山手111番館
大正15年(1926)、J・E.ラフィン邸として建てられたスペイン風の洋館。地階は鉄筋コンクリート、地上2階は木造の寄棟造り。ホールは開放的な吹き抜けになっている。設計者は、アメリカ人建築家J・H・モーガン。大正9年(1920)、東京・丸ビル建設のために来日。日本を愛したモーガンは藤沢に移り住み、数多くの建物の設計を手がけた。
大正15年(1926)、J・E.ラフィン邸として建てられたスペイン風の洋館。地階は鉄筋コンクリート、地上2階は木造の寄棟造り。ホールは開放的な吹き抜けになっている。設計者は、アメリカ人建築家J・H・モーガン。大正9年(1920)、東京・丸ビル建設のために来日。日本を愛したモーガンは藤沢に移り住み、数多くの建物の設計を手がけた。
細い店内の通路の両側に陶磁器から書画、蒔絵、家具などが所狭しと置かれている。ジャンルにこだわらず、なんでもありの楽しい店で、すべてに値札が付いているので安心だ。創業は昭和12年(1937)、鎌倉文士らが数多く住んでいた当時からの歴史ある骨董店だ。美術品の買い入れもしている、その際は要問合せ。
鎌倉で大人気の麻婆豆腐専門店「かかん」のメニューを、持ち帰り可能なみやげとして販売する店舗。1番人気の麻婆豆腐から、水餃子、坦々ソースなど豊富なメニューが並ぶ。
黒毛和牛熟成肉専門ステーキ店。厳選された黒毛和牛を一頭買いしており、希少部位を含め20種類以上の肉が味わえる。スタイリッシュな店内には熟成肉セラーを設置しており、自慢の肉は骨付きの大きな部位のまま厳重な温度や湿度の管理で、30日以上熟成させている。肉のうま味が増すのを待つことで、凝縮されたうま味が堪能できる。見て選ぶこともできるので、シェアしながら、希少部位を食べ比べするのもおすすめ。ワインも豊富に用意しており、熟成肉とのマリアージュも楽しめる。
いい素材がおいしいそばを作るという考えから食材にこだわる、芦ノ湖畔のそば店。そばは北海道十勝鹿追町の契約農家から仕入れ、石臼で挽き、丹精を尽くして手打ちで仕上げる。せいろ890円。
和牛ひつまぶしと仙台牛たんが味わえる牛料理専門店。 ランチメニューは10種以上。ディナーは定食やコースもございますので、ご宴会にもご利用下さい。
失われつつある日本の喫茶文化を大切にした懐かしくも温かで、かつて何処にも無かった大人のための珈琲店です。 香り豊かなコーヒーと良質の食材を使用し、手間を惜しまず店内調理で丁寧に仕上げたサンドウィッチがおすすめです。
ステーキ・ハンバーグの専門店。 ボリューム満点のグリル料理やキッズのプラタ等、ファミリーで安心して食べられる明るいレストラン。
フレッシュネスとハンドメイドを追求した、フレッシュケーキ&カフェ「ハーブス」。素材そのままのおいしさを表現した約50種類のレシピより、旬のアイテムを常時13種類ご用意しております。厳選したオリジナルティやコーヒーとご一緒に上質なひとときをお楽しみいただけます。
みなとみらいが一望出来るアラビア料理のレストラン。非日常の空間での食事をお楽しみ下さい。
箱根の関所は元和5年(1619)、徳川幕府によって西国に対する江戸の防備と治安を守るために設けられた。江戸に在住の諸藩の大名の奥方など、女性の江戸退出に対する取締りが厳しく行われた。平成19年(2007)春、大番所・上番休息所、京口御門、厩[うまや]等が完全復元され、調度品などが公開されている。
元弘3年(1333)の新田義貞の鎌倉攻めが開始されたという古戦場でもある。義貞が海中に黄金の太刀を投げ入れて龍神に祈ると、潮が引いたため、龍神が敵地への道を示してくれたと思った新田軍は志気が大いに高まり、磯伝いに鎌倉に突入したという故事はあまりにも有名だ。周辺は今は芝生が巡る海浜公園として整備され、江の島や天気の良い日は遠く富士山を望める。特に夕日が沈む頃はシルエットが美しい。園内には新田義貞の碑と明治43年(1910)にこの沖合いで遭難した逗子開成中学校の生徒12名の霊を慰めるボート遭難慰霊碑(真白き富士の嶺碑)が立つ。かながわ景勝50選に指定されている。
