蜂蜜の専門店 花めぐみ 鎌倉六地蔵店
各地の養蜂家から直接取り寄せたはちみつが並ぶ専門店。土産に好評な50g入りサイズは540円。
各地の養蜂家から直接取り寄せたはちみつが並ぶ専門店。土産に好評な50g入りサイズは540円。
佐島は相模湾のしらすがあがる最南端の漁港として知られる。しらす漁が行われるのは3〜12月。この時期なら絶品の生しらすが味わえるチャンスは大だ。天日塩だけでゆでた釜あげしらすもうまい。
家族で食べていたものを、おいしいので商品にした、オリジナルの厄除け揚げまんぢう1個130円〜が評判。餡の入った厄除けまんぢうを天ぷらにしたもので、揚げたてを売っている。揚げ油は低コレステロール油を使用。北海道十勝産の小豆で作る自家製の餡と無添加の味が自慢だ。
毎日80〜100種類の焼きたてパンが並ぶ人気の店。じっくり低温発酵させたパンは、しっとりした口当たり。フランスパンから菓子・惣菜パンまで幅広い品揃え。もちもちのブレーメン食パン280円、厳選素材の八景あんぱん199円、定番の自家製カレーパン172円の他、長ネギや福神漬の入った横濱開港カレーパン226円も人気。
「ういろう」の語源は人名。薬と菓子があり、菓子のういろうは外郎[ういろう]家二代目、大年宗奇[たいねんそうき]が約600年前に考案したもの。米粉を主原料に蒸し上げたもっちりとした食感と控え目な甘さが特徴。小豆、抹茶、白砂糖・黒砂糖は1本756円、栗入りは1本972円。城下町・小田原で最も古い商家として、その歴史を伝える店構えや、明治の蔵を改装した博物館も一見の価値がある。
本店のフレンチレストランでも扱う焼菓子を販売。定番のロングセラー商品、ビスカウトはレモン、チョコレート、ピーナッツの3種類。甘すぎず、後を引くおいしさ。
京急日ノ出町駅から徒歩3分ほどのところにあるコーヒー焙煎所。挽きたての豆を使ったコーヒーや、趣味や食べ物の好みから作るパーソナルブレンドコーヒーが味わえる。
江の島初となるプリン専門店。大麦をローストし石臼で挽いた「麦こがし」を使った小麦色の香ばしいプリンが特徴。プリンの種類は全5種類+期間限定のプリン1種類(季節により異なる)。週末は閉店時間を待たずして完売することもあるため、早めの来店がおすすめ。
サクサク食感とポップなデザインの鎌倉山ラスクは、定番や季節限定など常時15種類以上のフレーバーがある。シンプルだからこそ最も味にこだわった「オールドファッション」をはじめ、いちごの酸味が効いた可愛い渦のラスク「ベリーショートケーキ」、メープルがほんのり香る星型ラスク「星メープル」など、鎌倉山ラスクならではのラスクが単品からセット商品まで多数取り揃う。キュートなパッケージで贈答用としても喜ばれる鎌倉山ラスクは、2024年度鎌倉産品推奨委員会から「かまくら推奨品」としても認定されている。
もと銀行の建物を利用した洒落た酒店で、神奈川・川西屋酒造の「隆」や、静岡「初亀」「正雪」など、地酒が揃う。試飲可能なので、お気に入りの1本を見つけよう。有料試飲コーナー(利酒処)あり、1杯275円〜。
レトロな店構えでひときわ目立つ老舗菓子店。「お金がかかってもいいものを作る」をモットーに、極上の材料を使って作るきび餅は上品な甘さが特徴。
明治5年(1872)に暖簾を掲げた土産店で、和菓子やカマボコ、乾物などを販売。白餡にみかんを加えた和菓子・美柑餅にはファンが多い。
日本では珍しい、オーブンケーキの専門店。7種類の木の実をキャラメルコーティングしたナッツヴェセル箱入1290円(税別)をはじめ、すべてオーナーのオリジナルレシピ。
海老名サービスエリアの下り線側にある。メロン風味豊かな海老名メロンパン270円が人気。
江の島名物として有名な、「女夫[めおと]まんじゅう」の老舗。創業200年余の歴史があり、今も餡から皮まですべて丁寧に手作りの伝統を守る。1個120円で、茶色の皮が黒蜜の風味がきいたつぶ餡、白い皮は酒饅頭のあっさりしたこし餡。サザエ(こし餡)とハマグリ(つぶ餡)とホタテ(胡麻餡)をかたどった江ノ島もなか各1個150円、貝の形をした浜辺のアイス280円など江の島らしい菓子が揃う。
鎌倉市と茅ケ崎市で4店舗を構えるチョコレートとフランス菓子の専門店。1日に少量しか作れないというマスカルポーネチーズを100%を使用した「真のティラミス」が特に人気で、ファンの間で「幻のティラミス」といわれるほど。店内には、ほかにもボンボン・ショコラや焼き菓子、プチガトーなどが並ぶ。
菓子研究家いがらしろみ氏のジャム専門店。「お菓子みたいなジャム」がコンセプトの店内には、さまざまなフルーツを使用したバラエティ豊かなジャムが季節ごとに約30種類並ぶ。店内のアトリエでは焼菓子の販売も。
スイートポテトポテトをはじめ、各種芋菓子がお土産におすすめ。鎌倉探索のお供には、鎌倉名物あじさいソフトクリームや紫いもコロッケを。
スイートポテトやあじさいポップコーンが土産におすすめ。揚げたての紫いもコロッケや紫いもソフトクリームは散策のお供にぴったり。
昭和2年(1927)、和菓子屋として始まった店は、現在洋菓子店として三代目が継承している。輪心バウム、シフォンケーキなど店内でゆったり味わえる。
グチという白身の小魚を素材にして、保存料や化学調味料を加えずに練り上げた蒲鉾で評判の店。さっと焼くとごま油の香りがひき立つ小判揚1枚128円。普通のはんぺんとは違って弾力のある、梅花はんぺん1枚156円。
秘伝のタレに漬け込み、炭火で香ばしく焼き上げた手作り炭火焼豚はイチオシ商品。炭火焼鳥や豚みそ漬など、昭和24年(1949)からの精肉店ならではの目利きと技術を活かした商品も。
創業明治33年(1900)、今もなお唯一鎌倉の地で作りつづける鎌倉ハム富岡商会。職人の技が光る布巻きや味の決め手となる塩漬など、今も昔ながらの製法を守っている。ソーセージや、地元の人にも人気のロースハムは1パック400円〜、布巻きロースハム1本600g5000円は贈答品に最適。
落花生だけでも、プレーンピーナッツから黒糖、黒ゴマ、コーヒー、マヨネーズまで、なんと約70種類の味がそろう。そのほか大豆、そら豆、各種ナッツ類など、豆ならなんでもそろう豆の専門店。長谷駅近くに本店がある。