箱根カフェ
箱根旅のスキマ時間に便利な箱根湯本駅構内のカフェ。こだわりのパン、スイーツ、コーヒーなどを味わいながら、ひと息入れよう。
箱根旅のスキマ時間に便利な箱根湯本駅構内のカフェ。こだわりのパン、スイーツ、コーヒーなどを味わいながら、ひと息入れよう。
精進池から芦之湯へ向かう国道1号沿いに点在する石仏群。かつての地蔵信仰の名残で、高さ3mの磨崖仏六道地蔵をはじめ、巨大な岩に24体の地蔵菩薩と阿弥陀如来、童子形の石仏各1体ずつ計26体が彫られた二十五菩薩像などがたたずむ。これら石仏を縫うように芦之湯まで芦之湯史跡探勝歩道が設けられている。
落ち着いた雰囲気のなかで自家焙煎した香り高いコーヒーが味わえる。おすすめは4種類の豆をブレンドした玄ブレンド750円。有田焼や清水焼など、カウンター席では好きな器が選べる。
江ノ電鎌倉駅構内にあるグッズショップ。江ノ電に関するオリジナルグッズは種類も豊富で、プラレールから雑貨までいろいろ揃う。鎌倉土産も取り揃えている。
七里ケ浜と腰越港の間に突き出した小動岬の一角に立つ腰越の鎮守。源平合戦で活躍した佐々木盛綱[もりつな]が、文治年間(1185〜90)に近江の八王子宮を勧請したのが始まり。新田義貞の鎌倉攻めではここで戦勝祈願をしたという。明治の神仏分離令で小動神社と改称した。岬の名前は、かつてこの地にあった松の木が風もないのに枝をふるわせ、美しい音色を響かせていたことから小動の名がついたといわれる。展望台からは腰越港を眼下に右に江の島、正面に伊豆大島などを望み、みごとな眺望が広がる。また展望台下の岩礁は、昭和5年(1930)に当時帝大生だった作家太宰治が心中事件を起こしたところ。
各地の養蜂家から直接取り寄せたはちみつが並ぶ専門店。土産に好評な50g入りサイズは540円。
崎陽軒横浜工場では、「シウマイ」、「お弁当」製造ラインの見学に加え、「崎陽軒の歴史」や「駅弁の歴史」、「シウマイ弁当のひみつ」の紹介など大人から子供まで幅広く楽しめる工場見学を実施している。歴代「ひょうちゃん」しょう油入れの展示も人気。見学後はアツアツの「シウマイ」と、お弁当のおかず、お菓子のうれしい試食も。横浜名物シウマイのおいしさのひみつを確かめてみては。所要1時間30分。崎陽軒の公式サイトにて予約してみよう。
鎌倉幕府執権の一族・北条実時が和漢の書物を集めた、最古の武家文庫。その文庫や称名寺に伝わる文化財を保管する神奈川県が、中世歴史博物館として開館。1階はビデオなどで紹介するガイダンス展示室、その奥は中世の称名寺本堂内を再現した吹抜展示室になっている。2階の展示室では、約2万点を含む収蔵品のなかから、テーマに沿って特別展・企画展を行う。所要45分。
明治5年(1872)から横濱・関内で暖簾を守り続ける老舗。胡麻油と落花生油で香ばしく揚げた季節の天ぷらをランチではリーズナブルで気軽に、ディナーでは美味しいワインや日本酒と共にゆったりと楽しむことができる。
一番人気は、ハチミツ配合のオリジナル食パン、スペシャルブレッド280円。常時40種類以上が並ぶ菓子パン類をはじめ、フランスパン・バゲット300円、天然酵母使用のパン・オ・ルヴァン277円(金曜限定)、香ばしい胡桃がたっぷり入ったくるみパン411円(木・日曜限定)などハード系も充実。ボリューム満点のハンバーガー411円、一口サイズのスリムサンド430円などの調理パン類も豊富に取り揃えている。
CHOCOLABOは、国籍・性別・障がいの有無などに関係なく共生する社会を目指した手作りチョコレート工房です。 障がい者と健常者、プロフェッショナルのコラボレーションで作られたスイーツなどをお楽しみください。 フェアトレードや有機無農薬のカカオ豆から手作りしたチョコレートやクッキー、ガトーショコラなどを販売しています。
横浜市内で愛される観光名所・山下公園内にある複合施設。ヘルシーなモーニングが楽しめるカフェがあるほか、BBQや足湯が楽しめるスポットなどが楽しめる。横浜ゆかりのおみやげも購入できる。
ユニークでリーズナブルなメニューが多い居酒屋。近隣に場外馬券場が多いことから利用客は競馬帰りの人も多いが、カップルや若い女子のグループの姿も目立つ、老若男女問わず楽しく飲めるお店。
創作イタリア料理とイタリアワインが楽しめるイタリアンレストラン。チーズの塊の中で仕上げるカルボナーラは絶品。ランチは月替わりで変わるスパゲッティが色々味わえる。厳選したイタリアワインがグラスで楽しめ、常時10種類以上。ランチからワインを堪能できる。
「東方のパリ」「東洋の真珠」として例えられた1920年代の上海西洋の華やかな雰囲気を再現したレストラン。伝統とモダンが融合したオリジナル上海料理を提供しており、接待や記念日など、さまざまなシーンで活用できる。店自慢のメニューが「状元特上フカヒレ姿の土鍋煮込み」だ。鶏ガラや豚骨などを毎日8時間炊いて作る白湯でフカヒレを煮込んだ逸品で、添え野菜にまでこの白湯が染み込み、とろけるような食感と味わいに仕上がっている。
昔ながらの手作りで丁寧に作るオリジナルの創作ケーキが地元でも評判のスイーツ店。なかでもオリジナルの犬の顔をかたどった、自家製生クリームのシュークリームとチョコ風味のカスタードたっぷりのエクレアが人気だ。
明治時代から現代に至るまでの箱根の姿を収めた写真がショーウインドーに並ぶ。駕籠[かご]かきや風景など当時の風俗、生活がうかがえる。明治時代の写真をポストカード(1枚250円)として販売するほか、セピアカラーの写真の撮影も行う。料金は1カット5500円(送料込み)で、自宅に郵送してくれる。
箱根の名水でつくる生麩・ゆば。料理のプロも使う食材を家庭でも。
畑宿から守源寺を抜け宙吊り石畳に向かう路傍に立ち、江戸から23里目を示す道標。一里塚は江戸幕府が旅人のために目印として1里(約4km)おきに設けたもので、神奈川では戸塚とここに残るのみ。平成10年(1998)に復元され、当時の姿に蘇った。
葉山の老舗料理店「日影茶屋」がプロデュースする洋菓子店。創業当時から人気の看板商品はもちろん、旬の素材を使った季節限定商品も豊富。焼き菓子に定評あり。
冷凍マグロのほか、海藻類や味噌漬・粕漬などの加工品の直販が中心。
焦がしバターと砂糖の香り漂う店内に入ると、クッキーなどのスイーツがお出迎え。北海道産の小麦や地元農家の新鮮な卵など、食材にこだわる女性オーナーが、毎朝4時から手作りしている。葉山ロール、葉山レモンのチーズケーキなどが定番人気。
昭和初期の民家を改装。1階はモダンでシンプルなパティスリー、2階は古民家の風情を残したカフェになっている。