仙石原すすき草原
仙石原の中央にそびえる台ケ岳の北西麓一帯は、9月中旬〜11月上旬にかけて秋の箱根の風景を代表するススキの草原が広がり、多くの観光客が訪れる。小道を辿ると、ススキの草原が一望のもとに。3月には、春の訪れを告げる山焼きも行われる。「かながわの景勝50選」に選定。
仙石原の中央にそびえる台ケ岳の北西麓一帯は、9月中旬〜11月上旬にかけて秋の箱根の風景を代表するススキの草原が広がり、多くの観光客が訪れる。小道を辿ると、ススキの草原が一望のもとに。3月には、春の訪れを告げる山焼きも行われる。「かながわの景勝50選」に選定。
足利氏満[うじみつ]の命を受けた上杉氏定[うじさだ]が、空外[くうがい]を開山として応永元年(1394)に再建した臨済宗の寺。鎌倉三十三観音霊場の第二十六番札所。扇ガ谷の静かな住宅街にあり、カイドウをはじめ、梅、水仙、萩など花の寺としても名高い。境内には天明5年(1785)建立の庫裡や、浄智寺から移されたという仏殿、大正時代に再建された本堂などが立つ。山門前右手には鎌倉十井のひとつ底脱[そこぬけ]ノ井、左手奥の崖下に十六ノ井がある。
円覚寺内にあり、昭和39年(1964)に再建された唐様禅宗様式の建物。本尊の宝冠釈迦如来座像[ほうかんしゃかにょらいざぞう](頭部は鎌倉時代、胴は江戸初期)や、梵天[ぼんてん]像、帝釈天[たいしゃくてん]像など鎌倉時代の貴重な仏像が安置されている。天井に描かれた巨大な『白龍の図』は前田青邨[せいそん]監修、守屋多々志[もりやただし]揮毫によるもの。毎朝、暁天座禅会(料金:無料、時間:6〜7時)が開かれる。
昭和33年(1958)から続く商店街「丸七商店街」にあるカヌレ専門店。無添加にこだわった和テイストのカヌレは、プレーン、バニラ、カカオ、ほうじ茶、コーヒー、紅茶の全6種類。1個290円。イチオシは京都・祇園の「北川半兵衛」から仕入れる香り高い茶葉を使うほうじ茶味。カヌレ型のフィナンシェ「COREMO」1個350円も人気。
鎌倉大仏で知られる高徳院と江ノ電・長谷駅との間に位置するパンスイーツカフェ。看板メニューの「ベイクドフレンチ」は、こだわりの純生食パンで作るしっとり&もっちもち生地がポイントの“冷たいフレンチトースト”。一番人気のチョコレートソースをはじめ、フルーツソースを使ったものなど全4種を展開。コーヒーや紅茶、フルーツスカッシュなどスイーツに合うドリンクも充実。
若宮大路沿いにる自家製プリン専門店。店舗に併設する工房で毎日ひとつひとつ手作りされるプリンは、地元・神奈川の素材にこだわったなめらか食感と濃厚な味わいが特徴。足柄抹茶を100%使用した「特濃 足柄抹茶」や、別添えのピューレをかけて食べる「湘南ゴールド」、「なめらかプレーン」や「あじさいプリン」など、専門店ならではのプリンが楽しめる。オンラインショップからお取り寄せも可能。
国内外の良書約1万2000冊を集めた、箱根強羅温泉のブックオーベルジュ。本との出会いをテーマに、館内にある本は自由に読め、購入することもできる。客室は温泉露天風呂付きで、全18室。
重慶飯店の本格四川料理を楽しめるローズホテル横浜1階のレストラン。中国絵画に囲まれた落ち着いた空間で味わう四川料理は、酸(すっぱさ)、麻(しびれ)、苦(にがみ)、鹹(塩み)、辣(辛み)、香(香ばしさ)、甜(甘み)の7つの味を巧みに使い、微妙なコクや色・香りを引き出す奥深い料理。「一菜一格(ひとつの料理にひとつの品格)」、「百菜百味(百の料理には百通りの風味)」という理念を守る胡料理長のおすすめは「正宗麻婆豆腐」。長期熟成の豆板醤や香り高き花山椒をふんだんに使い、牛挽肉を使った麻婆豆腐は病み付きになること間違いなし。
鎌倉、若宮大路にあるソフトクリームといも菓子の店。人気のソフトクリームは、紫いもソフト、あじさいソフト、極み抹茶ソフト、店名を名前に付けた「いも吉スペシャル」。いも菓子のお土産はスイートポテト、芋かりんとう、羊かんと様々ないも菓子を取り揃えている。特製紫いもコロッケはテイクアウトもできる。
