鎌倉1129
湘南・藤沢に本社をもつ食肉卸売会社・タカギフーズがオープンした、こだわりローストビーフが食べられるレストラン。人気の和牛ローストビーフプレート1780円は、きめ細やかなサシが入る国産黒毛和牛のサーロイン部位を使用している。和牛肉寿司1580円もおすすめ。
湘南・藤沢に本社をもつ食肉卸売会社・タカギフーズがオープンした、こだわりローストビーフが食べられるレストラン。人気の和牛ローストビーフプレート1780円は、きめ細やかなサシが入る国産黒毛和牛のサーロイン部位を使用している。和牛肉寿司1580円もおすすめ。
アットホームな雰囲気でカジュアルにイタリアンを楽しめる店。新鮮な食材にこだわり手間を惜しまず作られた料理はワインとの相性も抜群。じっくり煮込んだ牛ほほ肉の赤ワイン煮や、絶妙な火加減で作られたグリーンペッパーとキノコのカルボナーラなどがおすすめメニュー。そのほか、チーズの3種盛りやイタリアサラミ4種盛りなど、ワインのおともにぴったりのメニューもある。ワインはボトルのほか、その日のオススメをグラスで提供。グラッパなどもある。ゆったりくつろげるテーブル席が配された店内は貸切りにも対応している。
イタリア・ナポリ出身のオレステ・パニョッタシェフのイタリア料理とワインが愉しめる本格リストランテ。ランチには気軽に楽しめるパスタ料理やピッツアが人気。誕生日や記念日での利用も多い。コース料理の他、アラカルトメニューから好みの料理を選べるのもうれしい。
奈良時代に聖武天皇の御願所として開基されたとされる常楽寺。平安時代作と伝わる本尊木造聖観世音菩薩立像をはじめ、木造釈迦如来坐像、木造十二神将立像は川崎市重要歴史記念物に指定。江戸時代の元禄期建立の本堂が昭和43年(1968)に解体修理された折、その襖などに漫画の絵を描いたことから「まんが寺」と呼ばれるようになった。現在は先々代住職と親交のあった漫画家の作品を集め公開。境内には、神奈川県の天然記念物に指定されているスダジイやシラカシなどの常緑樹が生い茂り、まんが筆塚も立つ。
横浜ルミネ7階にあるカジュアルビストロ。ランチメニューには、焼きたてパンの食べ放題が付いてくるとあってオープン前から行列ができるほどの人気。ディナーのアルコールメニューにもこだわりがあり、埼玉県川越市の「コエドブルワリー」から仕入れるクラフトビール3種(648円〜)や、自家製サングリア(648円)などが並ぶ。
真鶴半島先端の景勝三ツ石を望める森の駅(ドライブイン)。また、三ツ石湾岸からも高低差約56.4mの坂を登れば、レストランと売店が揃うケープ真鶴が見えてくる。ここで、レストラン「美食広場」に立ち寄り疲れを癒そう。オススメは新鮮な牡蠣料理や地魚料理、中国料理。夏場はBBQも楽しめる。売店では、真鶴・湯河原・伊豆の土産が揃う。
箱根・星の王子さまミュージアムに併設された童話『星の王子さま』の物語をモチーフにした料理を提供するレストラン。建物はフランス人作家サン=テグジュペリにゆかりのある南仏・プロヴァンス風。『星の王子さま』の登場キャラクターが隠れている屋内席か、城館とフランス式庭園を見渡せるテラス席を選ぶことができる。ペット連れは駐車場側のテラス席のみ利用可能。一番人気のスイーツ「王子さまのふわふわパンケーキ」は、誕生日には特別な絵柄に変更できる(要予約)。※レストランのみの利用の場合、ミュージアムへの入園料は不要だが、園内テラス席は要入園料。テラス席は、悪天候時は閉鎖。
早雲寺から旧東海道を畑宿方向に向かう左手にある。歌舞伎の仇討ち物で知られる曽我兄弟ゆかりの寺。境内には、兄弟が力だめしをしたと伝わる槍突石も残る。養和元年(1181)に建てられた地蔵堂が前身で、箱根越えの無事を願った人々の地蔵信仰に端を発したものといわれている。一時期荒廃したが寛永3年(1626)に再興。しかし、慶応4年(1868)に明治維新の兵火にあってそのほとんどを焼失した。幸い、曽我兄弟化粧の地蔵2体は難を逃れ、現在も裏山の曽我堂(春・秋の彼岸に公開)に祭られている。弟の五郎の地蔵は鎌倉時代の作で、県の重要文化財。4月上旬には境内に大きく枝を張る枝垂れ桜も見ごろとなる。
葉山から逗子・鎌倉方面に向かう国道134号沿いにある漁師料理の店。漁師料理とは、もともと船上や浜で漁師たちが食べていた魚料理のこと。佐島漁港から水揚げされた地魚が楽しめる。釣り魚持ち込みの予約も受けつけている。
