グリルエス
昭和29年(1954)創業の老舗洋食店で、レンガの壁や艶のあるイスやテーブルが落ち着いた雰囲気を演出している。この店の名物はA5ランクのサーロインステーキ。サーロイン200g5500円。テンダーロイン170g9000円。2週間かけて作るデミグラスソースも、そのソースで作るシチューやタラバガニのカニクリームコロッケも「他所では食べられない味」と多くのファンを持つ。
昭和29年(1954)創業の老舗洋食店で、レンガの壁や艶のあるイスやテーブルが落ち着いた雰囲気を演出している。この店の名物はA5ランクのサーロインステーキ。サーロイン200g5500円。テンダーロイン170g9000円。2週間かけて作るデミグラスソースも、そのソースで作るシチューやタラバガニのカニクリームコロッケも「他所では食べられない味」と多くのファンを持つ。
gooz(グーツ)の名前の由来は「お鍋がグツグツ煮える音」と「お腹がグーッと鳴る音」「従来のコンビニで不足してる"出来たて感"の訴求による、あたたかさ、和み、安らぎを感じて頂ける店」をストアコンセプトに、店舗の細部に至るまで、様々な工夫を凝らしています。グーツコーヒーは「気軽に」「自分だけの味を」楽しめるように「12種類以上のフレーバー」と「4種類のミルク」が用意されています。きっと自分好みのコーヒーが見つかります。
ウイスキーやハードリカー・ワインなどの世界のお酒・厳選した食品を販売するお店です。食品に関しては美味しいのはもちろんのこと、健康的に食べ続けることができ、なるべく環境に負荷をかけない商品を中心に販売しています。国内外の高品質なお酒を幅広く取り扱っており、特にワインやウイスキーはバイヤーが直接現地に赴き、厳選した商品を多数取り揃えています。ポンパドウルで購入したパンに合わせてお酒や食品をチョイスするのもおすすめです。
県庁前交差点に面して立ち、「ジャックの塔」と呼ばれる辰野金吾指揮フリー・クラシック様式の赤レンガと白い花崗岩の建物。高さ36mの時計塔を持ち、横浜のモダン建築のシンボルとして親しまれている。横浜開港50周年を記念して市民の寄付金等で建築、大正6年(1917)に完成した。関東大震災により建物内部を焼失したが、昭和2年(1927)に復旧。内部見学は、公会堂なので制約があるため要問合せ。建物前には岡倉天心[おかくらてんしん]生誕地碑と史跡横浜町会所跡碑が立っている。
1階は洋菓子売場と喫茶室。オリジナルコーヒー748円。2階が英国風バー。3階のレストランでは、黒毛和牛の文明開化風ステーキ4477円が味わえる。個室やパーティールームもあり。
「香り高い一杯のコーヒーを吟味して提供する」という理念から、最高学府である「大学院」を名に冠した、昭和49年(1974)創業の喫茶店。眩いシャンデリアと大理石のテーブルがあるゴージャスな特別室や白ワインゼリーの入った昔懐かしいパフェなど、魅力満載。ストレートコーヒーは全11種あり、オーダー後、一杯ずつ豆を挽いてからサイフォンで淹れるスタイル。
横浜の美しい景色を船上から一望するレストラン船。仕込みから調理まで一貫して船内厨房で行い、出来立ての本格中国料理を味わいながら、生演奏・バルーンアートなどを楽しめる。ランチクルーズはバイキング3900円、コース料理5000円〜、ティークルーズはスイーツセット1100円、アフタヌーンティーセット3500円、ディナークルーズはバイキング6100円、コース料理8300円〜。乗船料は別途1800〜2800円。横浜港大さん橋から1日4便出航。
カステラの老舗として知られる横濱文明堂が伊勢佐木町にオープンしたのが昭和8年(1933)。併設するクラシック調の「文明堂茶館 ル・カフェ」は昭和57年(1982)にオープン。カステラ系スイーツなどが楽しめる。
伊勢佐木町の大通りから少し入ったところにある、リーズナブルな価格で庶民の胃袋を満たしてきた大正7年(1918)創業の老舗中華料理店。今や横浜を代表するB級グルメとして親しまれているサンマーメンは、この店の2代目が考案したもの。醤油スープに、細めのストレート麺。モヤシやニラ、ニンジン、豚肉などを使ったあんかけが盛られていておいしい。