箱根の湧水でとっただし汁でのばし、味噌で調味したとろろをかける麦とろが絶品。使用する自然薯は、とろろに合う粘りのものを厳選し、作りおきはせず、注文後にすりおろす。季節の干物や香物がセットになった麦とろ定食2600円、自然薯単品料理は550円〜。
箱根強羅公園内にあるブーゲンビレアやハイビスカスなど南国らしい花々が見られる温室。推定樹齢120年というブーゲンビレアや幹の直径が30mほどもある大株のブーゲンビリアなどもあり、色とりどりの花を楽しめる。所要30分。
江戸時代後期から店を構え、160年以上の歴史ある店。店内には骨董品や木彫りの像、寄木細工などが整然と並んでいる。寄木細工ムクの商品も数多く、一品作の物がある。またリーズナブルな寄木細工もある。
富士山からの伏流水を使い、そば粉は長野県産黒姫のそばの実を自家製粉。コシの強いそばが味わえると評判だ。店主自ら造り上げたモダンな店内にも注目したい。
畑宿から守源寺を抜け宙吊り石畳に向かう路傍に立ち、江戸から23里目を示す道標。一里塚は江戸幕府が旅人のために目印として1里(約4km)おきに設けたもので、神奈川では戸塚とここに残るのみ。平成10年(1998)に復元され、当時の姿に蘇った。
森戸神社裏手の海岸に立つ。湘南の海を愛してやまなかった俳優石原裕次郎の記念碑で、レリーフとメッセージが刻まれている。正面の沖合には裕次郎灯台もある。
古くから山岳信仰の霊山として知られて来た大山[おおやま]。山頂に阿夫利神社本社、中腹に阿夫利神社下社、大山寺が立ち、大山講や大山詣りで多くの人々が訪れた。その参道に立つねぎし旅館は350年の歴史をもつ宿坊で、大山名物の豆腐料理が味わえる。空也豆腐、吉野くずを使ったごま豆腐などの豆腐料理にご飯、味噌汁、香の物が付いて1700円〜。要予約。
赤羽根海岸の湾岸にある海蝕奇岩。断崖が風や波で浸食され、天然の洞門のようになっているもので、自然が造りだしたダイナミックな景観を見せている。
オーナー自ら手がけた食器で出されるコーヒーや紅茶を落ち着いた大人の空間で楽しめるカフェ。デザートはすべて自家製。普茶料理(精進料理)をアレンジしたランチや生フルーツを凍らせた「花氷」も必見。
海産物問屋直営の磯料理店。江の島周辺でとれた新鮮な魚介類が味わえる。名物はサザエ丼定食2200円。ざっくり刻んだサザエとタマネギを玉子でとじてご飯にのせた丼は、江の島ならではの一品。まぐろステーキ定食2200円は、ニンニクを使った秘伝のタレが美味。海草や魚介類を胡麻ダレで食べる磯の幸サラダ1100円は、ヘルシーで女性に人気がある。
長治元年(1104)の創建と伝えられる古社。鎌倉幕府の鬼門の位置に鎮座する。御祭神は学問の神様・菅原道真公[すがわらみちざね]で合格祈願の絵馬が数多く奉納されている。約100本の梅の木が植えられた境内には、河童を描き続けた漫画家の清水昆[しみずこん]ゆかりの2つの筆塚が立つ。
奈良の正倉院[しょうそういん]を模した校倉[あぜくら]風の建物で、東鳥居の近くにある。鶴岡八幡宮だけでなく、鎌倉市域および近隣の各社寺が所蔵する仏像、工芸品、書画、古文書など貴重な文化財5000点以上を保管、展示している。代表的なものに建長寺の「蘭溪道隆像」[らんけいどうりゅうぞう](国宝)や鶴岡八幡宮の「弁才天坐像」(重要文化財)などがある。所要30分。
開店から17時までのメニューは穴子ちらしのみ。絶妙な炊き上がりの穴子、酢飯の上にのる錦糸卵とキュウリのハーモニーは専門店ならではの納得の味わいだ。17時〜の夜の部は店主が釣った地魚料理がメイン。
海蔵寺内仏殿裏の山腹に板戸を閉めたやぐらがあり、直径約70cmのくぼみが4個ずつ4列に16個並んでいる。弘法大師が掘ったものと伝えられ、今も清水をたたえている。