Southern beach Cafe
海水浴場として人気の茅ケ崎のサザンビーチを目の前にしたカフェ。朝食からランチ、カフェ、ディナーまで、さまざまなシーンで利用できる。ビーチヨガレッスンも月3〜4回開催している。
海水浴場として人気の茅ケ崎のサザンビーチを目の前にしたカフェ。朝食からランチ、カフェ、ディナーまで、さまざまなシーンで利用できる。ビーチヨガレッスンも月3〜4回開催している。
北鎌倉駅西口から歩いてすぐの場所にある、立派な梁とアンティーク調のクラシカルな家具が融合する古民家カフェ。昔懐かしい喫茶店の固めプリンを意識して考案したという「プリンアラモード」は、何度もリピートしたくなる至極のおいしさ。ドリンク&スイーツだけでなく、フードメニューにも定評がある。
横浜・山手エリアにたたずむ洋館の一つ「エリスマン邸」に令和4年(2022)7月オープンしたカフェ。洋館カフェらしいレトロで異国情緒あふれる店内では、パスタや目にも鮮やかなケーキを楽しめる。店内で挽きたてのコーヒーをおともに、優雅な時間を堪能したい。
昭和23年(1948)創業の老舗和菓子屋。おすすめは季節ごとに変わる1日1種類の和菓子とお抹茶のセット1001円。なかでも一番人気なのが、6月限定のあじさいの上生菓子(6個セット2202円)。店内の大きな窓からは円覚寺の白鷺の池が望める。
横浜・元町生まれの老舗ジュエリーブランド「STAR JEWELRY」直営のカフェ&ショコラティエ。白を基調とした洗練された店内はおしゃれな雰囲気。テラス席もあり、こちらはペットもOK。店内ではボンボンショコラ(1粒275円)をはじめとしたスイーツやドリンクが味わえる。ランチには、地場野菜をたっぷり使ったサラダやサンドウィッチを。テイクアウトには本物のジュエリーとリンクしたデザインのショコラ、「ミステリアスハート&ダイヤモンド」1512円が人気。
湯河原駅前という好立地で、電車待ちの時間などに利用しやすい人気のレストラン&カフェ。店内は天井が高く開放感があり、居心地がよい。お肉たっぷりビーフカレー、ジューシーハンバーグ、大きなフロートなどがおすすめ。
箱根ラリック美術館併設の複合施設。カジュアルフレンチとセミビュッフェの「レストラン・エモア」では箱根西麓の野菜などを使用し、ラリック家伝統のレシピから着想得たというメインディッシュやアートのようなデザートを提供。1929年製のエレガントな内装の「Orient Express[オリエント急行]」では優雅にティータイムを楽しめ、ルネ・ラリックの手掛けた150枚以上のガラスパネルが見もの。「エモア・ベーカリー」の天然酵母を使った自家製パンや、「エモア・パティスリー」の専属パティシエが手作りするスイーツもおすすめだ。
抹茶コーヒーは、フレンチローストのコーヒーに抹茶と生クリームを浮かせ金箔をトッピングした、オリジナルの逸品。味の変化を楽しんで。自家製チーズケーキ400円との相性もピッタリ。抹茶コーヒーは600円。軽食はパン類、スパゲティ類、ピラフ類、ビーフカレー等を常に用意。
箱根・芦ノ湖 成川美術館内にある。横幅20mの窓の向こうに広がる湖畔の風景はそれ自体が芸術作品のよう。お茶や菓子を提供するカップや皿は陶芸家の作品が使用され、贅沢。コーヒー660円〜。
各種メディアに取り上げられ、客の大半が注文するのが、ぱんグラタン1430円。食パン約1斤をくり抜き、中にシーフードグラタンを注ぎチーズで蓋をして焼き上げた逸品。
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖内のラウンジ。自家製ケーキは定番のショートケーキのほか、アップルパイなどが人気。ケーキセットにすれば、ケーキと一緒にコーヒーか紅茶を飲みつつ、ゆったりくつろげる。
すすき草原の目に前にある甘味処では、昔から日本人が食してきたヨモギを使ったメニューが揃う。よもぎ白玉クリームあんみつなどの甘味から、よもぎオーレ(わらび餅つき)といったドリンクまでバラエティ豊か。よもぎソフトクリームは、すすき草原散策のお供に◎。