極楽寺切通しの途中、石段を登った小高い丘の上にある真言密教の寺。弘法大師が修行した霊場跡に、承久元年(1219)北条泰時[やすとき]が創建したと伝えられる。本尊は不動明王(縁結び不動)。また、参道からは眼下に由比ケ浜の眺望が広がる。
1979年(昭和54年)、レストラン シンを創業。美空ひばりの出身地である滝頭。ゆずの出身地である岡村のちょうど間に挟まれた丸山町に父、実が創業。息子の名前真を屋号とする。元々教師を目指していた父はひょんなことがきっかけで大学の学食を手伝うようになり、料理の道へ進む事を決意。都内のホテルで修行した後、母千恵子とともに創業。創業時に父が開発した「ハンバーグ日本風」は44年間変わらぬレシピ、ソースで提供。父は常々「地元のお客様に愛される店にしたい」と語り、その一途な想いだけで営んでいます。
全国に26店舗を展開するパン好きなら誰もが知る人気ベーカリー&カフェ。由比ガ浜商店は古民家を改装した雰囲気のいい空間で、店舗限定のパンやメニューが楽しめる。おすすめは人気の食パン「ムー」を半分使う、ムーしらすトーストセット1400円(ドリンク付き)。毎日20〜30種類焼き上がるパンはお昼前が一番種類豊富。
葉山・森戸海岸に佇むカフェ。目の前には青い海が広がり、店内に置かれた白いソファにくつろぎながら、食事を楽しめる。SNSで「フォトジェニックカフェ」として人気。
環状2号線と帷子川が交差する地点の南西側に位置し、横浜市保土ケ谷区の住宅街にある、市内唯一の渓谷公園。うっそうと木々が生い茂る中、鳥のさえずりや川のせせらぎが響く園内は、まさに自然の宝庫。気軽に行けるトレッキングスポットとしてもおすすめ。遊歩道はきちんと整備されているが、途中には急な階段もあるので、足元には十分気を付けて行きたい。園内にはベンチも点在しているので、天気のいい休日に、弁当を持ってでかけてみるのもおすすめだ。
横浜市青葉区で一番大きい池がある、のどかな雰囲気の公園。広さ約1万9000平方mの公園の3分の1ほどを占める池は、かつて農業用のため池だったもの。池をまたいで中の橋が架けられ、その中ほどの池の水面に浮かぶようにある観察デッキには、時々カモがひと休みしている。池の周りを散策路が巡り、季節によって表情を変える池の様子を楽める。芝生広場もあり、のんびりとくつろぐのにもおすすめ。春には桜が咲き、お花見も楽しめる。
看板は昆布だしで炊く土鍋ご飯。ひとつひとつ直火で炊き上げ、アツアツの状態で提供される。釜揚げシラスや豚トロの角煮、うにの西京漬けなどの定番の具材のほか、月替わりの限定メニューも楽しみだ。ランチはこれに小鉢3品、味噌汁が付く。
鎌倉駅西口から御成通りを歩くこと約3分。驚くほどに細く長い路地の奥にある、知る人ぞ知るカフェ。アトリエ兼カフェバーで楽しめるのは、ハンドドリップで丁寧に淹れるコーヒーやなめらか&ぷるぷる食感の小判形の自家製プリン。オリジナルのアルコールも取り揃えている。夕方早々にクローズするカフェが多い鎌倉において、21時過ぎまで営業しているのもうれしい。
その人気ゆえに予約は1カ月先まで満席という、イタリアンの名店。人気のランチコースは前菜、ピッツァorパスタ、メイン(魚or肉)、ドルチェとカフェが楽しめる4000円のコース(Pranzo B)。それに加えて、メインが入らない「Pranzo A」3000円、「Pranzo B」のコース内容に加えて温菜がつく「Pranzo C」6000円の全3種を用意。