純喫茶モデル
JR石川町駅から徒歩1分の場所にある昔ながらの純喫茶。レトロなインテリアで調えられた店内は、懐かしくも新しい。店内でいただけるのは、ナポリタンやメロンフロートといった喫茶店の王道メニュー。居心地抜群の店内で、都会の喧騒を忘れ、おいしい料理に舌鼓を打ちたい。
JR石川町駅から徒歩1分の場所にある昔ながらの純喫茶。レトロなインテリアで調えられた店内は、懐かしくも新しい。店内でいただけるのは、ナポリタンやメロンフロートといった喫茶店の王道メニュー。居心地抜群の店内で、都会の喧騒を忘れ、おいしい料理に舌鼓を打ちたい。
慶応3年(1867)に道路が完成し、日本初の近代商店街として発展。起点となる馬車道交差点に近代街路樹発祥の地碑がある。馬車のモチーフで飾られたアーチの先にはアイスクリーム発祥の地を記す太陽の母子像、日本初のガス灯を記念するガス灯発祥の地碑などが立ち、馬車道通りを中心に老舗の商店が集まる。馬車道に面している神奈川県立歴史博物館の建物は「旧横浜正金銀行本店本館」として国の重要文化財に指定されている。
昭和29年(1954)創業の老舗洋食店で、レンガの壁や艶のあるイスやテーブルが落ち着いた雰囲気を演出している。この店の名物はA5ランクのサーロインステーキ。サーロイン200g5500円。テンダーロイン170g9000円。2週間かけて作るデミグラスソースも、そのソースで作るシチューやタラバガニのカニクリームコロッケも「他所では食べられない味」と多くのファンを持つ。
明治36年(1903)創業当時の屋台のおでんの味を受け継ぐ老舗。ダシは色の濃い関東風だが、味はあっさりしている。ネタは約30種類と豊富。大根500円をはじめ、焼き竹輪300円、鶏ひき肉、タケノコなど8種類の具を詰めた袋500円などが人気。
文明堂直営の喫茶店。店内は木張りの床で、ヨーロッパの古いカフェのような雰囲気。直営店のみで販売している、完全手作りのカステラなどが味わえる。2枚のカステラでアイスをサンドした、カステラアイスクリン700円はやさしい味わいが人気。コーヒー、紅茶とカステラのセット950円。文明開化当時を描いた絵なども飾られている。
ハリウッド ランチ マーケットのデニムブランドとして誕生したブルーブルー。デニムを中心としたワーク&マリンテイストのショップ。カジュアルなウェアから雑貨まで、メンズ・レディス問わず豊富にラインナップされる。ピアスやネックレス、リングなどのアクセサリー類も人気だ。
大正2年(1913)創業。昭和32年(1957)から作り続けてきたドーム型のケーキ、ボストンクリームパイ2600円は根強い人気。チーズケーキやモンブラン、ミニボストンのカットケーキ400円〜など、常時20種類がショーケースに並ぶ。店内には10席の喫茶スペースもあり、店で売られている洋菓子と紅茶が楽しめる。ケーキと飲み物のセット820円。
gooz(グーツ)の名前の由来は「お鍋がグツグツ煮える音」と「お腹がグーッと鳴る音」「従来のコンビニで不足してる"出来たて感"の訴求による、あたたかさ、和み、安らぎを感じて頂ける店」をストアコンセプトに、店舗の細部に至るまで、様々な工夫を凝らしています。グーツコーヒーは「気軽に」「自分だけの味を」楽しめるように「12種類以上のフレーバー」と「4種類のミルク」が用意されています。きっと自分好みのコーヒーが見つかります。
横浜の美しい景色を船上から一望するレストラン船。仕込みから調理まで一貫して船内厨房で行い、出来立ての本格中国料理を味わいながら、生演奏・バルーンアートなどを楽しめる。ランチクルーズはバイキング3900円、コース料理5000円〜、ティークルーズはスイーツセット1100円、アフタヌーンティーセット3500円、ディナークルーズはバイキング6100円、コース料理8300円〜。乗船料は別途1800〜2800円。横浜港大さん橋から1日4便出航。
横浜・大さん橋の近くにあるカフェ&セレクトショップ。抹茶を使ったスイーツやドリンクが人気。また、セレクトショップには器や雑貨が並ぶ。
創業明治26年(1893)。100年以上変わらぬ品質を保ち続ける、職人が吟味する霜降り黒毛和牛が自慢。新鮮野菜と一緒に創業当時から守り続けている秘伝の割下で味わおう。夜8000円〜。予約してからの利用がオススメ。
1階は洋菓子売場と喫茶室。オリジナルコーヒー748円。2階が英国風バー。3階のレストランでは、黒毛和牛の文明開化風ステーキ4477円が味わえる。個室やパーティールームもあり。