静かな住宅街にあるガーデンカフェ。美味しいケーキと小鳥のさえずり、四季折々の草花を楽しめる。ケーキはレモンパイ、レアチーズの他、季節に応じ旬の素材を生かし常時5〜6種類取り揃えている。ケーキセットは1100円。ケイクサレは甘くないケーキで、オリーブ、ベーコン、パプリカを使い、砂糖は使用せずに薄い塩味。おみやげには令和プレミアム鎌倉マドレーヌ8個2400円他が人気。保存料、添加物は使用せず、すべて自家製手作りで安心して食べられる。体に優しいのも嬉しい。
俗に今泉不動の名前で親しまれている浄土宗の古刹。緑濃い境内には陰陽の滝があり静寂そのもの。石段の上に不動堂や石造の三十六童子像、大日如来像などがある。
永仁元年(1293)、日蓮の孫弟子日像[にちぞう]上人が開山した。本堂の日蓮聖人像は口を少し開けた珍しいもの。境内右手には徳川家光の弟忠長の供養塔が立つ。春は参道の桜並木が美しく、5月はシャガ、6月にはイワタバコなどが咲く。
図書や雑誌、新聞の一般閲覧・貸出に加え、視聴覚ライブラリーを併設しているのが特色。
徳川家康の外交顧問となったウィリアム・アダムスこと三浦按針と妻女をとむらった碑石。安針は航海術・天文学・造船術にもすぐれ、三浦郡逸見村に250石を与えられた。按針は元和6年(1620)に長崎の平戸で亡くなり、遺言によりこの地に墓碑が建てられたという。
オオシマザクラやスタジイなどからなる森林と、ゲンジボタルやトウキョウサンショウウオなどが生息する水辺に親しむことのできる自然公園で、1周20分ほどの園内を散策できる。学習棟では園内の自然が標本やパネルで紹介され、メダカやイモリなどが飼育展示されている。
ワサビ、ウニ、カニなど意外な食材を使った個性的な豆腐が人気。「大豆まるごと豆フ・かぐや姫」(324円)も好評発売中。
明治12年(1879)創業。箱根名物の鑛泉[こうせん]煎餅を販売している。鑛泉煎餅は、白玉粉・小麦粉・卵・植物油などに地元に湧く鉱泉を加え、練り上げた生地を焼いたもの。歯触りはサクサクしていて、ウエハースのような食感が楽しめる。大缶19枚入り1620円、小缶14枚入り1300円。創業から変わらない、レトロなデザインの缶に入っている。
小田原港にて仕入れた鯛を使った、鯛ごはんで評判の店。特製だしで炊いたご飯の上に塩焼きした鯛の身をほぐして、たっぷりとのせた逸品だ。季節の料理数品や揚げだし豆腐などと合わせた昼限定のセットメニューは2380円~。持ち帰り用の弁当もある。
小田原から仕入れた白身魚のグチ・タラを石臼ですりつぶし、野菜を混ぜ、油で揚げたすり身団子で知られる店。ゴボウ入り、タマネギ入りの2種類の団子は保存料不使用、1箱12個入り2592円。夏には枝豆入りも登場。午前中で売り切れることもあるので、前日までに予約した方がよい。
箱根の名水でつくる生麩・ゆば。料理のプロも使う食材を家庭でも。
葉山の森戸海岸近くにある好みの食材と味を注文できるパスタの店。広いカウンターのみの小さな店だが、手際の良いマスターが50種類のパスタとメニューを用意して待っている。さらにマスターおまかせメニューは何が出るかお楽しみ。自分の食べたい内容を伝えれば作ってくれるのもうれしい。冷製トマトのパスタ1850円、冷製しらす大根イクラ添えのパスタ1850円などがおすすめ。
鮪の内臓、希少部位、胃袋、心臓、白子、たまごや頭の部位、ハチ、のど、眼肉、ホホ、そして尾の身の皮、正身、スジ、骨ズイなどを使った独自のまぐろ料理法「世界一楽しいまぐろ料理」を目指している。かつてはあまり食べていなかった部位も、くろば亭にかかれば美味しく変身。見て、食べて、楽しんでみたい。店主自ら三浦半島の市場を周り仕入れる季節の地魚は鮮度抜群。三浦半島ならではの魚料理も堪能できる。
昭和25年(1950)創業以来、親子3代のファンもいる老舗の洋菓子店。受け継がれた製法で作られるケーキはどこか懐かしい味わい。特にバタークリーム系ケーキが自慢で、ザバロールは創業以来のロングセラー。特製バタークリームを巻き込んだココアスポンジを、チョコレートでコーティングしたロールケーキで1本3020円。ずっしり重いピーチロールケーキ1本3020円は、ふわふわのスポンジ生地に特製生クリームと黄桃が巻かれている定番の人気商品の1つ。併設のレストランではケーキやパフェなどを。
由比ガ浜を一望できる店内は、アメリカンスタイル。ドリンクが豊富で、料理もボリュームたっぷり。人気のハンバーガーは、柔らかなパンに、肉の旨みが凝縮したハンバーグが絶妙な味わい。