ケンペルとバーニーの碑
およそ300年前、ドイツ人医師であり博物学者のケンペルが来日。箱根の山を越えて、江戸に参府した。その時の印象を記したのが『日本誌』。箱根の美しさを称え、世界に初めて箱根の植物(ハコネグサ)を紹介したことでも知られる。イギリス人貿易商バーニーはケンペルの書いた『日本誌』に感激し、箱根の自然保護を訴えた。この2人の功績を称える石碑が、箱根旧街道の杉並木の入口に立つ。毎年4月にはケンペル・バーニー祭も開催。
およそ300年前、ドイツ人医師であり博物学者のケンペルが来日。箱根の山を越えて、江戸に参府した。その時の印象を記したのが『日本誌』。箱根の美しさを称え、世界に初めて箱根の植物(ハコネグサ)を紹介したことでも知られる。イギリス人貿易商バーニーはケンペルの書いた『日本誌』に感激し、箱根の自然保護を訴えた。この2人の功績を称える石碑が、箱根旧街道の杉並木の入口に立つ。毎年4月にはケンペル・バーニー祭も開催。
外国人客向けに開業したみやげ物店や写真館、骨董店などが並ぶノスタルジックな雰囲気の商店街。思わぬ掘り出しものをゲットできるかも。
店名は20世紀初頭のフランスの画家・ユトリロからとったもの。店内にはユトリロの油絵やリトグラフのほか、晩年を湯本で過ごした画家平賀敬[ひらがけい]の油絵、四谷シモンの人形なども。箱根の湧き水を使い8時間かけて抽出する水出しコーヒー900円がおすすめ。食事もでき、カレーライス1200円が人気だ。コーヒーは600円〜、食事は600円〜。
東京都内のホテルで修業を積んだシェフによるイタリアン。神奈川県西湘の農家直送の有機野菜やイタリア直輸入のパスタなど、厳選素材を使用。
精進池から芦之湯へ向かう国道1号沿いに点在する石仏群。かつての地蔵信仰の名残で、高さ3mの磨崖仏六道地蔵をはじめ、巨大な岩に24体の地蔵菩薩と阿弥陀如来、童子形の石仏各1体ずつ計26体が彫られた二十五菩薩像などがたたずむ。これら石仏を縫うように芦之湯まで芦之湯史跡探勝歩道が設けられている。
地元でも評判の豆腐の専門店。おすすめはしゃくり豆腐1皿220円。水を切る前の豆腐を味わうことができる。舌ざわりは、ソフト。大豆の甘みと香りが口の中に広がる。テイクアウトはできないので、その場で食べよう。早い時間に売り切れてしまうので、来店は早めに。
畑宿から守源寺を抜け宙吊り石畳に向かう路傍に立ち、江戸から23里目を示す道標。一里塚は江戸幕府が旅人のために目印として1里(約4km)おきに設けたもので、神奈川では戸塚とここに残るのみ。平成10年(1998)に復元され、当時の姿に蘇った。
飛龍の滝自然探勝歩道の散策途中で立ち寄りたい、箱根最大級の滝。上段約15m、下段約25mと2段に分かれた形が龍に似ていることからその名が付いた。展望地からは滝が豪快に流れ落ちるさまを間近で見ることができる。緑に囲まれた春〜夏がおすすめ。
大平台駅から共同浴場の姫之湯を通り過ぎ、塔之沢方向へ戻った左手に、こんこんと湧き出ている。かつて小田原北条氏の姫君や、豊臣秀吉が小田原攻めの際にともなった女官たちが化粧水として使った水で、美肌効果があるといわれる。飲用することもできるが、水を汲むための柄しゃくなどは用意されてないので紙コップを持参のこと。民家の敷地の中にあるため早朝や夜間の訪問は避けよう。
世界各地のスペシャルティコーヒーを取り扱う自家焙煎専門店。豊かな香り、上質な酸味、苦みともに重視した上質なコーヒーを厳選。環境や生産者にもこだわっているので、農園名の産地も表示する。また、豆の特徴を引き出す焙煎を心がけている。
葉山町と横須賀市との境に突き出た細長い岬で、崖下一帯は荒磯と砂浜が広がる。江の島や伊豆大島などを一望でき、夕日の美しさでも定評がある。