大岡川は、円海山周辺の金沢区、磯子区、港南区に源を発し、上大岡駅近くの笹野橋で合流、南区、中区を経て、みなとみらい地区で横浜港にそそぐ川です。春には約500本のソメイヨシノが大岡川を桜色に染めます。
大通り公園沿いに建つ横浜市技能文化会館の1階にある。開港以来、横浜の生活を支えてきた職人たちの道具、約1200点を常設展示。伝統的な文化と、西洋から取り入れた技術の融合が特徴。また文化と技術の継承者である横浜マイスターの作品も展示している。
港の海上からもその姿がよく見えるイスラム風の塔がそびえる横浜税関本関庁舎。緑青色のドームがエキゾチックで建物全体が優美な雰囲気をもつ。年に数回、通常非公開の展望デッキやマッカーサー元帥が執務したと言われている旧税関長室が公開される。
昭和2年(1927)、初代が西洋料理のカツレツを和風に仕上げて創案。横浜を代表する味になった。自家製パン粉をつけてサックリと揚げる。野菜と果物を2日間煮込み1日寝かせる特製ソースも自慢。コシヒカリのご飯としじみのみそ汁が付いた勝烈定食1760円、持ち帰り用カツサンド1188円。店名のロゴは棟方志功の筆によるものだ。
県庁前交差点に面して立ち、「ジャックの塔」と呼ばれる辰野金吾指揮フリー・クラシック様式の赤レンガと白い花崗岩の建物。高さ36mの時計塔を持ち、横浜のモダン建築のシンボルとして親しまれている。横浜開港50周年を記念して市民の寄付金等で建築、大正6年(1917)に完成した。関東大震災により建物内部を焼失したが、昭和2年(1927)に復旧。内部見学は、公会堂なので制約があるため要問合せ。建物前には岡倉天心[おかくらてんしん]生誕地碑と史跡横浜町会所跡碑が立っている。
昭和8年(1933)築の建物をそのまま活かした店内は、アメリカンダイナー風のウエストと落ち着いたレストランスタイルのイーストに分かれたユニークな形態。生地から手作りするパンやハンバーガーやケーキがおすすめメニューだ。
明治27年(1894)に「鉄桟橋」が竣工して以来、横浜港に欠かせない海の玄関口として位置する「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」。「大さん橋」の名で親しまれる現ターミナルは平成14年(2002)に完成。館内には最大1100人が収容できる大型ホールやレストラン、カフェ、ショップが揃っている。屋上デッキは360度見渡せる絶好のロケーションで、横浜を象徴するみなとみらい地区の街並みや横浜ベイブリッジなどの眺望が楽しめる。多彩な光が輝く夜景もおすすめだ。ペットは出入国ロビーの入場は不可。
神奈川の文化と歴史を紹介する博物館。建物は明治37年(1904)、横浜正金[しょうきん]銀行本店として建てられたネオ・バロック様式の建築で、国の重要文化財・史跡に指定。常設展とは別に年に数回、特別展(別料金)も開催。1階にはレトロな趣きの喫茶店がある。営業部長(マスコットキャラクター)の「パンチの守[かみ]」は150年以上前に描かれた明治のマンガキャラクターが由来。
通称「ハマスタ」は、日本初の多目的スタジアム。プロ野球の横浜DeNAベイスターズの本拠地であり、アマチュア野球やアメフト、コンサートなども開催する。令和2年(2020)2月増築、改修工事竣工。
平成8年(1996)に開店したライブが聴けるカフェバー。週4〜5日はジャズ、ボサノバ等のライブが入り、ライブチャージは1000〜2500円、ドリンクは500円〜と、とてもリーズナブル。カジュアルイタリアンもおいしく、オリジナルカクテルとトークで横浜の雰囲気を味わえる店。
明治18年(1885)創立の海運会社・日本郵船の歴史博物館。海岸通りに面して16本のコリント式円柱列を見せるこのビルは昭和11年(1936)の竣工で、今では海岸通りになくてはならないモニュメント的存在。明治以降、物流が日本の発展に貢献してきた歴史がわかる。
ウイスキーやハードリカー・ワインなどの世界のお酒・厳選した食品を販売するお店です。食品に関しては美味しいのはもちろんのこと、健康的に食べ続けることができ、なるべく環境に負荷をかけない商品を中心に販売しています。国内外の高品質なお酒を幅広く取り扱っており、特にワインやウイスキーはバイヤーが直接現地に赴き、厳選した商品を多数取り揃えています。ポンパドウルで購入したパンに合わせてお酒や食品をチョイスするのもおすすめです。