大正2年(1913)創業。昭和32年(1957)から作り続けてきたドーム型のケーキ、ボストンクリームパイ2600円は根強い人気。チーズケーキやモンブラン、ミニボストンのカットケーキ400円〜など、常時20種類がショーケースに並ぶ。店内には10席の喫茶スペースもあり、店で売られている洋菓子と紅茶が楽しめる。ケーキと飲み物のセット820円。
50年の歴史を持つスペイン料理店。自家製スープと香辛料を効かせ、豊富な魚介類を入れて炊きあげるパエージャ2人前3400円〜が人気。小皿料理タパスは約30種揃う。赤ワインに柑橘類を漬けた、自家製サングリアはピッチャー1950円。本場スペインの調度が雰囲気を盛り立てる。
昭和2年(1927)、初代が西洋料理のカツレツを和風に仕上げて創案。横浜を代表する味になった。自家製パン粉をつけてサックリと揚げる。野菜と果物を2日間煮込み1日寝かせる特製ソースも自慢。コシヒカリのご飯としじみのみそ汁が付いた勝烈定食1760円、持ち帰り用カツサンド1188円。店名のロゴは棟方志功の筆によるものだ。
慶応3年(1867)に道路が完成し、日本初の近代商店街として発展。起点となる馬車道交差点に近代街路樹発祥の地碑がある。馬車のモチーフで飾られたアーチの先にはアイスクリーム発祥の地を記す太陽の母子像、日本初のガス灯を記念するガス灯発祥の地碑などが立ち、馬車道通りを中心に老舗の商店が集まる。馬車道に面している神奈川県立歴史博物館の建物は「旧横浜正金銀行本店本館」として国の重要文化財に指定されている。
明治36年(1903)創業当時の屋台のおでんの味を受け継ぐ老舗。ダシは色の濃い関東風だが、味はあっさりしている。ネタは約30種類と豊富。大根500円をはじめ、焼き竹輪300円、鶏ひき肉、タケノコなど8種類の具を詰めた袋500円などが人気。
ハリウッド ランチ マーケットのデニムブランドとして誕生したブルーブルー。デニムを中心としたワーク&マリンテイストのショップ。カジュアルなウェアから雑貨まで、メンズ・レディス問わず豊富にラインナップされる。ピアスやネックレス、リングなどのアクセサリー類も人気だ。
横浜ジャズの発信地として45年の歴史を持つライブハウス。渋さ知らズなどのプロ・ミュージシャンの生演奏が間近で楽しめる。ステージは1日2回(月〜土曜は19時45分〜・21時30分〜、日曜・祝日は15時30分〜、19時45分〜)。ライブチャージはドリンク別で2300円〜(月曜は1500円)。アルコール類は500円。
明治43年(1910)に横浜元町で創業した不二家が、大正11年(1922)に営業を開始した店舗。ケーキ売り場を抜けると、奥は洋食やスイーツが揃うカジュアルなレストラン。
横浜・日ノ出町駅と黄金町駅をつなぐ京急電鉄高架下にあるカフェ&イベントスペース、宿泊施設、水上アクティビティ拠点から構成される複合施設。ここでしか味わえない、紫いもを使ったクラフトビールが人気。冬期はこたつで楽しめるお得なコースも。
五目、鳥、カニなどの定番釜飯のほか、新タケノコや桜エビ、マツタケ、カキなど季節ごとに旬の食材が登場する。遠方から訪れる常連客も多く、食べきれない分はおにぎりにしてくれる。
JR石川町駅から徒歩1分の場所にある昔ながらの純喫茶。レトロなインテリアで調えられた店内は、懐かしくも新しい。店内でいただけるのは、ナポリタンやメロンフロートといった喫茶店の王道メニュー。居心地抜群の店内で、都会の喧騒を忘れ、おいしい料理に舌鼓を打ちたい。
オーナーは毎年1カ月間メキシコに出かけて材料の仕入れを行い、本場の味を追求。味はもちろんのこと、毎晩行われるラテンライブも現地のノリが体験できるとあって大人気。
フランス菓子を主とした洋菓子を販売。サクサクパイとなめらかなクリームの「横浜馬車道ミルフイユ」(8個入1080円)、風味豊かにさっくりと焼き上げた「幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ」(12個入999円)は横浜土産にぴったり。
全日本羊羹品評会で最高位を受賞した、煉羊かん1棹1200円が有名。白ざらめ砂糖を使った上品な甘みが特徴で、2階の工場で小豆の風味が逃げないよう丁寧に作られている。ほかに豆羊かん1棹1100円〜、栗蒸し羊かん1棹1800円〜など。