「熱心な地元農家が作った野菜の美味しさを食べる人に伝えるのが自分の仕事」と語る伊藤シェフ。野菜の味を最大限に引き出すようにシンプルな調理を心がけている。こだわりの湘南みやじ豚もぜひ味わいたい。
スイートポテトやあじさいポップコーンが土産におすすめ。揚げたての紫いもコロッケや紫いもソフトクリームは散策のお供にぴったり。
江ノ電開業と同時期に創業し、店の目の前に江ノ電が走る素朴さが自慢の食堂。地魚料理や自家打ちそばを提供しており、おすすめはしらす料理。湘南釜揚げシラスを使ったしらす丼900円やいろいろなしらす料理が味わえるしらす三昧セットのこゆるぎ、静御前各1450円〜なども人気。口いっぱいに広がる芳醇なシラスの香りと豊かな味わいはまさに至福。湘南ならではの魚介の定食類はもちろん、100年以上続く老舗ならではのメニューの豊富さも魅力。無料Wi-Fi可。
ふわふわの半熟卵とオリジナルのデミグラスソースが絶妙なハーモニーを奏でる「天使のオムライス」をはじめ、4種類のオムライスはどれも絶品の味と大好評。鎌倉野菜を使ったオリジナルパスタ類もおすすめ。1年中クリスマスな店内でおいしい料理と楽しい時間を過ごすごとができる。
長谷寺内にあり、高さ2.8mの阿弥陀如来座像を安置している。源頼朝が42歳の時に厄除けのために建立したと伝えられ、別名「厄除け阿弥陀」ともいう。鎌倉六阿弥陀仏のひとつに数えられている。
JR鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ向かう小町通りの一角にある店。落ち着いた外観に、植栽をほどこした店内には季節の和菓子が豊富に揃う。店舗奥には「北大路魯山人」の作品を常設展示した「吉兆庵美術館」が併設されている。
稲村ケ崎から極楽寺へ通じる道沿いにある墓。鎌倉攻めの際、新田軍の大将・大館宗氏[おおだてむねうじ]は北条軍の猛反撃にあって敗退。最後まで残った10人の家臣も自刃したという。彼らの霊を弔う石碑が立つ。
鶴岡八幡宮の東、雪ノ下一帯が、治承4年(1180)に頼朝が居を構えて鎌倉幕府を開き、嘉禄元年(1225)に北条泰時が若宮大路の宇津宮辻子に幕府を移すまで45年間、武家政治の中心となったところ。清泉女学院小学校の西の角に立つ石碑を中心に敷地は200m四方におよぶ広大のもので、寝殿・公文所・問注所・侍所などの建物があったという。
長谷寺境内に設置されており、本堂(観音堂)と直結。1階には映像展示室が用意され、長谷寺の紹介映像が流されている。第1展示室には文永元年(1264)に物部季重[もののべのすえしげ]が作った梵鐘(重要文化財)、鎌倉時代の板碑[いたび]が展示されており、2階には嘉暦元年(1326)の銘が入った銅造十一面観音懸仏[かけぼとけ](重要文化財)などの貴重な仏教美術品を展示。所要20分。
小田原・江之浦にあるベーカリー。店頭には、小田原産小麦や湘南小麦を使った、麦の風味豊かなパンが常時30種並ぶ。11時をメドに全種類が出揃うが、早い時には午前中でほぼ完売に近い状態になることもあるため、早めの来店がおすすめ。築70年の古民家を改修した店内に、イートインスペースがあり購入したパンを味わえる。
江戸初期に建立された国指定重要文化財。2017年6月から庭園を一般公開するようになり、注目を集めている。敷地内にあり、鎌倉の原風景を臨みながらスイーツやドリンクを楽しめる「かふぇ 楊梅亭[やまももてい]」も人気。
江ノ電由比ヶ浜駅から徒歩5分の場所にある、こけし&マトリョーシカの専門店。店内にはこけし200点以上、マトリョーシカ100組以上がずらりと並び、個性あふれる人形たちに乙女心をくすぐられる。マトリョーシカの木地にこけしの描彩の「コケーシカ」や、その逆にこけしの木地にマトリョーシカの描彩の「マトコケシ」といったオリジナルデザインのものも。遊び心あふれるグッズが豊富で、時間を忘れて楽しめる。