベキューコンロ、木炭、タープテント、テーブル、ソフトクーラーボックスなどの貸し出しあり。食材と飲み物、必要な調理器具の用意だけでバーベキューを楽しめる(ただし直火不可)。大人数で利用できる企業団体プランも。利用の際は公式サイトより要予約。
キャンプ初心者でも安心な貸別荘タイプのケビン棟、芦ノ湖の大自然を満喫できるキャンプサイトのほか、日帰りでも利用できるバーベキューガーデンなどを完備している。
鎌倉アルプスとよばれる山並みを歩くコース。瑞泉寺の総門と受付の間、民家の横が入り口。急な狭い階段からやがて平坦な道となるが、またごつごつとした岩の急な坂道に。その先に貝吹地蔵がひっそりと立つ。切り立った岩の間を抜けると、15分ほどで天園(六国峠)へ。鎌倉はもちろん、伊豆半島が一望できる。さらに進むと大平山(標高159m)にでるが、木立に遮られ見晴らすことはできない。ゆるやかな下りの先に建長寺と覚園寺との分岐点があり、10分ほど歩くと十王岩がある。さらに道を下っていくと、建長寺半僧坊へと続く階段の入口に到着する。5.5km、所要2時間。建長寺入口で拝観料が必要なので注意。