葉山一色にあるクラシックな洋菓子店。店内にはアンティークな調度品が配されたカフェスペースも併設し、優雅なひとときを過ごせる。小物は130〜540円、飲み物は530〜600円。
マカロンやカラメルいちじくのガトー、マドレーヌなどのシンプルかつスタイリッシュに仕上げられた焼菓子が多数並ぶ。鎌倉駅西口すぐという便利な場所にあるため、散策の帰り際などに気軽に立ち寄ることができる。
昭和初期の民家を改装。1階はモダンでシンプルなパティスリー、2階は古民家の風情を残したカフェになっている。
昭和20年(1945)の開業以来、小町通りの入り口で77年続く老舗。川端康成など著名作家も訪れていたという歴史ある喫茶店だ。30分かけて焼き上げるという名物のホットケーキは1000円。全88席の広々としたフロア内には、季節の移ろいを感じさせてくれるレトロな雰囲気の中庭もあり、眺めているだけでくつろいだ気分になる。
バス通りに面して佇む館には看板が見当たらず、一見してお菓子屋とは気づかない。ただ店内に入ると、吹き抜けの広い空間は菓子の国のように甘い香りに包まれる。年間10万個を販売する、とろける触感のレ・シューのにしかまプリンや、ひんやり冷たいスフレタイプのチーズケーキ、にしかまチーズなど鎌倉みやげとしておすすめ。イートインスペースはガラス張りのサンルーム。天気の良い日はポカポカと気持ちいい時間を過ごせる。外のテラス席はワンちゃん連れもOKなので一緒に出かけてみては。
京都・嵐山の日本茶スタンド「八十八良葉舎」が鎌倉にオープンした、限定の茶葉を使った抹茶ラテを楽しめる店。「鎌倉壱」700円は、京都の和束町と城陽市で生産される品種“おくみどり”などをブレンド・焙煎することで、きなこのような風味をもつ宇治抹茶。「参」1100円は、手摘みした城陽産の品種“さみどり”を使用している。鎌倉限定の焙煎抹茶ソフトトッピング600円もおすすめ。
北鎌倉駅から徒歩2分という好立地ながら、静かで落ち着いた雰囲気に包まれた甘味処。手作業で丁寧に作られる看板メニューの「みたらしだんご」は、みたらしだんごの発祥とされる京都・下鴨神社の伝統スタイルを受け継ぐこだわりの品。焼きたて&もちもち食感のだんごと自家製のみたらしタレとの黄金のハーモニーが絶品。甘味のほか、食事メニューも扱う。
アメリカ西海岸をイメージしたビーチリゾートのようなカフェ。特製パンで作るフレンチトーストが人気。外はカリカリ、中はふわふわのフレンチトーストは、旬の食材を使った期間限定メニューが季節にあわせて登場する。ゆったりとくつろげる空間は1人で訪れてもよい。
1970年代、ハワイ島Hiloで日系アメリカ人夫婦により創り始められ、現在6代目となる歴史あるアイスクリーム。その5代目によるアイスクリーム工房。素材と手作業にこだわり、卵・合成着色料・香料を使わず、1つ1つ丁寧に作っている。アイスクリームに合わせる副材もすべて手作り。定番フレーバーから旬の素材の期間限定まで、季節ごとにフレーバーが変わる。アイスケーキや工房直売限定のスペシャルメニューも人気。
湘南モノレールの西鎌倉駅近くにある日本茶専門店。もっと身近に日本茶を楽しんでもらいたい、という想いをコンセプトに、お茶のアドバイザーである店主が全国から厳選した約20種類のお茶が味わえる。ほかとはひと味違うお茶請けは特に注目で、約10種類の本日の茶菓子から選ぶ「二十四節気セット」がおすすめ。
彫刻の森美術館内のカフェ。ガラス張りの店内からは四季折々に美しい表情を見せる屋外展示場が眺められ、くつろぎのひとときを過ごすことができる。Illyコーヒー450円、ホットドッグ650円、特製足柄きんたろう牛乳ソフトクリーム450円など。
小田急山のホテル直営のデザートレストラン&ショップ。ホテルと道路を挟んで芦ノ湖の湖岸にあり、抜群のロケーション。1階のデザートレストランではパティシエが作るオリジナルスイーツと日本紅茶協会認定のおいしい紅茶が味わえる。おすすめはりんごパイ。パイの上にほどよい酸味がきいたリンゴとアイスクリームを添えた一品。オーダーすると、目の前でスタッフがソースで皿の上に美しい模様を描いてくれる。2階はプレミアムショップで、スイーツや紅茶、キッチングッズなどを販売。